Thelisi



「どうし、て……?」



フルネーム Thelisi(セリスィ)
種族 newman
性別 female
身長 170cm
所属 Arks / T.E.A.M Vesuva
誕生日 A.P.0221/08/27
所属Ship Ship03:ソーン
クラスレベル Fo/60:Te/47
Theme 『new song』/tacica
IDネーム 白銀 桜
Last Update 2015-06-05 20:47:18 (Fri)




備考

癖のない長い黒髪、だったが、とある一件でばっさりと切り落とし、肩ほどの長さに。
以降、変装と称して少年のようなショートカットにもしていたが、現在は肩にかかるほどの長さに落ち着いた。
暗いアクアマリンの眸。
17歳。
170cm、左半面と両肩にかけて、傷痕を覆う大きなタトゥーあり。
メイクを落とすと左半身に多く古傷が残っている。
一人称は『私』。
タリスを好んで使うが、最近はテクターを意識してウォンドも握るように。
また、護身用のガンスラッシュを日傘に仕込み、持ち歩くようにもなっている。

話好きの割に話し下手な、テンションフラット娘。
両親とは乳児の頃に死別し、その両親の働いていた研究施設に預けられたまま成長する。
幼い頃に教育をまともに受けられず、それ故に言語の獲得も遅かったため、話す際には途切れ途切れに言葉を発する癖がある。
好奇心は割と旺盛だが、感情の変化は非常に緩やか。
周囲の空気や気配は察するものの、無知故に内容についていけてないこともしばしば。
身体的には年齢相応の成長はしているものの、精神年齢はかなり低めと思われる。

教育係だった“センセ”からアークスの存在を知らされ、体力のなさを補うべく自主トレ?をしながら適正テストを受け、合格。
フォトン適性は高く、苦手とする属性はない珍しい体質。
研修も何処か楽しげにこなし、独りで散歩と称してふらふらと出歩くことも多い。
しかし、唐突の事態には思わず身が竦んでしまい、緊急時には躊躇いを見せることも。
その一方で、いかなる形であっても傷を負わせるモノへの嫌悪は思いの外鋭い。

Backward

<about Ep3>
“探し物”と称して、単身市街地へ降り、何かを探していたセリスィだったが、
ある頃から奇妙な気配が付いて回るのを近しい人間に洩らしはじめる。
思いの外女性らしいボディラインや油断も隙もありそうな格好の所為ではないか、ということになり、
一時は少年と見紛うような姿もしていたが、ある日バーで知り合った新人キャスト・としあき氏の豹変により、
気配の正体を知ることになる。
セリスィを“プシケ”と呼ぶキャスト・Anima(アニマ)は当初セリスィを探しているように思えたが、
話せば話すほどその隔たりは大きくなり、何が目的なのかは未だ謎のまま。
その中でセリスィは情報屋・レスター氏にとある研究所の調査を依頼する。
報告結果を聞いたセリスィは更にレスター氏に依頼、現在はその報告待ちでもある。
+ ...
・パトリオティス・インダストリー研究所
アークスシップ第三番艦ソーンに所在した、最先端のフォトン工学を扱う研究施設。
本来はアークスを始めとした特殊分野にのみ恩恵のあるフォトンを、様々な分野でも活かして行く事を
目的としている技術者集団。
中でもフォトン適正を生かしたキャストの機体の製造に関しては、数ある企業の中でも群を抜いており、
数多くのフラッグシップ機を生み出してきた実績を持つ。
その技術力はキャストの機体にのみならず、欠損を補う義肢としても有効活用されるなど、
医療福祉分野にしても多大な信用を獲得している。
・パトリオティス・インダストリー研究所 怪死事件
アークスシップ第三番艦ソーンに所在する、パトリオティス・インダストリー研究所の所員数百名が一晩にして惨殺された怪事件。
事件発生当日のセキュリティ情報は全ての記録が抹消されており、館内施設の監視カメラも全てが機能停止に陥っている等といった、極めて限定的な状況下で発生した。
惨殺された所員の死因に関してはヒューマン・ニューマン・キャストでそれぞれで異なっており、ヒューマンとニューマンに関してはそれぞれが頭部を鷲掴みにされた後、強引に施設内の壁に摩り下ろされる形で殺害されており、キャストに関しては自ら自身のコアユニットを抜出して、各々が自決をしているかのような形で死亡している事が確認されている。
研究所は全9Fで構成されており、各フロアの壁には当時惨殺した所員の血痕で描いたと思われるメッセージが殴り書きの様に残されており、現在も調査が進められている。
なお、研究所は現在閉鎖され、立入禁止となっている。

+ ...
<about Ep1&Ep2>
ルルーディアを市街地で助けた一件から、ルームシェアするように。
部屋ばかりか服もシェアし、新作のカタログが出るたびに抱えて、ルルーディアを追い回すのは恒例。
また、料理を教わったりなどするほどの仲良しぶりだが、その実お互いに知ることはごく僅かの模様。
アソス・スト・マニキ(アスマ)も同居人として加わり、日々賑やかになってきている。

ヒスイ嬢とメル友になり、初めてのコトにドキドキソワソワしながらも楽しんでいたり、シン氏に膝枕などしてみたりなど、最初に比べて人と積極的に接しようと頑張っている模様。
レナ=アカツキ嬢の一件に関係し、事件後に初めて自分から直接“友達になって欲しい”旨を伝えている。
拙いなりに、レナ嬢に対して心強さとささやかな信頼を寄せているようだ。
キース氏とは、バー内を巻き込む一騒動の末に、お互い向き会うことが出来るようになってきたらしい。
また、以前贈られたブルーフェザーピアスを特別大事にしている模様。





最終更新:2015年06月05日 20:47