オニキス・ネイル
フルネーム |
オニキス・ネイル(Onyx Nail) |
種族 |
ニューマン |
性別 |
♀ |
身長 |
160 |
所属 |
文藝部 |
誕生日 |
A.P.0199/09/25 |
所属Ship |
ソーン |
クラスレベル |
Fo:50、Te:46 |
IDネーム |
*紅龍* |
Last Update |
2012-11-17 16:05:26 (Sat) |
来歴
幼い頃から「情報」や「知識」に興味を示し、エンジニアである両親のもとで書物やデータに囲まれて生きる。
アカデミーを飛び級で卒業し「神童」とまで持て囃されるも、16の頃に両親が病気で立て続けに死亡。周囲の手の平を返したかのような酷い仕打ちに荒み始める。しかし19の頃に一人の男性「アレクサンドル・マーノ」と出会い、その後態度を改める。
21の頃に自らの能力をフルに活かせるとして情報調査機関に所属。諜報活動や情報収集などに従事する。
アレクサンドルとの関係も続いており23で婚約、24に結婚する。
幸せな新婚生活を送る中、夫からの紹介でアークスからのヘッドハンティングを受け、見事研修をパス。アークスの一員となる。
情報調査機関で得たノウハウを元に、惑星の地質・生態調査やデータベース構築は勿論、フォースとしての戦闘技術の鍛錬なども行っていた。
29の頃、かの惨劇が起こる。彼女自身は重傷を負うも辛うじて生き延びたが、夫は死亡(建造物崩壊による圧死と伝えられる)。
しばらくの間、絶望の日々を送るがある日、何か思い立ったかのようにリハビリに励み、復職。復興支援などを行いながら徐々にフォースとしての勘を取り戻し、今に至る。
人物
黒檀のような肌と白銀の髪。真紅の瞳が特徴。ジャズとカクテルが好きな物静かな女性。
年齢としては40目前ではあるものの、その体躯には年齢による衰えはまったく見られない。
フォースやテクターとして活躍しており、主に遠距離からのテクニックとロッド及びウォンドによる近接戦闘を交互に行う。
タリスは余り好まず、ガンスラッシュに至っては「扱いは苦手」というほど。
テクニック属性は全般的に使用しているものの、一番扱いやすいのは「闇」属性である。
自らはあまり輪には入らず、その外から眺めては逸脱しそうになると諌めたりする「静観者」の立場を取っている(過去のトラウマからあまり深く踏み込まないための自衛策でもある)。
ほとんどの場合は任務に出て調査などを進めていたり、事務作業などを行っているのだが、機密情報を流したり、未公開の情報を持っていたりと謎が多い。
時折不穏だったりバイオレンスな言動を発することがある。が、それも彼女が得た「知識」「情報」からくるものである。
死生観は至ってドライであり「形ある物はいつかは滅び、命ある者はやがて死ぬ」としている。
KeyWord
- 十年前の惨劇
- A.P.228に起きた惨劇。彼女が夫を亡くした日であるが…
- 潰れた指輪
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最終更新:2012年11月17日 16:05