EA作成ソフト MT4EAエディタ オンラインヘルプ
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EA作成ソフト MT4EAエディタ オンラインヘルプ
ja
2020-05-14T17:33:58+09:00
1589445238
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FXDDのヒストリカルデータの使用
https://w.atwiki.jp/mt4eaeditor/pages/64.html
**&color(darkblue){FXDDのヒストリカルデータの使用}
FXDD社から提供されている1分足データから、
1分足に準じた正確な他時間足を生成します。
ストラテジーテスターの全ティックモデルのテストにおいて、
&bold(){不整合チャートエラーを0にしモデリング品質を通常の最大値である90%にします。}
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FXDDから1分足データを、適当なフォルダにダウンロードしてください。
MT4のヒストリーセンターを開いてください。
ダウンロードした通貨の1分足をダブルクリックして1分足のデータ一覧を開き、インポートボタンを押してください。
#image(https://img.atwikiimg.com/www32.atwiki.jp/mt4eaeditor/attach/1/245/eaedit141.png)
参照ボタンを押してください、
#image(https://img.atwikiimg.com/www32.atwiki.jp/mt4eaeditor/attach/1/246/eaedit142.png)
1分足データをダウンロードしたフォルダに移動してください。
ファイルの種類をAll Files(全てのファイル)に変更してください。
#image(https://img.atwikiimg.com/www32.atwiki.jp/mt4eaeditor/attach/1/247/eaedit143.png)
ダウンロードした1分足データのファイルが表示されます。
選択して開いてください。
インポート画面でOKボタンを押して、ヒストリーセンターを閉じてください。
#image(https://img.atwikiimg.com/www32.atwiki.jp/mt4eaeditor/attach/1/248/eaedit144.png)
MT4EAエディタを起動させ、
ヒストリーコンバーターを開いてください。
#image(http://img.atwikiimg.com/www32.atwiki.jp/mt4eaeditor/attach/1/210/eaedit128.png)
開くボタンを押して、
先ほど生成した1
2020-05-14T17:33:58+09:00
1589445238
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ZigZagを使用する
https://w.atwiki.jp/mt4eaeditor/pages/63.html
**&color(darkblue){MT4標準のZigZagインジケーターを使用する}
ZigZagのバッファの値は、
ZigZagの性質に合わせた特殊なものとなります。
|ZigZagのバッファ||
|val_1|ZigZagの値が入ります。&br()足の位置0:最初の値&br()足の位置1:次の値|
|val_2|ZigZagの高値が入ります。&br()足の位置0:最初の高値の値&br()足の位置1:次の高値の値|
|val_3|ZigZagの安値が入ります。&br()足の位置0:最初の安値の値&br()足の位置1:次の安値の値|
----
***直前のZigZagの値が高値か安値かを条件にする
|直前の値が高値であれば|
|&br()●比較 ZigZag,val_1,0 > ZigZag,val_1,1&br() <買い注文>&br() +&br()+&br()&br()|
|ZigZagのval_1の足の位置0と足の位置1を比較しています。|
|直前の値が安値であれば|
|&br()●比較 ZigZag,val_1,0 < ZigZag,val_1,1&br() <買い注文>&br() +&br()+&br()&br()|
|ZigZagのval_1の足の位置0と足の位置1を比較しています。|
----
2019-11-15T10:54:59+09:00
1573782899
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右メニュー
https://w.atwiki.jp/mt4eaeditor/pages/62.html
// このページはアットウィキにより自動で生成されました。
**更新履歴
#recent(20)
&link_editmenu2(text=ここを編集)
2019-07-31T11:39:01+09:00
1564540741
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ローソク足で注文数を制限する
https://w.atwiki.jp/mt4eaeditor/pages/61.html
**&color(darkblue){ローソク足で注文数を制限する}
|1本のローソク足で注文を1回のみに制限する。|
|買い注文、売り注文の「注文後の指定足注文制限」にチェックを入れてください。&br()本数は1本で設定してください。|
|5本のローソク足で注文を1回のみに制限する。|
|買い注文、売り注文の「注文後の指定足注文制限」にチェックを入れてください。&br()本数は5本で設定してください。|
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2018-08-18T21:11:22+09:00
1534594282
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パラメータの設定
https://w.atwiki.jp/mt4eaeditor/pages/60.html
