MySQLのODBCドライバのインストール
概要
MySQL のODBCドライバをインストールする方法。
手順
えー、まず、公式のODBCドライバーDLページ から、ODBCをDLする。
この項を書いている時点での最新は「MySQL Connector/ODBC 3.51」なので、以後これで進める。
この項を書いている時点での最新は「MySQL Connector/ODBC 3.51」なので、以後これで進める。
windows用の「DownLoad」からDLできる。
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DLしたzipを解凍し、「setup.exe」を実行。
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以上、インストールは完了。
これよりDSNの登録を行う。
「スタートメニュー」 -> 「ファイル名を指定して実行」 -> 「odbcad32」
「スタートメニュー」 -> 「ファイル名を指定して実行」 -> 「odbcad32」
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「システムDSN」タブ -> 「追加」
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「MySQL ODBC 3.51 Driver」 -> 「完了」
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■DSNの設定
「Data Source Name」: DSNの呼び名。ODBCがDSNを指定する場合、この名称を使用する。
「Server」: MySQLが動作するマシンを指定。通常IPアドレスと思われるが、この項では「Localhost」
「User」: MySQLのユーザ。
「Password」: 同パスワード。
「Data Source Name」: DSNの呼び名。ODBCがDSNを指定する場合、この名称を使用する。
「Server」: MySQLが動作するマシンを指定。通常IPアドレスと思われるが、この項では「Localhost」
「User」: MySQLのユーザ。
「Password」: 同パスワード。
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上記DSNの設定によって、「Database」のプルダウンが開くようになる。(設定が間違っているとプルダウン中の項目が見えない)
「test」データベースを選択する。
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「test」を押す。
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「成功しました」と英語でメッセージがでればok。
でなければ、DSNの設定が間違っていたり、MySQLが起動していない可能性がある。
でなければ、DSNの設定が間違っていたり、MySQLが起動していない可能性がある。
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「ok」を押す。
以上でDSNの設定も完了。
以上でDSNの設定も完了。
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