「チュートリアル_2」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「チュートリアル_2」(2016/10/03 (月) 15:23:06) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
**&color(darkblue){チュートリアル_2 他時間足のインジケータを使用する。}
チュートリアル_1で作成したEAに、
4Hの移動平均線を条件に追加します。
**&color(darkblue){1.使用する移動平均線を決める}
取引対象になる通貨ペアと時間足を決めます。
#image(http://img.atwikiimg.com/www32.atwiki.jp/mt4eaeditor/attach/1/212/eaedit130.png)
4時間足の移動平均線をトレンド判断として使用してみます。
チャートを右クリック>定型チャート>定型として保存から、
適当な名前でテンプレートを保存してください。
または、EAエディタのインジケータ読込画面の保存ボタンから、
適当な名前でテンプレートを保存してください。
保存後、EAエディタのインジケータ読込画面の読込ボタンから、
保存したテンプレートを開いてください。
#image(http://img.atwikiimg.com/www32.atwiki.jp/mt4eaeditor/attach/1/213/eaedit131.png)
開いたテンプレートに保存されたインジケータが表示されます。
インジケータを選択し、
追加ボタンを押してください。
インジケータを追加しましたら終了ボタンを押してください。
#image(http://img.atwikiimg.com/www32.atwiki.jp/mt4eaeditor/attach/1/214/eaedit132.png)
インジケータに時間足を設定します。
追加した移動平均線を選択し、
時間足の指定で4Hを選択して変更ボタンを押してください。
#image(http://img.atwikiimg.com/www32.atwiki.jp/mt4eaeditor/attach/1/215/eaedit133.png)
時間足が設定されインジケータの名前に時間足が追加されました。
※短期MAや長期MAにも時間足を5Mや15Mなどの時間足を設定してみてください。
次に条件設定画面にて、
チュートリアル_1で作成したロジックに条件を追加していきます。
#image(http://img.atwikiimg.com/www32.atwiki.jp/mt4eaeditor/attach/1/216/eaedit134.png)
1行目を選択し、入力モードから比較条件を選択、
項目1にレート終値、項目2に4HMA、条件を『項目1>項目2』にセットし設定します。
#image(http://img.atwikiimg.com/www32.atwiki.jp/mt4eaeditor/attach/1/217/eaedit135.png)
終値と4HMAを比較した条件が1行目に追加されました。
比較条件の中にクロス条件と買い注文を移動させます。
上矢印ボタンを使用して1行ずつ上に移動させてください。
#image(http://img.atwikiimg.com/www32.atwiki.jp/mt4eaeditor/attach/1/218/eaedit136.png)
売り条件も同じように比較条件を追加してください。
これで4HMAをトレンド判定の条件として設定できました。
他の時間足のインジケータを追加する場合も、
インジケータ読込画面の時間足の指定から設定することで、
自由に各時間足のインジケータとして使用することができます。
----
**&color(darkblue){チュートリアル_2 他時間足のインジケータを使用する。}
チュートリアル_1で作成したEAに、
4Hの移動平均線を条件に追加します。
**&color(darkblue){1.使用する移動平均線を決める}
取引対象になる通貨ペアと時間足を決めます。
#image(http://img.atwikiimg.com/www32.atwiki.jp/mt4eaeditor/attach/1/212/eaedit130.png)
4時間足の移動平均線をトレンド判断として使用してみます。
チャートを右クリック>定型チャート>定型として保存から、
適当な名前でテンプレートを保存してください。
または、EAエディタのインジケータ読込画面の保存ボタンから、
適当な名前でテンプレートを保存してください。
保存後、EAエディタのインジケータ読込画面の読込ボタンから、
保存したテンプレートを開いてください。
#image(http://img.atwikiimg.com/www32.atwiki.jp/mt4eaeditor/attach/1/213/eaedit131.png)
開いたテンプレートに保存されたインジケータが表示されます。
インジケータを選択し、
追加ボタンを押してください。
インジケータを追加しましたら終了ボタンを押してください。
#image(http://img.atwikiimg.com/www32.atwiki.jp/mt4eaeditor/attach/1/214/eaedit132.png)
インジケータに時間足を設定します。
追加した移動平均線を選択し、
時間足の指定で4Hを選択して変更ボタンを押してください。
#image(http://img.atwikiimg.com/www32.atwiki.jp/mt4eaeditor/attach/1/215/eaedit133.png)
時間足が設定されインジケータの名前に時間足が追加されました。
※短期MAや長期MAにも時間足を5Mや15Mなどの時間足を設定してみてください。
次に条件設定画面にて、
チュートリアル_1で作成したロジックに条件を追加していきます。
#image(http://img.atwikiimg.com/www32.atwiki.jp/mt4eaeditor/attach/1/216/eaedit134.png)
1行目を選択し、入力モードから比較条件を選択、
項目1にレート終値、項目2に4HMA、条件を『項目1>項目2』にセットし設定します。
#image(http://img.atwikiimg.com/www32.atwiki.jp/mt4eaeditor/attach/1/217/eaedit135.png)
終値と4HMAを比較した条件が1行目に追加されました。
比較条件の中にクロス条件と買い注文を移動させます。
上矢印ボタンを使用して1行ずつ上に移動させてください。
#image(http://img.atwikiimg.com/www32.atwiki.jp/mt4eaeditor/attach/1/218/eaedit136.png)
売り条件も同じように比較条件を追加してください。
これで4HMAをトレンド判定の条件として設定できました。
他の時間足のインジケータを追加する場合も、
インジケータ読込画面の時間足の指定から設定することで、
自由に各時間足のインジケータとして使用することができます。
----