フルネーム ヒュプノス(Hypnos)
種族 ヒューマン
性別
身長 139(素体)
所属 Patchwork
誕生日 A.P217 月日不明 アークス候補生修了時21歳
所属Ship Ship3ソーン
IDネーム lobbyui
Last Update 2015-08-03 18:44:02 (Mon)

人物像

どこかズレたセンスの持ち主。流行のことがらを"なうなヤングに人気の~"と言っていたことがある。
紅茶が好きで、食生活にはあまり興味がなく、外食や市販のご飯を買って自室で食べるなどしている様子。


家族歴 学歴、アークス経歴

生まれたばかりのころに施設へと連れられてきて育った孤児
施設の崩壊によりアークス上層部によって引き取られ
アークスの研究機関にて教育を受けてきた。
双子の片割れで、姉は タナトス・アルバ
昔の記憶を失くしていた彼女が、記憶をとりもどした後は、手紙のやり取りなどで交流している模様。



身体・外見

フォトンの素養が非常に高い性質の持ち主
体の成長は思春期で止まっている。
眼鏡は当初タナトスと見間違われるのを防ぐため、伊達眼鏡として使用していたが、今は違う使用方法として使っている様子。


+ 機密項目

正体

「フォトンに因らない身体強化」をコンセプトに練られた強化人間たち。
ヒュプノスは双子の片割れであり。聞く者の精神に安らぎを与えて無力化する「声」を持つ強化人間「Type XVIII-Moon」
骨格強制をほどこされている。

タナトス(http://www32.atwiki.jp/pso2_filament/pages/213.html
双子の片割れであり。神経伝達速度を強化してスピード特化した強化人間。「Type XIII-Death」
骨格強制をほどこされている。
フォトンの素養が非常に高いが、自身に取り込みすぎてしまい悪影響を及ぼしかねない為それを制御する為の薬を常用している。
その薬の副作用として身体成長が止まっている。

モロス
「筋力強化」の改造が施された強化人間「Type VIII-Strength」であり、人工筋繊維と強化骨格を埋め込まれている。
彼が着けていたヘッドギアはある種のリミッター装置。外すと普段以上の筋力を行使できるようになる。
しかし筋肉を短時間で膨張・成長させるというシステムであるため、身体にかかる負荷が大きい。
また、能力使用中はハルク化を引き起こしており、ただでさえ大きな躯体がさらに大きくなる。さらに筋肉の異常行使、血流の上昇に伴い全身が高熱化する。
元に戻すには冷却が不可欠。膨張した筋肉を収縮させるための「制御剤」の投与が必要になる場合もある。
どちらにせよ短時間の筋力強化により、使用後は指先一つ動かせないほどの筋肉痛に悩まされることになる。

エリス
「精神交感能力」を持っており、精神シンクロを行い他の強化人間の調整を行う「Type XIV-Temperance」
精神面からのケア(いわゆるメンテナンス)や、イレギュラーが発生した際の処理役を担っている。
精神同調や意識に働きかけることによって制御するが、脳にかかる負荷が大きいため長時間の使用ができない。

施設

名称一切不明。ある研究機関の実験場。
孤児や誘拐、売られた子供たちを集め、研究材料にしていた。
子供たちには最初はナンバーが与えられ、実験を繰り返しある程度のフェーズが進むと名前が与えられる。
尚、子供たちは基本的に屋内で自由に遊んでおり、生活レベルで必要な教育も行われている。
子供たちは時折、施設員に呼ばれ実験台に乗せられ、眠りにつく(その間に実験が行われている)。
子供たちは「そういうもの」と認識しており、疑問に思うことはない。
しかし実験や能力の負荷に耐え切れず発狂・暴走・死亡する者も少なくない。
ある程度成長すると、住民IDと苗字を与えられ、施設から出ることになる(実験の完了)。
生きて施設を出られたのは…少なくとも「二名」。それ以前にも出ている者はあるが、把握できず。

なお、この施設は現在解体され、跡地を残すだけである。

アークス上層部某人物手記の一部

「Type XVIII-Moon」は実験完了目前に施設解体され、こちらで引き取る。
「Type XIII-Death」とは別の教育機関にて高等教育を与えたのち、特殊訓練にてのフォトン影響化での戦闘教育を施してある。
現在アークス隊員として活動を開始。「Type XIII-Death」同様以後も監視および研究続行。



目的の変換

当初は「フォトンに因らない身体強化」…肉体面における能力の底上げが目的であったが、
ある研究員が就いた後その目的は少しずつ変わっていく。
たんなる強化人間ではなく、憑代を作るために。
最終更新:2015年08月03日 18:44
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