むてん丸TCGとは?

むてん丸TCGは、くら寿司から発売されているキャラクターカードコレクションです。
5枚~15枚のカードを使った勝ち抜き型対戦ゲームで、『仲間』システムや『効果』を使って勝利を目指します。

カードの説明

  • シンボル
カードの左上のマークです。火・水・木の3種類があります。
1章のカードには、火が「炎」、木が「草」と誤植されているものがあるので注意が必要。
  • パワー
カード右下の数字です。
この数字が大きいほうが有利になります。
効果処理や仲間を付ける順番は、パワーの低いほうから先に行うルールとなっているので、必ずしも大きければ強いというわけではありません。
  • 効果
カード下部の「効果:」の部分に書かれています。
対決に有利になるさまざまな効果が記載されています。書かれている内容に従います。
主人公は、可能であれば毎ターンこの効果を発動します。
カード最下部右側の☆マークです。
デッキを組む際のコストにもなります。
基本的に多いほど強く、珍しいカードです。
デッキを組む際は、この星マークの合計が15以内になるように構築しなければなりません。

デッキ構築のルール

デッキは5枚以上のカードで組まなければなりません。
また、カードの星の数の合計は15個以内でなければいけません。
同じカードは何枚入っていても構いません。

ゲームの流れ

1.好きなカードを5枚裏向きに置きます。残ったカードは手札になります。
2.じゃんけんでカードを左右どちらの端からめくるか決めます。
3.お互いに端のカードを同時に1枚めくります。めくったカードを主人公にします。
4.主人公の効果処理を行い、主人公のパワーが低かったほうを先行にします。
手札に主人公と同じシンボルのカードがあれば、主人公に重ねることで仲間にすることができます。(ただし、《むてん丸(B01)》などの効果でシンボルが違っても仲間にすることができる場合もあります。)
仲間になったカードは、なった瞬間に効果の処理を行います。(《スチームミラージュ(B36)》など、場合によっては効果が先送りになるカードもあります。)
仲間は何枚でも重ねることができます。
5.主人公と仲間のパワーの合計値を出します。
6.5で出した合計値に、効果によるパワーの増減を合わせて、最終的なパワーを出します。
このパワーが高かったほうが対決に勝利します。
7.勝ったほうは、主人公に重ねていた仲間を捨て札置き場に置きます。
負けたほうは、主人公と仲間を捨て札置き場に置き、次のカードをめくります。
パワーが同じであれば引き分けとなり、両方とも主人公と仲間を捨て札置き場に置きます。
これを繰り返してゲームを進めていきます。

勝敗の決定

めくるカードがなくなった側の敗北となります。
また、お互いのカードが同時に無くなった場合は引き分けとなります。


このページは回転むてん丸の公式HPや、パック内に同封されているルールブックを参考に作られています。不明な点があれば、パック内のルールブックを確認してみると解決するかもしれません。

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最終更新:2012年04月16日 01:24