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**UZAの悔しさバネに…渡辺麻友「努力報われた」念願センター
#image(G20130226005276350_view.jpg,height=300)
CenterのCの字ポーズで笑顔を見せる渡辺麻友
AKB48の新曲「Solong!」が3月4日付のオリコンチャートで首位に初登場することが25日、確定した。
発売初週で103万6000枚を売り上げ、「Everyday、カチューシャ」(11年5月)から続く
シングルの初週連続ミリオン記録を10に伸ばした。センターを務める渡辺麻友(18)は「前田さんの偉大さが分かった」と明かした。
-[[スポニチインタビュー2013/2/26>http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/02/26/kiji/K20130226005276310.html]]
&bold(){―何度もインタビューさせていただいていますが、最近、顔つきが変わりましたね?}
「本当ですか!?」
&bold(){―センターを務めるようになって責任感が表情に出るようになった気がします。}
&bold(){自分でも変わったという感覚はありますか?}
「変わりましたね。私は3期生で、やはり今までは1期、2期の先輩に頼りがちな部分がたくさんあったんですけど、
今回こうなるに当たって、今まで以上にグループのことを深く考えるようになりました。
本当にグループのことを考える時間が増えました」
&bold(){―グループ全体のことを考えるのはやはり大変?}
「大変ですね」
&bold(){―この「So long!」でセンターを務めることを知ったのは昨年11月のミュージックビデオ撮影の時ですよね?}
「そうですね。はい」
&bold(){―センターを告げられた時の気持ちは?}
「不安とかもあったりはしましたけど、頑張ろうって前向きな気持ちになりました」
&bold(){―AKBのセンターになるという夢がついにかないましたね?}
「本当に今まで頑張ってきて良かったなという思いはあります。やはり、たかみな(高橋みなみ)さんがおっしゃるように、
努力は必ず報われるんだって実感しました」
&bold(){―実は昨年10月発売の「UZA」でもセンターを務めるはずだったのに、あの難しいダンスをうまく踊れなくて、}
&bold(){代わりに松井珠理奈さんが大島優子さんとのダブルセンターになったんですよね?}
「はい。そうですね」
&bold(){―あの時は悔しかったですか?}
「悔しさはあったんですけど、これをバネにしてさらに頑張っていかなくちゃいけないんだなって思ったので、
凄くいい経験になりました」
&bold(){―昨年6月の総選挙で大島優子さんが1位、渡辺さんが2位になり、選挙後の舞台裏で大島さんが渡辺さんに}
&bold(){次のエースを託したい思いを告げていたのが印象的でした。あれからAKBを背負っていこうという思いが募りましたか?}
「そうですね。やはり総選挙で2位になって、特にそういう思いが強くなりました」
&bold(){―昨年末にレコード大賞を受賞した時、大粒の涙を見せたのも印象的でした。}
「前田さんが卒業した後“真夏のSounds good!”で前田さんのポジションを任されていて、
しっかり務めなくちゃいけないというプレッシャーがあったんです。前田さんがいないAKBとして初めて挑むレコード大賞だったので、
やはり発表を聞いた瞬間うれしい気持ちと緊張からの解放感で涙が出ました」
**まゆゆ センターで知ったあっちゃんの偉大さ「背中を見られる緊張感」
&bold(){―前田さんが長年務めたセンターを実際にやってみてあらためて思うことは?}
「グループの真ん中に立つポジションなので背負う物も大きいですし、大変なことだと前から思ってはいましたけど、
本当の大変さは実際にやってみないと分からないんだなって思いました。こういうポジションでやっていると、
前田さんがいかに偉大だったかということが凄くよく分かります」
&bold(){―何が大変ですか?}
「例えば踊る時、今まで自分は2、3列目で、前田さんたちの背中を見ながら踊ってましたけど、
真ん中だと自分が背中を見られる側になるので、より一層緊張感が増します。それに、人間は普通、大人数のグループを見る時、
