EA作成ソフト MT4EAエディタ オンラインヘルプ
http://w.atwiki.jp/mt4eaeditor/
EA作成ソフト MT4EAエディタ オンラインヘルプ
ja
2021-07-18T15:51:14+09:00
1626591074
-
始値でエントリー終値で決済
https://w.atwiki.jp/mt4eaeditor/pages/46.html
**&color(darkblue){始値でエントリー終値で決済}
|始値でエントリー|
|&br()&br()●条件1(参照値は全てShift 1以降の値)&br() ●条件2(参照値は全てShift 1以降の値)&br() <買い注文 注文制限:1>&br() +&br() +&br()+&br()&br()|
|始値でエントリーを行うには、&br()注文を行うまでの条件で使用する参照値(レートやインジケータの値)を全てShift 1以降で設定してください。&br()また足が変わるまで条件を満たし続けてしまうため注文には必ず注文制限のオプションを設定してください。|
|終値で決済|
|&br()&br()買い決済条件&br()<買い経過足決済注文:1本>&br()+&br()&br()|
|経過足決済注文を使用することでエントリーした足からの経過本数で決済を行うことが出来ます。&br()指定した本数後の終値で(足が変わると同時に)決済が行われます。&br()MT4は終値確定と同時に次の足の始値が作成されます。&br()従いまして厳密には足が切り替わった瞬間の次の足の始値で決済されます。|
//|条件を満たした足の終値で決済|
//|&br()&br()買い決済条件&br()●条件1&br() ●条件2&br() <スイッチ変更 スイッチA ON 自動OFF 1>&br() +&br() +&br()+&br()&br()|
//|経過足決済注文を使用することでエントリーした足からの経過本数で決済を行うことが出来ます。&br()指定した本数後の終値(足が変わると同時に)決済が行われます。|
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2021-07-18T15:51:14+09:00
1626591074
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よくある質問
https://w.atwiki.jp/mt4eaeditor/pages/22.html
*&color(darkblue){よくある質問}
&bold(){購入前に関する質問}
|Q1.|条件はいくつまで設定が可能ですか。|
|A1.|ほぼ無制限となります。条件文の最大入力行が800行となっております。&br()しかし、どんなに複雑なロジックを構築しましても、800行使い切るということはまずないと思います。|
|Q2.|設定できるインジケータの数はいくつまで設定が可能ですか。|
|A2.|ほぼ無制限となります。|
#table_zebra(tb,#FFFFFF,#F8F8F8)
&bold(){起動に関する質問}
|Q1.|起動の仕方がわかりません。|
|A1.|MT4EAEditor.exe(EAと書いていあるアイコン)を実行してください。|
|Q2.|MT4EAエディタを起動すると、エラー12が出ます。|
|A2.|エラー12はEAエディタを起動するのに必要なファイルがない場合に表示されます。&br()zipファイルを再度解凍していただき作成されたフォルダのまま起動してみてください。&br()EAエディタを移動させる場合はフォルダごと移動させるようにしてください。&br()デスクトップにショートカットファイルを置く場合は、&br()EAエディタ.exeを右クリックしてショートカットの作成を行い、&br()作成されたショートカットをデスクトップに置くようにして下さい。 |
|Q3.|MT4EAエディタのログインボタンを押すと、エラー13が出ます。|
|A3.|エラー13は以下のような原因が考えられます。&br()1.EAエディタのzipファイルが不完全か壊れている場合に表示されます。&br()一度EAエディタのzipファイルとフォルダを削除して頂き、再度ダウンロードしなおしてみてください。&br()2.EAエディタのフォルダの場所の階層が深すぎる場合に表示されます。&br()EAエディタのフォルダの場所をドライブ直下などに移動してみてください。 |
|Q4.|使用するPCを変えると「ライセンスの不正な利用」と出ます。|
|A4.|PCの切替には一応対応しておりますが、うまくロックの解除がされない場合が御座います。&br()以前使用したPCでもう一度EAエディタを起動し終了させると起動できるかと思います。&br()煩わしい場合はPCごとに別アカウントをご使用ください。|
|Q5.|購入しましたがシリアルキーがわかりません。|
|A5.|シリアルキーはDL-MARKETからご購入された際に、&br()DL-MARKET側から自動でメールアドレスに送られております。&br()ご確認ください。|
|Q6.|ウイルス対策ソフトによって検知されます。|
|A6.|ウイルスおよびマルウェアに該当するロジックは入っておりません。&br()またアップデート前にはMicrosoftのWindowsDefenderにてスキャンを行っております。&br()ウイルス対策ソフトが誤検知を行う場合は、&br()ウイルス対策ソフトの例外設定などに設定してください。 |
|Q7.|実行ファイルをクリックしても起動しません。|
|A7.|ウイルス対策ソフトにより起動を停止させられているのが原因となります。&br()ウイルス対策ソフトが誤検知を行う場合は、&br()ウイルス対策ソフトの例外設定などに設定してください。 |
|Q8.|メールアドレスが違いますと出ます。|
|A8.|EAエディタは初回ログイン時にメールアドレスを登録します。&br()誤入力しないようコピーペーストして入力してください。&br()誤入力してしまい上記の内容でログインできない場合はご連絡ください。|
|Q9.|ログインボタンを押しても何も反応がありません。エラーダイアログも表示されません。|
