フルネーム クレア=レイソル
種族 ヒューマン
性別 女性
身長 169cm
所属 無所属
誕生日 A.P.215/6/20
所属Ship ship3
クラスレベル ファイター/55、ハンター/55
IDネーム clea
Last Update 2013-03-23 23:39:31 (Sat)

更新履歴
3月18日、備考・その他を追加、更新。



来歴

民間出身で、家族構成は父、母、自分の3人構成。
ごく平凡に暮らしなんとなくスクールも卒業。(スクール評価では運動系だけ優秀で他はてんでダメだとか。)
その間もダーカーによる襲撃こそあったものの、シェルターに無事非難し、運良く毎回家族は逃れる事ができていた。
そこへ駆けつけてきてくれるアークスには、「かっこいい」とヒーローのような憧れを抱いており、
在学中もアークス募集の張り紙なども見かけていたが、
本人は遊び盛りでゲーセンへ篭っていたりと遊び呆けていた。
二十歳を迎えた頃、急に何かを思い立ち、憧れであったアークスへ入ろうと試験を受ける。
面接の際では『かっこいいから』、『私もヒーローになりたい』、『待遇がいいから』などと
担当官や周囲を呆れさせ嫌な顔もされたが様々な試験を受けた結果、未だ人手不足が続く事からも
適正有りと判断されアークスに所属する事となる。

憧れのアークスに入ってからは、ただ単に「私もヒーローの一人としてなれたんだ」とアークスとしての自覚や重さを軽く見ていた。
しかし訓練や模擬戦、様々な任務と多忙な日々を繰り返す中、出会う後輩や同期、先輩方と
時折漏らされるアークスになったきっかけを聞かされ、多くのアークスが自分のような単純な動機とは違った特別なきっかけが
あって動いている事を、ここでようやく気づく事になる。
後に、初めてアークスシップの一隻がダーカーによる襲撃の為、救援任務に向かった際、
既に手遅れなアークスや民間人を目にし、到着早々酷いショックと悲しみを覚えた。
大量に出現しているダーカーを相手に、討伐は成功したものの居合わせているアークスの同期や先輩達数人が命を落としてしまう。
この時「私がもっとしっかりしていれば」と己の未熟さを肌で感じる。
その後にシェルターに非難していた民間人を助けに向かい、その民間人の笑顔や言葉を見たり聞いたりしていく内に
段々とアークスとしての自覚や責任の重さを考え改めるようになり成長していき、
今23歳の現在、アークス3年目の今は面倒くさがりながらもそれなりにアークス任務を遂行している。


戦闘では

元々戦闘経験はなく、知識もあまり持ち合わせていない。…のだが、スクール時代からも運動系は優秀だった為、
運動神経や体力は水準以上に持ちあわせている。
加えてゲーセンへ篭って遊び呆けて居たほどゲームが好きだった為、格闘ゲームやシミュレーションゲームは得意な事もあり
戦闘訓練は比較的早くに飲み込め、且つインスピレーションにも長けている。
状況判断はシュミレーションゲームの経験からしっかりと判断できるところはあるが、ゲームと実践は当然違う為、
実践経験を積む事により、しっかりと判断できるようになっている…らしい。
が、リスクを省みず無茶もしてしまう事もあるのが玉に瑕。
以上から戦闘での慣れは比較的早いのだが、1つ1つ専門分野を持つ人には敵わない。

クラスはファイター、ダガーをメインとしダブルセイバー、ナックル。
ハンターでは大剣をメインにパルチザン、ワイヤードランスも扱う。
レンジャー、ガンナーにも適性はありライフルやツインハンドガンも一応扱えるが、ランチャーだけはどうやら扱えないらしい。
フォースやテクターに関しては適性無しとされている。