**&color(darkblue){パラメータの設定方法}
&color(#ff0000){&bold(){条件文・命令文の設定値のパラメータ追加方法}}
条件文や注文命令などの主な設定値をEAのパラメータとして追加します。
ファイルメニューの設定>パラメータ追加設定にて設定ができます。
#image(http://www32.atwiki.jp/mt4eaeditor/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8&file=eaedit088e.png)
『本番用EAにもデバッグ用パラメータを追加する』にチェックした場合、
本番用EAにも全ての設定したパラメータが追加されます。
&color(#ff0000){&bold(){インジケータの設定値のパラメータ追加方法}}
ロジック内で使用しているインジケータのパラメータをEAのパラメータとして追加します。
インジケータ読込画面にて設定ができます。
#image(http://www32.atwiki.jp/mt4eaeditor/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8&file=eaedit140.png)
インジケータを選択し、(赤枠)
追加したいパラメータを選択してください。(青枠)
『パラメータに追加』のチェックをして設定ボタンを押してください。(黄枠)
デバッグ用EAにパラメータが追加されます。
本番用EAにもパラメータを追加したい場合は、
パラメータ追加設定にて『本番用EAにもデバッグ用パラメータを追加する』にチェックしてください。
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2018-03-21T21:25:51+09:00
1521635151
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マーチンゲールの設定
https://w.atwiki.jp/mt4eaeditor/pages/59.html
**&color(darkblue){マーチンゲールの設定方法}
全般設定のマーチンゲールの設定から、
注文命令(買い注文や買い指値注文など)でエントリーされた、
設定対象のポジションに対してマーチンゲールを行うことが出来ます。
#image(https://img.atwikiimg.com/www32.atwiki.jp/mt4eaeditor/attach/1/229/eaedit137.png)
チェックをして設定を行います。
#image(https://img.atwikiimg.com/www32.atwiki.jp/mt4eaeditor/attach/1/230/eaedit138.png)
マーチンを設定していきます。
①
コメント指定にマーチンゲールを行いたい注文命令と同じコメントを設定してください。
<例>
コメント:マーチン1
とした場合、『マーチン1』のコメントが設定された注文命令のポジションのみがマーチンゲールを行います。
②
『追加』ボタンで回数に応じたロット数を登録してください。
(マーチン0回目はマーチン前の初回のエントリーのロット数となります。)
③
最後に『マーチンの追加』ボタンで、
設定したマーチンをマーチン一覧に登録しください。
#image(https://img.atwikiimg.com/www32.atwiki.jp/mt4eaeditor/attach/1/231/eaedit139.png)
『マーチン1』がマーチン一覧に登録され設定が完了しました。
一覧を選択することで『削除』ボタンや『マーチンの編集』ボタンで後からでも編集が可能です。
※オプションの説明
|EAセット日時以降からポジションをカウントする|
|チェックするとポジションの負けカウントをEAをセットした日時以降からカウントします。&br()チェックしないと日時以前のポジションもカウント対象となります。|
|最大回数で負けた場合は初回に戻す|
|チェックすると最大回数で負けた場合は初回のロット数に戻ります。&br()チェックしないと勝つまで最大回数のロット数でエントリーされます。|
#table_zebra(tb,#FFFFFF,#F8F8F8)
2017-11-04T00:01:39+09:00
1509721299
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サブウインドウのMAやBBを使用する
https://w.atwiki.jp/mt4eaeditor/pages/58.html
**&color(darkblue){サブウインドウのMAやBBを使用する}
MT4の仕様上、
First Indicator's Dataを使用して表示させたインジケータは、
EAやインジケータのロジック内では使用することができません。
解決策として、
First Indicator's Dataを使用せず、
MAやBBの表示を一つのインジケータで表示させた、
カスタムインジケータを作成することで使用が可能となります。
作成方法
[[特定ラインの移動平均線、ボリンジャーバンドを引く>http://mt4indi.wiki.fc2.com/wiki/%EF%BC%BB%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%EF%BC%BD%E7%89%B9%E5%AE%9A%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%81%AE%E7%A7%BB%E5%8B%95%E5%B9%B3%E5%9D%87%E7%B7%9A%E3%80%81%E3%83%9C%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%82%92%E5%BC%95%E3%81%8F]]
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2018-12-23T11:34:03+09:00
1545532443
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ナンピンの設定