|A9.|以下の原因が考えられます。&br()・インターネットエクスプローラーのセキュリティレベルが高になっている。→ 中以下に変更してください。&br()・インターネットエクスプローラーのアドオンがエラーを出している。→ 設定>アドオンの管理>ツールバーと拡張機能の全てのアドオンの状態を無効にしてみてください。&br()・インターネットエクスプローラーがインストールされていない。&br()・インターネットに接続されていない。|
#table_zebra(tb,#FFFFFF,#F8F8F8)
&bold(){MT4の設定に関する質問}
|Q1.|チャートの左上にMT4Editor ERRと表示されてしまいます。|
|A1.|EAエディタのインジケータは1つのチャートにのみセットできます。&br()複数のチャートにセットした場合ERR表示となります。&br()全てのチャートから一度EAエディタのインジケータを解除していただき、&br()改めて一つのチャートのみにセットしてください。|
|Q2.|EAエディタのインジケータをセットするとMT4が強制終了してしまいます。|
|A2.|MT4のバージョン(Build)を最新のものにしてください。|
|Q3.|MT4を起動後、前回チャートにセットしたEAエディタのインジケータが認識されません。|
|A3.|EAエディタのインジケータをセットしたチャートが最小化されているのが原因となります。&br()一度チャートを表示させてみてください。表示後は最小化しても問題ありません。|
|Q4.|インジケータ読み込みボタンを押すと、&br()「EAEditorのインジケータをセットしてください。」と表示されます。|
|A4.|オンラインヘルプの設定方法を参考にMT4のオプションのチェックと、&br()EAエディタのインジケーターをチャートにセットしてください。|
#table_zebra(tb,#FFFFFF,#F8F8F8)
&bold(){ロジック作成に関する質問}
|Q1.|作成したロジックの保存方法はどうすればいいですか。|
|A1.|MT4EAエディタの左上のファイルメニューにてロジックを保存することができます。|
|Q2.|インジケータ読込画面の読込ボタンでファイルがありませんと出ます。|
|A2.|読込たいインジケータを保存したテンプレートファイルを選択して読み込んでください。|
|Q3.|Debugボタン、EA作成ボタンを押してもMT4にEAが自動で反映されません。|
|A3.|Widowsのセキュリティレベルの問題でファイルが正しく更新されていない可能性があります。&br()MT4のインストール場所をCドライブ直下にインストールしてみてください。|
|Q4.|カスタムインジケータの矢印でエントリーが1回もされません。(矢印条件が成立しません。)|
|A4.|そのカスタムインジケータの矢印が初めて表示される位置がshift 0の位置でないのが原因となります。&br()カスタムインジケータのshiftの位置をずらしてみてください。&br()矢印が初めて表示される位置の調べ方は、&br()ストラテジーテスターで始値のみにてチャートを表示させ、&br()カスタムインジケータをチャートにセットし、速度を落として再生して確認してください。 |
|Q5.|MT4標準のインジケータを読み込むとvalが8個表示されます。|
|A5.|MT4に標準のインジケータには罫線分析ツールとカスタムインジータの2種類があります。&br()トレンドやオシレーターなどのフォルダ内にあるインジケータが罫線分析ツール、&br()フォルダ外にあるインジケータがカスタムインジケーターとなります。&br()カスタムインジケーターの場合は、デフォルトの設定でvalが一律で8個表示されます。&br()どのval値が使用されているかはバッファチェッカーを使用して調べてください。&br()http://www32.atwiki.jp/mt4eaeditor/pages/50.html |
|Q6.|サブウインドウに適用した移動平均線やボリンジャーバンドが使用できません。|
|A6.|MT4のEAの仕様上、First Indicator's Dataを使用したインジケータは使用できません。&br()どうしても必要な場合は、&br()一つのインジケータとして表示させたカスタムインジケータを作成して使用する必要があります。 &br()https://www32.atwiki.jp/mt4eaeditor/pages/58.html|
|Q7.|読み込んだインジケーターのレベル表示が使用できません。|
|A7.|MT4のEAの仕様上レベル表示は使用できません。&br()比較条件の入力欄には直接数値を入力することが出来ます。比較条件にて数値と比較させてください。 |
|Q8.|読み込んだインジケーターのval8以上を使用したい。|
|A8.|EAエディタの設定の「カスタムインジケータの読込バッファ数変更」にて必要な数値に変更してください。 |
|Q9.|インジケータ読込画面のテンプレートファイルの読み込みに時間がかかります。|
|A9.|テンプレートファイルにはインジケーターの他に、&br()チャート上のテキストや矢印などの全てのオブジェクトが保存されます。&br()オブジェクトが多いと読み込みに時間がかかります。&br()オブジェクトを自動でセットするインジケーターを読み込ませたい場合、&br()オフラインチャートにインジケーターをセットし、&br()オブジェクトを全て削除してからテンプレートとして保存し読み込んでください。 |
#table_zebra(tb,#FFFFFF,#F8F8F8)
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2021-03-17T14:59:18+09:00
1615960758
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条件設定画面
https://w.atwiki.jp/mt4eaeditor/pages/39.html
**&color(darkblue){条件設定画面}
#image(http://www32.atwiki.jp/mt4eaeditor/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8&file=eaedit009b-b.png)
全般設定ではロジック全体に関わる設定を行います。
全般設定を表示させるには中央のリストの選択できる行以外の箇所をクリックしてください。