性格

戦闘欄でも記したようにスクール時代からゲーセンに篭って遊び呆けた事もあって、
度々日常や戦闘の場面でどこかのゲームのセリフやどこかのアニメセリフなど真似て使う事もあるそうな、ヲタク女子。
とにかく明るくて元気。…なのだが、ハメ外してボケたり任務先を間違えたり、別パーティーで参加するつもりが
間違えてそのパーティーに入ってしまう等ドジっ子なところを見せてしまうことがある。
そしてとにかく食べる。携帯食料は何かしら持ち歩いていたりと食いしん坊。ご飯一日五食。
(朝、昼、おやつ時、夕食、夜食とどれもしっかり食べている)
甘い物と辛い物は好きらしく、苦い物は苦手。
面倒くさがりと、結構な気分屋さんなのだが誇りを持っているアークス任務ではしっかりとしている。
しかしマイルームでは……(こちらは後述します*1)
一人っ娘なせいか、自身に妹が欲しい・お姉さんしたい願望があるようで自分よりも身長が低いと
年齢がどうであれ妹に見えたり対応してしまう事もある、らしい。
それ故に同性愛傾向もあり時々頭の中が百合思考な想像に耽ることもあるとか。
人も、動物も、物でも可愛いものは好きなようだ。
色々と夢見がちでロマンチストでもある。(単純とも言う。)
雑談や話し合うのも好きでノリも良い為、イケイケで進んだり話したりしてしまう事も多いが相手からの推しには弱く、
あたふたする一面も見せる。
自身がこういう性格な為に怒る事はあまりない。けれど相手が間違っていたり、正す時は怒ると、怒るときは怒るようだ。
服装は女の子らしいものより、ボーイッシュなものが好きで、
現在でもアンダーアーマーを着てのバリスティックコートは肌の露出も少なくかっこよく見えてお気に入りだとか。
またアドヴェントニアも自分に合うようカラーチェンジも行い、
最近ではボーイッシュなものも増えコーディネートも楽しんでいるらしい。


関連人物


アズラク:アークスに着任して暫く経ち、自覚もついてきた頃、新たに別のアークスシップの一隻がダーカーによる襲撃で
     救出任務に向かった時、友人と逃げ迷っているところを無事確保。この時軽い会話も交わしている。
     無事救出任務も終わり、アズラクも安全なシップへ移し別れる。
     暫く月日が経った後に新人アークスの顔ぶれを見に行ってみようかと、たまたま気分が進み
     ぶらぶらと歩き回っていると、偶然にもばったりと遭遇。そこから腐れ縁、相棒と呼ばれる付き合いが始まる…。
     彼女はアークスという職業に懐疑的だったり、彼女とその同僚と話す時や自分と話す時でも何かと仮面を被って
     本音を晒さないところがある為、
     「どうにも本音晒さず生きているのが気に食わないから仮面取り払って素顔をみてやろう。」
     と、思ったりなんとなく新人アークスという事もあって後輩にも当たる事からも守りたい気持ちもあり、
     お姉さんしたい事もあり…何度も絡んだり構ったり過ごしていく度に呆れられたり
     サラッと冷たくされたり軽くあしらわれたりされていたりする事もあるが、
     少しずつ彼女の素顔は見えてきているようである。

     また、マイルームでは(*1)ルームシェア。の名目で現在アズラクの部屋で生活している。
     ルームシェアとは言いながらもお菓子の食べカスを散らかしたり、部屋が汚くなっていたりと
     ルームでは自身が不真面目、アズラクが真面目と行った普段とは逆スタイルになってしまっている。


備考・その他

アークスとしての仕事の他に、もう1つの遊び…賭け事を副業として合成師も営んでいる。
副業としては結構な収益を築いていて、合成による原価や売り上げ計算、所謂お金の計算はしっかりしているのに対して、
食費に対する計算は考えていないらしい。

3月18日現在、チーム内外問わず多方面から合成の依頼を受け、副業の合成師としての利益もまた相当な売り上げにもなり、
自ら作り上げた素材や完成品全てにレイソル印(*アークスカードのSA参照)をつけてあげているようだ。

また、惑星リリーパへの任務に降り立った際、そこで出会ったリリーパ族からジェスチャーで伝えたい別の相手リリーパに
気持ちを伝える依頼に成功し、御礼に貰ったリリーパボトルを現在はモノメイト類や蘇生の為のムーンアトマイザーや
合成品アイテムを入れる応急小物セットポーチとして愛用している。
緊急時すぐに取り出せて便利だとか。(コレを使った蘇生用ショートカットを用意しているので一緒に探索へ行く際はお楽しみに。)
最終更新:2013年03月23日 23:39
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