https://w.atwiki.jp/mt4eaeditor/pages/57.html
**&color(darkblue){ナンピンの設定方法}
&bold(){全般設定のナンピンの設定}
注文命令(買い注文や買い指値注文など)でエントリーされた最初のポジションに対してナンピンが行われます。
#image(http://img.atwikiimg.com/www32.atwiki.jp/mt4eaeditor/attach/1/227/eaedit_nanpin002.png)
チェックをして買い設定、売り設定を行います。
#image(https://img.atwikiimg.com/www32.atwiki.jp/mt4eaeditor/attach/1/244/eaedit_nanpin001b.png)
|エントリー損益pips|初期ポジションからの損益pipsを設定してください。&br()10pipsごとにナンピンを行う場合は、-10pips、-20pips、-30pips・・・と設定してください。|
|初期ロット数|初期ロット数を基準としたポジションロット数を設定してください。|
|リミット、ストップ|設定するリミット、ストップをpipsで設定してください。&br()0で設定されません。|
|逆張りエントリー|オプションの逆張りーエントリーを選択した場合、&br()初期ポジションが買いの場合売りで、売りの場合買いでエントリーされます。&br()売りと買いを交互に繰り返すなどの特殊なエントリー方法をさせることなどが出来ます。|
|ナンピンのS/Lを他のポジションにも設定する|ナンピン発動時、&br()ナンピンポジションのストップリミットを他のポジションにも設定します。|
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&bold(){ポジション条件を使用したナンピンの設定}
ポジション条件と損益条件でナンピンを記述します。
ナンピンポジションごとに細かなエントリー条件を設定できるメリットがあります。
|&br()&br()買い条件&br()●ポジション 買いポジション数 = 0個&br() ●エントリー条件&br() <買い注文>&br() +&br() +&br()●ポジション 買いポジション数 = 1個&br() ●損益条件&br(
2019-02-04T19:15:32+09:00
1549275332
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ヒストリーコンバーターの使用
https://w.atwiki.jp/mt4eaeditor/pages/56.html
**&color(darkblue){ヒストリーコンバーターの使用}
1分足から1分足に準じた正確な他時間足を生成します。
ストラテジーテスターの全ティックモデルのテストにおいて、
&bold(){不整合チャートエラーを0にしモデリング品質を通常の最大値である90%にします。}
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#image(http://img.atwikiimg.com/www32.atwiki.jp/mt4eaeditor/attach/1/209/eaedit127.png)
ツールメニューよりヒストリーコンバーターを選択してください。
#image(http://img.atwikiimg.com/www32.atwiki.jp/mt4eaeditor/attach/1/210/eaedit128.png)
|開く|生成させたい元の1分足のヒストリーファイルを選択してください。|
|時間足の選択チェック|1分足から生成させたい時間足全てにチェックを入れてください。|
|過剰なティックボリュームを削減する|MT4基準で過剰なティックボリュームがあった場合、ティックボリュームを削減し調整します。&br()主に外部から取得してきた1分足のヒストリーファイルなどに使用します。|
|バックアップファイルを作成する|生成対象である時間足のヒストリーファイルがすでに存在する場合、バックアップファイルを作成します。&br()EAエディタがあるフォルダ内に『バックアップ』フォルダが作成され、&br()その中に日付時間ごとに元のヒストリーファイルのコピーが作成されます。|
|作成|作成を開始します。&br()作成されたヒストリーファイルは元の1分足のヒストリーファイルがあったフォルダに作成されます。|
#image(http://img.atwikiimg.com/www32.atwiki.jp/mt4eaeditor/attach/1/211/eaedit129.png)
開くボタンを押すとMT4のヒストリーファイルが保存されているフォルダが表示されます。
『通貨名1.hst』ファイルを選択してください。
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2019-03-09T13:57:57+09:00
1552107477
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決済後にエントリーを行う
https://w.atwiki.jp/mt4eaeditor/pages/55.html
**&color(darkblue){決済後にエントリーを行う}
|決済後に同方向のエントリーを行う|
|&br()&br()買い条件&br()●スイッチ AがOFFならば&br() ●ポジション 全ポジションが0個ならば&br() ●エントリー条件など&br() <買い注文>&br() +&br() +&br() +&br()●スイッチ AがONならば&br() <買い注文>&br() <スイッチ AをOFFに>&br() +&br()+&br()&br()買い決済条件&br()●損益 買いポジションが+10pipsであれば&br() <買い全決済注文>&br() <スイッチ AをONに>&br() +&br()+&br()&br()|
|10pipsごとに決済とエントリーを行っています。|
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2016-08-11T22:46:45+09:00
1470923205