|初期ポジション数|各注文命令の基準となるポジション数を設定します。&br()パラメータに表示されるロット数となります。|
|同時最大保有数|EAが所有する最大ポジション数を指定します。&br()ただしナンピン系の注文はこの設定に縛られません。|
|両建ての禁止|EAが所有するポジションを制御します。|
|ナンピン|ナンピンを設定できます。&br()保有中の最初のポジションを基準に動作します。|
|マーチンゲール|マーチンゲールを設定できます。|
|複利運用|ポジション数を口座資金の複利で設定します。&br()Risk2%で口座資産(余剰資金)の2%で持てる最大のポジション数でエントリーされます。|
|マジックナンバー以外を管理|作成したEA以外のポジションも管理させます。&br()主に決済専用EAの作成時に使用します。&br()手動でエントリーされたポジションや他のEAのポジションも決済させることができます。&br()「全通貨を管理」にチェックしない場合は同一通貨のポジションのみ管理されます。|
|全通貨を管理|セットした通貨以外のポジションも管理します。&br()主に「マジックナンバー以外を管理」とあわせて使用します。|
|取引時間曜日設定|時間、曜日での新規取引の制限を設定できます。|
|取引日付設定|日付での新規取引の制限を設定できます。|
|決済後の注文を制限する|ポジション決済後の新規注文をローソク足単位で制限を掛けることができます。|
|買いと売りを交互にエントリーする|買いと売りを交互にエントリーさせるロジックを作成できます。|
#image(https://img.atwikiimg.com/www32.atwiki.jp/mt4eaeditor/attach/1/249/eaedit009c-c.png)
青色の本文の行をクリックしますとそれぞれの条件設定を行うことができます。
黄色の本文以外の箇所をクリックしますと全般設定の表示に戻ります。
|買い条件|買い注文の条件文を設定していきます。|
|売り条件|売り注文の条件文を設定していきます。|
|買い決済条件|買いの決済の条件文を設定していきます。|
|売り決済条件|売りの決済の条件文を設定していきます。|
赤色にて各条件文、命令文を設定することが出来ます。
#image(http://www32.atwiki.jp/mt4eaeditor/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8&file=eaedit009d-b.png)
条件や命令によってインジケータやレートの値を設定することが出来ます。
中央のsetボタンで入力ボックスに入力します。
|インジケータ一覧|条件などに設定したいインジケータやレートの値を選択してください。&br()setボタンで記入します。&br()インジケータであればval_□、レート値であれば終値~安値を選択してください。|
|setボタン|インジケータ一覧から選択した内容を入力ボックスに入力します。|
|足の位置|参照する足を選択してください。&br()0が現在の足、1で1本前の足、2で2本前の足...となります。&br()直前のデータを条件としたい場合、Shiftを0にします。&br()足が確定したデータを条件としたい場合、Shiftを1にします。&br() 10本前のデータを条件としたい場合、Shiftを10にします。|
|通貨オプション|EAをセットしたチャート以外の通貨のインジケーターやレートの値を取得します。&br()ストラテジーテスターでは他通貨の値の取得に対応していないため、&br()ストラテジーテスターでのテストはできません。|
|範囲オプション|範囲設定ができます。&br()インジケーターやレートに設定できます。|
#image(http://www32.atwiki.jp/mt4eaeditor/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8&file=eaedit009e-b.png)
ロジックを記述したらデバッグ用のEAを作成しテストを行うことが出来ます。
|debugボタン|デバッグ用EAを作成します。&br()デバッグ用EA名は「EA名_debug」となります。&br()MT4に自動で反映されます。&br()自動で反映されない場合はMT4を再起動させて反映されるようにしてください。|
|checkボタン|ストラテジーテスターでのテスト後の条件文の実行回数を表示します。&br()ストラテジーテスターを実行し終わった後にボタンを押してください。&br()ストラテジーテスターで一回もポジションを取らなかった場合などに、&br()どの条件文が原因かを調べる際などに使用します。|
|praボタン|パラメータ追加設定ウインドウを開きます。|
|copyボタン|全般設定とロジック全体の内容をテキストコピーします。&br()ボタンを押したらそのままメモ帳などに貼り付けすることができます。|
設定済みの条件文、命令文を選択すると、
赤色の編集、削除、移動ボタンが使用できます。
編集は指定行をダブルクリックでもできます。
#image(http://www32.atwiki.jp/mt4eaeditor/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8&file=eaedit009f-b.png)
設定メニューから条件設定画面で使用することができる多くの設定を行うことが出来ます。
|設定|条件設定画面で使用できるオプション機能の設定などができます。|
|パラメータ追加設定|条件や命令で使用される各設定値をパラメータに追加することができます。|
|時間足指定レート値の使用設定|時間足を指定したレートを使用することができます。|
|指定通貨の設定|通貨オプションに表示する通貨を編集できます。|
詳細:[[メニュー画面>http://www32.atwiki.jp/mt4eaeditor/pages/41.html]]
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2021-01-28T21:54:13+09:00
1611838453
-
メニュー
https://w.atwiki.jp/mt4eaeditor/pages/2.html
**メニュー
-[[トップページ]]
&bold(){設定方法}
-[[設定方法]]