自然と真ん中に目が行くじゃないですか!?だから、今までとは全然違いますね」
&bold(){―「So long!」では渡辺さんの隣に珠理奈さんと島崎遥香さんがいて、}
&bold(){世代交代のムードがより一層鮮明になっていますね?}
「新しいというか、新鮮というか、やはり、これから私たちが、前へ前へとグループを引っ張って行かなくてはいけないんだなって感じがありますね」
&bold(){―前田さんと大島優子さんはライバル関係でしたが、渡辺さんから見て珠理奈さんや島崎さんはライバルなのでしょうか?}
「ライバルというよりは、これから一緒に頑張っていく仲間という印象が強いですね。やはり、ライバル意識を燃やすより、
若い世代がこれから力をつけていかなくてはいけないので、みんなで一緒に頑張っていこう!という感じですね」
&bold(){―でも、例えば珠理奈さんが「UZA」でセンターを務めたりして頑張っていると刺激になるでしょう?}
「なりますね。エネルギーになります」
&bold(){―グループのことを考えるようになったとおっしゃっていましたが、これからAKBをどんなグループにしていきたいと考えていますか?}
「“第2章”と言われているので、一から始めるというか、作り直すというか、今までと違う新しい感じに変えていきたいというのはありますね」
&bold(){―これだけの国民的アイドルグループになったので、ここからまた作り直すのは大変ですよね?}
「難しいことだとは思うんですけど、でも、先輩たちも最初は何もないところから始めてここまで来たので、
私たちも不可能ではないんじゃないかと思います。若いみんなで力を合わせて頑張りたいなと思いますね」
&bold(){―前田さんは「絶対的エース」と呼ばれていましたが、渡辺さんはセンターとしてどんな存在になりたいですか?}
「これからたくさん入ってくる後輩たちの憧れの存在になれるように頑張りたいと思います。
後輩たちに尊敬されたり見習ってもらえるような人間になりたいと思います」
&bold(){―今年もセンターとしてレコ大を獲らないといけないですね?}
「年末どうなっているか分かりませんけど…。獲りたいです」
**UZAの悔しさバネに…渡辺麻友「努力報われた」念願センター
#image(G20130226005276350_view.jpg,height=300)
CenterのCの字ポーズで笑顔を見せる渡辺麻友
AKB48の新曲「Solong!」が3月4日付のオリコンチャートで首位に初登場することが25日、確定した。
発売初週で103万6000枚を売り上げ、「Everyday、カチューシャ」(11年5月)から続く
シングルの初週連続ミリオン記録を10に伸ばした。センターを務める渡辺麻友(18)は「前田さんの偉大さが分かった」と明かした。
&bold(){―何度もインタビューさせていただいていますが、最近、顔つきが変わりましたね?}
「本当ですか!?」
&bold(){―センターを務めるようになって責任感が表情に出るようになった気がします。}
&bold(){自分でも変わったという感覚はありますか?}
「変わりましたね。私は3期生で、やはり今までは1期、2期の先輩に頼りがちな部分がたくさんあったんですけど、
今回こうなるに当たって、今まで以上にグループのことを深く考えるようになりました。
本当にグループのことを考える時間が増えました」
&bold(){―グループ全体のことを考えるのはやはり大変?}
「大変ですね」
&bold(){―この「So long!」でセンターを務めることを知ったのは昨年11月のミュージックビデオ撮影の時ですよね?}
「そうですね。はい」
&bold(){―センターを告げられた時の気持ちは?}
「不安とかもあったりはしましたけど、頑張ろうって前向きな気持ちになりました」
&bold(){―AKBのセンターになるという夢がついにかないましたね?}
「本当に今まで頑張ってきて良かったなという思いはあります。やはり、たかみな(高橋みなみ)さんがおっしゃるように、
努力は必ず報われるんだって実感しました」
&bold(){―実は昨年10月発売の「UZA」でもセンターを務めるはずだったのに、あの難しいダンスをうまく踊れなくて、}
&bold(){代わりに松井珠理奈さんが大島優子さんとのダブルセンターになったんですよね?}
