氏名 | レオポルディーネ・ド・ブランシェ Leopoldine=de=Blanche | |||
種族 | D-Human | 性別 | Female | |
誕生日 | A.P.208/07/09 | 年齢 | 30 | |
身長 | 191 | ♥スリーサイズ♥ | 94-62-85 | |
所属Ship | Ship03 [ソーン] | クラス | ブレイバー | |
趣味 | 狩り エステ通い | 特技 | 恋愛相談 | |
所属 | ブランシェ・プライベート・アーム・サービス【B-pas】 |
概要 | |
30才の女性デューマン。自称「愛の美獣」。『ラブ・ハンター』を名乗りあらゆる局面に出没しては事件に介入してくる暴風女。 その行動原理は他者の目から見ても完全に理解不能であり、作戦本部からは注意勧告を受けているほど。 戦闘時も押しの一手を貫くブレイバー。規格外の体格から放たれる強弓は岩壁をも砕く。 また、公序良俗に対する意識も欠如しており、豊満な肢体を惜しげもなく晒しながらアークスシップを歩き回ることを好む。 趣味はエステと狩り。美術工芸品に目が無く、高価なティーカップを蒐集している。 しかし、金銭感覚が破綻しているため無計画な衝動買いが後を絶えない。 そのせいで自社の身代を潰しかけたことも一度や二度ではない。現在は経理をシャオトゥに委任しているため、危機は回避されている。 | |
その過去 | |
かつては、裕福な家に生まれ、何不自由なく育てられた後、とある資産家の妻として穏やかな日々を送っていた過去をもつ。 当時は絵に描いたような良妻賢母であり、また夫婦仲も円満そのもの。誰もがうらやむ幸せを享受していた。 しかし、ある日を境に生活は一転。目の前で夫が殺害されたことで、彼女の精神は一度に崩壊してしまう。 次に彼女が顔を上げたときには、既に「愛は育て、与えるもの」ではなく「愛は奪い、育むもの」となった。 敵意や殺意がフォトンを介してレオポルディーネに伝わるとき、それらは全て好意にすりかえられてしまう。 そのためか、危険な強敵との戦いを特に好む戦闘体質である。 現在、事件当時の詳細な記憶はほとんど失われている。また、彼女の角は事件の際折られてしまっている。 彼女の生家とも嫁ぎ先の家とも一切の連絡を取っておらず、そこには何かしらの確執があるらしい。 | |
アークスとしてのレオポルディーネ | |
苛烈に攻める弓使い。社交界にデビューして以降、アマゾネス乗りをした彼女と狩りの腕を競って敵う男性は一人としていなかった。 そんな彼女が事件の後、引き継いだ社の立て直しを図るためにまず行ったことと言えばアークス認定試験の受験である。 並み居る受験者たちを一蹴し、ついでに試験官の数人を虜にしたころには一介の新人アークスとして認められていた。 「愛の渓流瀑」と称して次々と矢を番えては強弓を撃ち込むその姿は今でも語り草になっているんだとか。 現在はB-pasの実働アークスとして各地に出没中。母艦からのエマージェンシーオーダーのほかにも、市民からの細々とした要望や、 惑星環境調査やサンプル収集の依頼、他アークスからの協力要請等多くの案件を抱えている。 得意な分野は戦闘任務だが、ほかにも不倫調査や婚前調査など恋愛が絡むとがぜん成功率が増すというジンクスを持つ。 まあ、本来であれば事務所の社長椅子でデスクワークをこなしていなければならない筈なのだが……。 |
氏名 | ダヤン | |
プロフィール | 企業発足後、ひょんなことからレオポルディーネが拾ってきたデューマンの家出少女。 類希な戦闘センスを持ち、撃退任務や殲滅任務を主に担当している。 本人はとても嫌がるが、レオポルディーネは彼女にマイ・キティという愛称を付けて親しんでいる。 |
氏名 | シャオトゥ | |
プロフィール | 壮健なニューマンの青年。お互いの生家が資産家同士ということもあり、古くから親交がある。 レオポルディーネが会社を立ち上げた、という噂を聞きつけ心配してやってきたところを、 当の本人に無理矢理ふん縛られ、その場で社員契約をされてしまったという苦い過去を持つ。 |
氏名 | テネラ | |
プロフィール | キャストのサポートパートナー。かつては、レオポルディーネの前夫の片腕として 社を支えた実績を持つ。パートナーが変わった現在も不満はなく、変わらず社に貢献してくれている。 支援機としての運用を目的とされているため、戦闘能力は低い。演算能力に特化されたキャスト。 |