&bold(){画面ごとの使用説明}
-[[起動画面]]
-[[EA名設定画面]]
-[[インジケータ読込画面]]
-[[条件設定画面]]
-[[EA作成画面]]
-[[メニュー画面]]
//-[[使用方法_1]]
//-[[使用方法_2]]
//-[[使用方法_3]]
//-[[使用方法_4]]
&bold(){ロジックの説明}
-[[基本的な記述方法]]
-[[条件文の仕様]]
-[[命令文の仕様]]
-[[ナンピンの設定]]
-[[マーチンゲールの設定]]
-[[パラメータの設定]]
&bold(){valの値の調査方法}
-[[バッファチェッカーの使用]]
&bold(){テスト方法}
-[[ストラジーテスターの使用方法]]
-[[ヒストリーコンバーターの使用]]
-[[FXDDのヒストリカルデータの使用]]
&bold(){チュートリアル}
//-[[チュートリアル]]
-[[チュートリアル_1]]
-[[チュートリアル_2]]
-[[条件設定例_1]]
-[[条件設定例_2]]
&bold(){TIPS}
//-[[インジケータのvalの値を調べる]]
-[[ロジックごと、注文ごとの決済を行う]]
-[[スイッチ条件を使用する]]
-[[現在値を使用する]]
-[[範囲値を使用する]]
-[[計算式を使用する]]
-[[ローソク足で注文数を制限する]]
-[[始値でエントリー終値で決済]]
-[[決済後にエントリーを行う]]
-[[決済後のエントリー条件を変える]]
-[[注文数を1日最大1回に制限する]]
//-[[分割決済を行う]]
-[[平均足スムースドを使用する]]
-[[サブウインドウのMAやBBを使用する]]
-[[決済専用EAの作成]]
-[[トラリピEAの作成]]
-[[ZigZagを使用する]]
//-[[過去のロジック質問]]
//
&bold(){よくある質問}
-[[よくある質問]]
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**リンク
-[[日野ソフトウェア>>https://fxsoft.x0.com/]]
-[[MT4EAエディタ>>http://www32.atwiki.jp/mt4eaeditor/]]
-[[MT4インジケータエディタ>>http://mt4indi.wiki.fc2.com/]]
-[[MT4リピートマスター>>http://mt4repeatmaster.wiki.fc2.com/]]
-[[MT4ナンピンマスター>>http://www58.atwiki.jp/mt4nanpin/]]
-[[MT4ブレイクアウトマスター>>http://mt4breakout.wiki.fc2.com/]]
-[[MT4管理君>>http://www45.atwiki.jp/mt4kanri/]]
-[[MT4コピー君>>http://www46.atwiki.jp/mt4copy/]]
-[[MT4発注君>>http://www43.atwiki.jp/mt4hachu/]]
-[[MT4タブ化君>>http://www47.atwiki.jp/mt4tab/]]
-[[MT4裁量バックテスター>>http://www44.atwiki.jp/sbacktester/]]
-[[MT4BOバックテスター>>http://mt4bobacktester.wiki.fc2.com/]]
-[[MT4証拠金シミュレーター>>http://www51.atwiki.jp/mt4syoukokin/]]
-[[FX証拠金シミュレーター>>http://fxsoft.x0.com/fxsimu/]]
-[[CFD証拠金シミュレーター>>http://fxsoft.x0.com/cfdsimu/]]
-[[ポジション比率一覧>>http://fxsoft.x0.com/hiritu/]]
-[[ブログ>>http://trillionn.blog136.fc2.com/blog-category-5.html]]
// リンクを張るには "[" 2つで文字列を括ります。
// ">" の左側に文字、右側にURLを記述するとリンクになります
//**更新履歴
//#recent(20)
&link_editmenu(text=ここを編集)
2021-01-14T19:01:02+09:00
1610618462
-
トップページ
https://w.atwiki.jp/mt4eaeditor/pages/1.html
#image(http://www32.atwiki.jp/mt4eaeditor/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8&file=eaedit001.png)
MT4EAエディタ v7.02
&blanklink(日野ソフトウェア){https://fxsoft.x0.com/}
&blanklink(Guroad){https://gumroad.com/sp001}
MT4のEA作成ソフトです。
EAとは自動売買ソフトのことです。
プログラミングができなくてもEAを作成することができます。
EAを作成・研究するための補助ソフトとなります。
**簡単な仕様
-インジケータ、カスタムインジケータが使用できます。
-市販のインジケータも使用できます。
-他時間足のインジケータが使用できます。
-時間をかけずにEAの設定を構築することができます。
-買いのみのEA、売りのみのEA、決済専用のEA、トラリピ戦略のEAが作成できます。
-ナンピン注文命令、ドテン注文命令、トレール注文命令が1命令で簡単に設定できます。
-複利設定が設定できます。
-インジケータのバッファ値を調べるバッファチェッカー機能を搭載しています。
-ストラジーテスターの数値の最適化に対応した強力なデバッグ機能を搭載しています。
-EAの作成はソースコード(mq4)ファイルが残ります。
-作成したEAの著作権は作成したユーザ様にあり、EAの販売などは自由に行うことができます。
-生成されるソースコードには自動生成特有の無駄な処理がほぼなく、EAは軽快に動作します。
-生成されるソースコードは非常に単純なアルゴリズムで作成され、&br()初心者の方でもコードの流れを追って見ることができます。
-プログラムを一から作成するよりも格段に作業効率の向上が図れます
(ソフトの画面に出てる)Proってなに?
