市長曰く、対案が欲しいそうなのでここに対案をまとめていきます。
- 競争入札、PFI制度の活用
- 図書館学に明るいアドバイザーの雇用
- 武雄市MY図書館の清算による資金捻出
- 移動図書館車(BM)の活用
- 対案を出せは意見を封じ込めるための詭弁だぞ論
@DAISY20151 さんのアイデア
観光型図書館というのなら漫画図書館にして原画、サイン展なども開けるようにしてほしい。隣の市は長谷川町子の出身地
映画・音楽の充実 できれば上映会も充実していただきたい
文具販売は有田焼、伊万里焼文具グッズを販売して図書館名ロゴ追加
カフェ・ダイニング コーヒーカップは伊万里焼、有田焼を選択できるようにし、そのコーヒーカップも販売してほしい。それがその場でしか味わえない「観光」です。
Tポイントの導入 民業圧迫に繋がることと他市町村への利益が大きいという理由から反対で1冊1ポイントで500冊分で500円の地域振興券配布を逆提案する。ポイントカードは別に作る。
開館時間 朝9時から夜7時が妥当。特に児童教育によろしくない。夜道は危険。ここは都市部ではない。また(夜7時~9時は)観光客もホテルや旅館にいる時間のため観光客もいない時間帯のはずである。
@fmht7案
「来館(1日1回限り)でポイント付与。時刻の提供はどちらでも。自動貸出利用で追加付与もいいかも→でも冊数は渡さないでね
本来図書館利用のインセンティブであるTポイントが履歴を差し出す引き換えとなってしまうので、ポイント付与と履歴保存は切り離す
コンビニ取次ぎで引き取り返却の24時間365日の実現。図書館は適度な休館日を設定。時間は9~21なり9~19なり。
- ポイント付与
商品券で
- 何故CCCなのかがきちんと提示されていないのが
現状だということを踏まえると、
実績の無いCCCが先行事例を上回ることを示す資料を提示してもらう事だけでも
十分「対案」と言えるのではないかと思います。
その際、「公立の図書館はがんばっている」
http://togetter.com/li/300177
で紹介されている先行事例を凌駕する
図書館をCCCが作る事ができることの
保証も示してもらう必要はあろうかと思います。
-- (power_of_math) 2012-06-09 00:16:51 - 自治官僚から政治家に転じた先輩でもある
片山善博先生が鳥取県で実例を見せられた、
議会図書館の強化による地方自治体政策立案機能強化という
道もあります。
もちろん、武雄市が先達と違う道を選ぶ事そのものは
問題ではありませんが、類似した状況での成功事例が
ある以上、その可否をどの様に検討したかは公開するべきでは
なかろうかと思います。 -- (power_of_math) 2012-06-10 00:58:49 - 片山善博先生の鳥取県での実例には
県立図書館のビジネス支援機能強化による
地元産業振興もあります。
もちろん、武雄市が先達と違う道を選ぶ事そのものは
問題ではありませんが、類似した状況での成功事例が
ある以上、その可否をどの様に検討したかは公開するべきでは
なかろうかと思います。
特に、地元の商店にCCCという中央の巨大資本と
「競争せよ」という以上、何らかの支援策を用意するべき
でしょうし、その一つは「図書館によるビジネス支援」だとも思います。
-- (power_of_math) 2012-06-10 01:02:17