ファイ
「これで何度目だろう、同じこと言われるの。」
フルネーム |
ファイ・フェイク |
種族 |
デューマン? |
性別 |
女 |
身長 |
145 |
所属 |
アークス/「T.E.A.M.Vesuva」 |
誕生日 |
A.P.? |
所属Ship |
Ship3 |
クラス |
Fi/Br |
プレイヤーネーム |
アミュ |
Last Update |
2014-04-28 01:10:02 (Mon) |
Character Image BGM
Ⅰ『Icarus』
Ⅱ『Another Side』
概要
32番艦『アカシック』の廃墟で誕生したデューマンの少女。
過去に特殊な生い立ちから発生した「人格の混在」に悩まされたものの、現在はしっかりと一人のヒトとして生きている。
アミュとは姉妹に近い意識関係を持っている。無論、妹側という認識。
普段の一人称は「ボク」だが、アミュとの差別化として使っているだけなので時々素で「わたし」と言う。
意識はしていないものの、「人のために強くなる」という信念はアミュの影響が大きい。
友人や大切な人の「力」となるために訓練と自身の能力向上に余念が無いが
意識がそれに偏り過ぎるのか、苦しい時でもとっさに他人を頼れない性格になってしまった。
この事は何度も指摘されているが、強い抵抗を感じるのか一向に治る気配が無い。
(仮に誰かに協力を求めた場合、「前準備」に相当な手間をかけている)
結局訓練のために一人で惑星に赴いて、割にあわない怪我を負うことが当たり前になっている。
融合前について
■名前の無い少女(ファイ)
32番艦「アカシック」にて、極秘の対ダーカー対策計画の完成体として生まれた。
「ダーカーに命令を下せる人間」を作り上げてダーカーの群れを無力化する計画であり
少女の誕生はその悲願の達成だった。物心が付いた頃にダーカー活動地域へ送り出され、活動を開始する。
生まれながらに体内にダーカー因子を持っており、ダーカーに近い状態へと体を変化させて命令を下せるが
「赤黒い霧に包まれた人影」の姿になるため、活動中は人の目に触れない場所で生活していた。
■【虚偽】
元は少女がダーカーに紛れるために体内に有したダーカー組織そのものであり
「役割」を終えつつあった少女が変化を使わなくなったのがきっかけで、使われなくなったダーカー組織が
一個体の「ダーカー」として分離し、独自の意識を獲得してしまったが為に誕生した人格。
身体の支配権が移った際に、自分のかつての役割から【虚偽】と名乗った。
自分の正体は認識しているが、彼女の性格を色濃く受け継いでいるのかダーカーの本能を示すことは無かった。
容姿と服装
長い銀髪を纏めてポニーテールにし、頭にセンサーとアクセサリをたくさん身に付けている。
全体的に青を基調とし、シャープな印象の服装を好むようになった。
現在は主にマギアセイヴァーに護身用のブレードを付けた改造戦闘服を着ている。
戦闘
軽量武器を使い、至近距離で最大火力を発揮するインファイター。
体格に恵まれたアークスと並ぶため、弱点をいつでも狙えることを重視する。
露払いをカタナで行う一方、大物はダガーで仕留めるようになった。
使用頻度は低いがダブルセイバーで敵の群れの迎撃をすることもある。
アミュが支援による盤石な戦闘を推し進めるのとは対照的な、攻撃的な戦闘。
― ADVERTISEMENT. ―
最終更新:2014年04月28日 01:10