生成したEAの著作権がユーザ様にあり、
EAを自由に使用・販売することができるという意味あいから付けております。
EAは1つ1万~4万前後で出品されているようです。
主なEA販売代行サイト
FX-ON :http://fx-on.com/
テラス :http://www.openterrace.jp/
ゲムトレード :http://www.gem-trade.jp/
zuluトレード(シグナル配信):http://zulutrade.jakou.com/
[[MT4EAエディタ (DL-MARKET)>>http://www.dlmarket.jp/product_info.php/products_id/197942]]
[[MT4EAエディタ (STORESJP)>>https://sp011.stores.jp/]]
動作確認済みOS:
Windows XP、 Windows 7(32bit)、 Windows 7(64bit)、 Windows 2008(VPS系)、 Windows 8、 Windows 10
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2021-01-14T18:56:39+09:00
1610618199
-
トラリピEAの作成
https://w.atwiki.jp/mt4eaeditor/pages/32.html
**&color(darkblue){トラリピEAの作成}
#image(http://img.atwikiimg.com/www32.atwiki.jp/mt4eaeditor/attach/1/221/eaedit_trap001.png)
設定にてトラップEAの作成をチェックすることで、
トラップ戦略用の注文命令が設定できるようになります。
#image(http://img.atwikiimg.com/www32.atwiki.jp/mt4eaeditor/attach/1/222/eaedit_trap002.png)
リスト上に買いトラップ開始、売りトラップ開始、買いトラップ終了、売りトラップ終了が追加されます。
全般設定の『同時最大保有数』『両建てを禁止する』『複利で運用する』の設定はトラップポジションには無効となります。
#image(http://img.atwikiimg.com/www32.atwiki.jp/mt4eaeditor/attach/1/223/eaedit_trap003.png)
買いトラップ開始リストにて買いトラップ開始注文を設定します。
通常の買い条件と同じく必要に応じて条件文を記述します。
トラップ開始注文のトラップ値幅を設定します。
#image(http://img.atwikiimg.com/www32.atwiki.jp/mt4eaeditor/attach/1/224/eaedit_trap004.png)
pips指定: 現在レートから順張りの方向に指定したpipsの分だけ値幅を設定します。 100 → 100pips
pips指定(逆): 現在レートから逆張りの方向に指定したpipsの分だけ値幅を設定します。 100 → -100pips
範囲値幅: 過去の足の範囲から値幅を取得します。Shiftを入力してください。 1~30 → 1本前から30本前までの値幅
日付値幅: 過去の日付から値幅を取得します。 1~1 → 1日前の値幅 1~2 → 1日前から2日前の値幅
価格指定: 価格を直接入力します。。 100.10~110.10 → レート100.10から110.10までの値幅
間隔の設定で仕掛けるトラップの間隔を設定します。
トラップ値幅の値幅の間だけ間隔ごとにトラップが仕掛けられます。
#image(http://img.atwikiimg.com/www32.atwiki.jp/mt4eaeditor/attach/1/225/eaedit_trap005.png)
買いトラップ終了リストにて、買いトラップ終了注文を記述します。
通常の買い決済条件と同じく条件文を記述します。
トラップ終了命令だけでは、指値注文のみ取り消しされます。
トラップが実行されたポジションは決済されません。
ここではトラップ終了命令後、すぐに買い全決済注文も記述しています。
ポジションの決済は、
開始注文時の指値、逆指値の設定のほか、
買い決済条件で記述した命令で通常通り決済させることができます。
※注意点
作成されるトラップEAのマジックナンバーは指定されたマジックナンバー+αを使用します。
ひとつのトラップ開始注文で使用されるマジックナンバーは300となります。
買いと売りでそれぞれひとつずつトラップ開始注文を記述した場合、
マジックナンバー+600までのマジックナンバーが使用されます。
ほかのEAを同時使用される場合は、必ず被らないよう注意してください。
基本的にEAエディタのEAに限らずマジックナンバーは、
10000など大きく離してセットすると、まず被ることはないのでおすすめです。
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順張りトラップ、逆張りトラップを設定する。
方向オプションにて『通常トラップ』『順張りトラップ』『逆張りトラップ』を選択できます。
#image(http://img.atwikiimg.com/www32.atwiki.jp/mt4eaeditor/attach/1/226/eaedit_trap006.png)
トラップ開始注文やトラップ終了注文を、
トレンドを判定させる条件などで開始と終了を細かく制御することでも、
順張り方向や逆張り方向へのトラップの作成に有効です。
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**トラブルシューティング
Q.
指値注文が付いたり消えたりします。
A.
トラップ開始注文とトラップ終了注文の条件が同時に満たされているのが原因となります。
開始と終了の条件を見直してみてください。
例.
