ドウセツ



「斬り結ぶ、――太刀の下こそ地獄となれ」

フルネーム ドウセツ
種族 Human
性別 Male
身長 204
誕生日 A.P.213/03/04
所属Ship Ship09 ハガル
クラスレベル Hunter & Fighter
Last Update 2013-07-06 02:08:59 (Sat)


◆Profile◆

「非輝粒子兵器操作による白兵戦技術」を得意としたヒューマン族の男。根っからの武人気質であり、
アークスとしての正義の執行、そして、単純に自らの腕前を上げる事を目的に活動をしている。
仕事は面倒事、人助け、それらの大体が「修行になる」と言って請け負ってしまうタイプの人間である。

本人の名前の由来である「ドウセツ」は、私怨から妖刀を打ち、後にその刀が自星を滅びに導いたといわれる刀匠の名前である。
師(死没)に幼少の頃から闘いを欲する「修羅」を剣筋に宿している事を指摘され、
「刀匠ドウセツ」と同じ修羅事を繰り返さぬように、己を持戒する目的で元服時から「ドウセツ」を名乗っている。

また、ふらりと何処かの惑星に旅に出ては、野宿をして生活することが多く、土産をもって帰って来ることがあるが、大抵がセンスがぶっ壊れている。
性格としては、どんな人間に対しても比較的に友好的に接し、本人の独特のセンスを持っているが、私事には壁一枚を貼り続けており、
自らを事を語ることが極端に少ない。


◆Style◆

戦闘面では、非フォトン武器による近接戦闘を得意としており、
防御力を顧みず、狙い澄ました太刀を浴びせるという、所謂「一撃必殺」を基本形態としている。
攻撃に偏重している為、防御面を他者に任せることが多く、
本人も周囲の協力無くして本領を発揮が出来ないと考えているため、単純な「猪突猛進」タイプではなく、
思慮深く冷静な部分も垣間見える。


また、非フォトン武器を得意にしている一方、フォトン粒子の扱いに関しての知識が非常に疎い。
ただし、体感を通してのフォトン反応(カンの様なもの)は非常に冴えている。

本人はそれらを殺気、気配、一概に「感じ」と例えている。過去に、その技能を研究対称され、
追いかけ回されたことが本人の苦い思い出となっている。


◆Personal History◆

アークスとして特出した経歴としては、A.P.228年の「十年前の死闘」での二代目クラリスレイスが、
命を賭してダークファルス【若人】を撃退したという戦いに於いて発生したダーカーとの市街戦である。
本人はアークスの研修生として参戦したが、その戦いは「死闘」に偽りはなく、
同じエリアを守っていたアークスの殆どが戦死している。

仲間が倒れていく中、ドウセツ本人は深手を負いながらも幾人かのシップ市民を保護し生還を果たした。
ただし、本人は「運良く」とだけ話し、何時も通り多くは語らない。

――少なくとも額の傷は、その戦いで付いたものである。
































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最終更新:2013年07月06日 02:08
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