「はい。そうですね」
&bold(){―あの時は悔しかったですか?}
「悔しさはあったんですけど、これをバネにしてさらに頑張っていかなくちゃいけないんだなって思ったので、
凄くいい経験になりました」
&bold(){―昨年6月の総選挙で大島優子さんが1位、渡辺さんが2位になり、選挙後の舞台裏で大島さんが渡辺さんに}
&bold(){次のエースを託したい思いを告げていたのが印象的でした。あれからAKBを背負っていこうという思いが募りましたか?}
「そうですね。やはり総選挙で2位になって、特にそういう思いが強くなりました」
&bold(){―昨年末にレコード大賞を受賞した時、大粒の涙を見せたのも印象的でした。}
「前田さんが卒業した後“真夏のSounds good!”で前田さんのポジションを任されていて、
しっかり務めなくちゃいけないというプレッシャーがあったんです。前田さんがいないAKBとして初めて挑むレコード大賞だったので、
やはり発表を聞いた瞬間うれしい気持ちと緊張からの解放感で涙が出ました」
**まゆゆ センターで知ったあっちゃんの偉大さ「背中を見られる緊張感」
&bold(){―前田さんが長年務めたセンターを実際にやってみてあらためて思うことは?}
「グループの真ん中に立つポジションなので背負う物も大きいですし、大変なことだと前から思ってはいましたけど、
本当の大変さは実際にやってみないと分からないんだなって思いました。こういうポジションでやっていると、
前田さんがいかに偉大だったかということが凄くよく分かります」
&bold(){―何が大変ですか?}
「例えば踊る時、今まで自分は2、3列目で、前田さんたちの背中を見ながら踊ってましたけど、
真ん中だと自分が背中を見られる側になるので、より一層緊張感が増します。それに、人間は普通、大人数のグループを見る時、
自然と真ん中に目が行くじゃないですか!?だから、今までとは全然違いますね」
&bold(){―「So long!」では渡辺さんの隣に珠理奈さんと島崎遥香さんがいて、}
&bold(){世代交代のムードがより一層鮮明になっていますね?}
「新しいというか、新鮮というか、やはり、これから私たちが、前へ前へとグループを引っ張って行かなくてはいけないんだなって感じがありますね」
&bold(){―前田さんと大島優子さんはライバル関係でしたが、渡辺さんから見て珠理奈さんや島崎さんはライバルなのでしょうか?}
「ライバルというよりは、これから一緒に頑張っていく仲間という印象が強いですね。やはり、ライバル意識を燃やすより、
若い世代がこれから力をつけていかなくてはいけないので、みんなで一緒に頑張っていこう!という感じですね」
&bold(){―でも、例えば珠理奈さんが「UZA」でセンターを務めたりして頑張っていると刺激になるでしょう?}
「なりますね。エネルギーになります」
&bold(){―グループのことを考えるようになったとおっしゃっていましたが、これからAKBをどんなグループにしていきたいと考えていますか?}
「“第2章”と言われているので、一から始めるというか、作り直すというか、今までと違う新しい感じに変えていきたいというのはありますね」
&bold(){―これだけの国民的アイドルグループになったので、ここからまた作り直すのは大変ですよね?}
「難しいことだとは思うんですけど、でも、先輩たちも最初は何もないところから始めてここまで来たので、
私たちも不可能ではないんじゃないかと思います。若いみんなで力を合わせて頑張りたいなと思いますね」
&bold(){―前田さんは「絶対的エース」と呼ばれていましたが、渡辺さんはセンターとしてどんな存在になりたいですか?}
「これからたくさん入ってくる後輩たちの憧れの存在になれるように頑張りたいと思います。
後輩たちに尊敬されたり見習ってもらえるような人間になりたいと思います」
&bold(){―今年もセンターとしてレコ大を獲らないといけないですね?}
「年末どうなっているか分かりませんけど…。獲りたいです」
-[[スポニチインタビュー2013/2/26>http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/02/26/kiji/K20130226005276310.html]]