長期MAがレートより上で開始、
短期MAがレートより下で終了とした場合、
|&br()●比較 長期MA > レート終値1&br() <買いトラップ開始注文>&br() +&br()+&br()&br()●比較 短期MA < レート終値1&br() <買いトラップ終了注文>&br() +&br()+&br()&br()|
上記の内容ですと、
長期MAがレートより上で、短期MAがレートより下の状態のときに、
開始条件と終了条件が同時に満たされてしまうタイミングが発生します。
これを回避するには条件を見直して同時に満たされない条件とする必要があります。
変更例
|長期MAと短期MAがレートより上で開始、&br()短期MAがレートより下で終了とする|
|&br()●比較 長期MA > レート終値1&br() ●比較 短期MA > レート終値1&br() <買いトラップ開始注文>&br() +&br() +&br()+&br()&br()●比較 短期MA < レート終値1&br() <買いトラップ終了注文>&br() +&br()+&br()&br()|
|長期MAがレートを上抜けたら開始、&br()短期MAがレートを下抜けたら終了とする|
|&br()●クロス 長期MA > レート終値1&br() <買いトラップ開始注文>&br() +&br()+&br()&br()●クロス 短期MA < レート終値1&br() <買いトラップ終了注文>&br() +&br()+&br()&br()|
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2020-12-28T21:40:54+09:00
1609159254
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命令文の仕様
https://w.atwiki.jp/mt4eaeditor/pages/33.html
**&color(darkblue){主な命令文の仕様}
&color(#ff0000){&bold(){■ 買い注文 | 売り注文}}
ポジションのエントリーを行います。
|Lot数|初期ロット数×数値のロット数でエントリーされます。|
|指値&br()逆指値|ポジションのリミット、ストップを設定します。&br()pips入力:エントリーレートからのpips値で入力します。&br()参照値(レート):インジケータ一覧からレート値やインジケータの値、計算結果をセットできます。また、レートを直接数値で入力することもできます。|
|注文後の指定足注文制限|指定したローソク足でのエントリー回数を1回に制限します。&br()同じ足で連続してエントリーしてしまう場合やエントリー後しばらくエントリーさせたくない場合に使用します。|
|注文後の指定時間注文制限|指定した時間の間エントリー回数を1回に制限します。&br()連続してエントリーしてしまう場合やエントリー後しばらくエントリーさせたくない場合に使用します。|
|マジックナンバーの変更|複数のロジックを記述し決済を分けたい場合に使用します。&br()通常は使用する必要はありません。|
|コメント|ポジションにコメントを記述します。&br()また、決済命令や条件などによってはコメントを指定したポジションのみを指定することもできます。|
&color(#ff0000){&bold(){■ 買い指値注文 | 売り指値注文}}
指値注文、逆指値注文のエントリーを行います。
|Lot数|初期ロット数×数値のロット数でエントリーされます。|
|設定レート|指値注文、逆指値注文の注文価格を設定します。&br()現在レートから近すぎる場合、&br()口座の最低設定値の制限にかかりエントリーされませんので注意してください。&br()pips入力:現在レートからのpips値で入力します。&br()参照値(レート):インジケータ一覧からレート値やインジケータの値、計算結果をセットできます。また、レートを直接数値で入力することもできます。|
|OCO指値&br()OCO逆指値|ポジションのリミット、ストップを設定します。&br()pips入力:エントリーレートからのpips値で入力します。&br()参照値(レート):インジケータ一覧からレート値やインジケータの値、計算結果をセットできます。また、レートを直接数値で入力することもできます。|
|有効期限を設定する|指値注文、逆指値注文の有効期限を設定します。|
|注文後の指定足注文制限|指定したローソク足でのエントリー回数を1回に制限します。&br()同じ足で連続してエントリーしてしまう場合やエントリー後しばらくエントリーさせたくない場合に使用します。|
|保有中の買い/売りの指値注文を取り消す|注文時にすでに保有中の指値注文、逆指値注文を取り消します。|
|マジックナンバーの変更|複数のロジックを記述し決済を分けたい場合に使用します。&br()通常は使用する必要はありません。|
|コメント|ポジションにコメントを記述します。&br()また、決済命令や条件などによってはコメントを指定したポジションのみを指定することもできます。|
&color(#ff0000){&bold(){■ 買いトレール決済注文 | 売りトレール決済注文}}
トレール決済を設定します。
ポジションのストップは変更されず、
成り行きでの決済となります。
|&bold(){減少トレール}||
|平均レート&br()個別レート|平均レート:ポジション全体の平均レートにてトレールし一括決済されます。&br()個別レート:個別ごとのエントリーレートにてトレールしポジションごとに決済されます。|
|利益がXXpips以上で|XXpips以上でトレールが発動します。最低XXpipsの利益が確保されます。&br()※成り行き決済ですので確定ではありません。|
|XXpips減少で決済&br()XX%減少で決済|pips:最大利益からXXpips分下がったら決済されます。&br()%:最大利益からXX%分下がったら決済されます。|
|&bold(){刻みトレール}||
|平均レート&br()個別レート|平均レート:ポジション全体の平均レートにてトレールし一括決済されます。&br()個別レート:個別ごとのエントリーレートにてトレールしポジションごとに決済されます。|
|利益がXXpips以上で|XXpips以上でトレールが発動します。|
|+XXpipsで決済|トレール開始pipsから下げた場合に決済させるpipsを設定します。&br()最低XXpipsの利益が確保されます。&br()※成り行き決済ですので確定ではありません。|
|+XXpipsごとに決済値を切り上げ|最大利益が+XXpips増えるごとに決済値を+XXpips切り上げていきます。|
利益が50pips以上で
+30pipsで決済
+10pipsごとに決済値を切り上げ
とした場合、
利益が50pipsでトレールを開始し、
利益が30pipsまで下がったら決済、
最大利益が10pips上がるごとに決済値を10pips上げていきます。
|例|
|&br()買い条件&br()●エントリー条件など&br() ●エントリー条件など&br() <買い注文>&br() +&br() +&br()+&br()買い決済条件&br()<買いトレール決済注文>&br()+&br()&br()|
&color(#ff0000){&bold(){■ 買い経過時間決済注文 | 売り経過時間決済注文}}
エントリー時からの経過時間で決済させます。
|xx時xx分xx秒|入力した時間経過後に個別に決済されます。|
|例: エントリーから5分後に決済させます。|
|&br()買い条件&br()●エントリー条件など&br() ●エントリー条件など&br() <買い注文>&br() +&br() +&br()+&br()買い決済条件&br()<買い経過時間決済注文 5分>&br()+&br()&br()|
&color(#ff0000){&bold(){■ 定幅ナンピン買い注文 | 定幅ナンピン売り注文}}
こちらの命令は古いバージョンでの命令です。
特別な理由がない限り全般設定のナンピンを使用してください。
#image(http://www32.atwiki.jp/mt4eaeditor/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8&file=eaedit098.png)
<すでにあるポジションの損益によりナンピン注文を行います。>
初段のポジションは通常の買い注文で行う必要があります。
<記述例>
#image(http://www32.atwiki.jp/mt4eaeditor/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8&file=eaedit111.png)
ナンピンのエントリー時にも条件をつけたい場合の例
#image(http://www32.atwiki.jp/mt4eaeditor/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8&file=eaedit112.png)
&color(#ff0000){&bold(){■ 変動ナンピン買い注文 | 変動ナンピン売り注文}}
こちらの命令は古いバージョンでの命令です。
特別な理由がない限り全般設定のナンピンを使用してください。
#image(http://www32.atwiki.jp/mt4eaeditor/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8&file=eaedit101.png)
<すでにあるポジションの損益によりナンピン注文を行います。>
初段のポジションは通常の買い注文で行う必要があります。
ロット数、pips幅を段階ごとに自由に変更できます。
セミコロン(,)で区切って入力してください。
&bold(){※pips幅の数値は初期ポジションからの数値となります。}
&bold(){20pips間隔でエントリーさせたい場合は、}
&bold(){20,40,60,80}
&bold(){と入力してください。}
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2020-06-23T18:34:43+09:00
1592904883
-
計算式を使用する
https://w.atwiki.jp/mt4eaeditor/pages/43.html
**&color(darkblue){計算式を使用する}
上級設定として計算式を使用することができます。
使用するにはEAエディタの設定にて簡易計算式を使用するにチェックを入れてください。
命令タブに計算式が追加されます。
計算結果は条件式にて使用出来ます。
純粋な計算式としての使用方法のほか、
以下のような使用方法などがあります。
|値に『含み』を持たせる。|
|&br()&br()買い条件&br()<計算式 計算結果A = MA + 5pips>&br()●比較 レート値 > 計算結果A&br() <買い注文>&br() +&br()+&br()&br()|
|例ではMAの値に5pips含みを加えて比較させています。&br()-5pipsなどと設定し早いエントリーを行わせることなどもできます。|
|値を保存する。|
|&br()&br()買い条件&br()●クロス レート > MA&br() <計算式 計算結果A = レート日付範囲最高値>&br() <買い注文>&br() +&br()+&br()&br()決済条件&br()●比較 レート > 計算結果A&br() <全決済注文>&br() +&br()+&br()&br()|
|例では注文時のレート(ここでは1日の最高値)を保存し、&br()決済時の条件として比較しています。|
|カウンタとして使用する。|
|&br()&br()買い条件&br()●矢印&br() ●スイッチ AがOFFであれば&br() <計算式 計算結果A = 計算結果A + 1>&br() <スイッチ AをONに 自動OFF1本>&br() +&br() +&br()●比較 計算結果A >= 2&br() <買い注文>&br() <計算結果 計算結果A = 0>&br() +&br()+&br()&br()|
|例では2回目の矢印でエントリーさせています。|
他にも数値を直接入力し変数として使用したりなど、
必要に応じて様々な使用方法ができます。
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他条件設定例など
|1本前の高値+10pipsを現在レートが超えてきたら買いエントリー|
|&br()&br()買い条件&br()<計算式 計算結果A = レート高値1 + 10pips>&br()●比較 レート終値0 > 計算結果A&br() <買い注文>&br() +&br()+&br()&br()&br()|
|1本前のローソク足の長さが30pips以上であれば買いと売りのエントリー|
|&br()&br()買い条件&br()<計算式 計算結果A = レート高値1 - レート安値1 [pips変換]>&br()●比較 計算結果A >= 30&br() <買い注文>&br() +&br()+&br()売り条件&br()●比較 計算結果A >= 30&br() <売り注文>&br() +&br()+&br()&br()&br()|
|ローソク足10本前までの最高値、最安値の+-10pipsをストップに設定する|
|&br()&br()買い条件&br()●エントリー条件など&br() <計算式 計算結果A = レートSHIFT範囲,最安値1,10 - 10 pips>&br() <買い注文 ストップR:計算結果A >&br() +&br()+&br()売り条件&br()●エントリー条件など&br() <計算式 計算結果B = レートSHIFT範囲,最高値1,10 + 10 pips>&br() <売り注文 ストップR:計算結果B >&br() +&br()+&br()&br()&br()|
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2020-05-20T23:27:20+09:00
1589984840
-
FXDDのヒストリカルデータの使用
https://w.atwiki.jp/mt4eaeditor/pages/64.html
**&color(darkblue){FXDDのヒストリカルデータの使用}
FXDD社から提供されている1分足データから、
1分足に準じた正確な他時間足を生成します。
ストラテジーテスターの全ティックモデルのテストにおいて、
&bold(){不整合チャートエラーを0にしモデリング品質を通常の最大値である90%にします。}
----
FXDDから1分足データを、適当なフォルダにダウンロードしてください。
MT4のヒストリーセンターを開いてください。
ダウンロードした通貨の1分足をダブルクリックして1分足のデータ一覧を開き、インポートボタンを押してください。
#image(https://img.atwikiimg.com/www32.atwiki.jp/mt4eaeditor/attach/1/245/eaedit141.png)
参照ボタンを押してください、
#image(https://img.atwikiimg.com/www32.atwiki.jp/mt4eaeditor/attach/1/246/eaedit142.png)
1分足データをダウンロードしたフォルダに移動してください。
ファイルの種類をAll Files(全てのファイル)に変更してください。
#image(https://img.atwikiimg.com/www32.atwiki.jp/mt4eaeditor/attach/1/247/eaedit143.png)
ダウンロードした1分足データのファイルが表示されます。
選択して開いてください。
インポート画面でOKボタンを押して、ヒストリーセンターを閉じてください。
#image(https://img.atwikiimg.com/www32.atwiki.jp/mt4eaeditor/attach/1/248/eaedit144.png)
MT4EAエディタを起動させ、
ヒストリーコンバーターを開いてください。
#image(http://img.atwikiimg.com/www32.atwiki.jp/mt4eaeditor/attach/1/210/eaedit128.png)
開くボタンを押して、
先ほど生成した1分足のデータを選択して生成してください。
#image(http://img.atwikiimg.com/www32.atwiki.jp/mt4eaeditor/attach/1/211/eaedit129.png)
----
2020-05-14T17:33:58+09:00
1589445238
-
設定方法
https://w.atwiki.jp/mt4eaeditor/pages/15.html
*&color(darkblue){MT4EAエディタの設定方法です。}
**同封ファイルの説明
#image(https://img.atwikiimg.com/www32.atwiki.jp/mt4eaeditor/attach/1/235/eaedit115c.png)
|MT4EAEditor.exe|EAエディタ本体です。ダブルクリックでEAエディタを立ち上げます。|
|chco.exe|EAエディタで使用するシステムファイルとなります。MT4EAEditor.exeと同じフォルダ内に入れておいてください。|
|account.ini|EAエディタで使用するシステムファイルとなります。MT4EAEditor.exeと同じフォルダ内に入れておいてください。|
|set.ini|EAエディタで使用するシステムファイルとなります。MT4EAEditor.exeと同じフォルダ内に入れておいてください。|
|symbol.ini|EAエディタで使用するシステムファイルとなります。MT4EAEditor.exeと同じフォルダ内に入れておいてください。|
|mtrg.dll|EAエディタで使用するシステムファイルとなります。MT4EAEditor.exeと同じフォルダ内に入れておいてください。|
|eaedit.dll|EAエディタで使用するシステムファイルとなります。MT4EAEditor.exeと同じフォルダ内に入れておいてください。|
|eaext.dll|EAエディタで使用するシステムファイルとなります。MT4EAEditor.exeと同じフォルダ内に入れておいてください。|
|eaxec.dll|EAエディタで使用するシステムファイルとなります。MT4EAEditor.exeと同じフォルダ内に入れておいてください。|
|mmfctrl.hpi|EAエディタで使用するシステムファイルとなります。MT4EAEditor.exeと同じフォルダ内に入れておいてください。|
|readme.txt|リードミーファイル|
|オンラインヘルプ|オンラインヘルプを開きます。|
|MQL4(フォルダ)|MT4に入れるための、インジケータ、DLLが入ってます。|
MT4EAエディタは基本的にフォルダごと移動させるようにしてください。
フォルダの保存場所は適当な場所であればどこに保存しておいても問題ありません。
MT4にコピーするファイルはMQL4(フォルダ)内のファイルのみとなります。
デスクトップにショートカットファイルを置きたい場合は、
MT4EAEditor.exeを右クリックしてショートカットの作成を行い、
作成されたファイルをデスクトップに置いて下さい。
**1.MT4に付属のインジケータとライブラリーを入れてください。
&bold(){<MT4バージョン Build 600以降> }
MT4を起動しファイルメニューからデータフォルダを開くを選択してください。
#image(http://cdn32.atwikiimg.com/mt4eaeditor/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8&file=eaedit113.png)
データフォルダが開きます。
場合によってはMT4をここで終了させておいてください。
(DLLのコピー時に上書きができない場合があります。)
#image(http://cdn32.atwikiimg.com/mt4eaeditor/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8&file=eaedit114b.png)
開いたフォルダに解凍して作成されたMQL4フォルダをフォルダごとコピーしてください。
上書きの確認が表示されますが問題ありませんので全てコピーして上書きを選択して実行してください。
あるいは下記を参考にファイルを一つずつコピーしてください。
『開いたフォルダ\MQL4\Indicators\』に、
・ MT4EAEditor.ex4
・ MT4EAECheckMain.ex4
・ MT4EAECheckSub.ex4
の3つのファイルをコピー
『開いたフォルダ\MQL4\Libraries\』に、
・ mtrstu.dll
・ cMainIndi.ex4
・ cSubIndi.ex4
の3つのファイルをコピー
&blanklink(※ファイルコピーの参考動画){https://www44.atwiki.jp/sbacktester/pages/24.html}
#ref(https://img.atwikiimg.com/www44.atwiki.jp/sbacktester/attach/13/86/sback023.png,,https://www44.atwiki.jp/sbacktester/pages/24.html,blank)
コピーできましたら、必ずMT4を再起動してください。
※コピーしたファイルが反映されません。
**2.MT4を起動し、オプションでEAの動作を設定してください。
(オプション→Expert Advisorsで下図のようにチェックしてください。)
#image(https://img.atwikiimg.com/www43.atwiki.jp/mt4hachu/attach/1/60/bob021b.png)
**3.EA作成に使用するインジケータをセットするチャートに、EAEditorのインジケータをセットしてください。
#image(http://cdn32.atwikiimg.com/mt4eaeditor/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8&file=eaedit116a.png)
必ずEAEditorのインジケータをセットするチャートは一つだけにしてください。
複数セットしてあった場合は、どのチャートが実行されるかわかりません。
**4.MT4EAエディタを起動し、EAの作成を行ってください。
MT4EAEditor.exe(EAと書かれたアイコンのファイル)を実行しMT4EAエディタを立ち上げてください。
シリアルキー、メールアドレスは、間違いのないようコピーペーストで入力してください。
#image(http://cdn32.atwikiimg.com/mt4eaeditor/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8&file=eaedit117a.png)
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2019-12-01T18:12:22+09:00
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