主な不具合の例
ロープが壁の一辺に張り付く。振り子を作ることが基本のゲームにおいて、これによって正常にゲームをすることが出来ない。
ロープが壁を貫通する。アクションゲームにおいて極めて致命的なバグ。
キャラクターがブロック角に引っかかったまま動けなくなってしまう。ゲーム進行に著しく障害を及ぼす。
キャラクターがよじ登る状態では敵への当たり判定が無い。また、実際のブロックとは逆向きによじ登ることもあり、いずれもゲームの正常な進行を妨げる。
当たり判定があいまいでルアーが何も無い所に引っかかる。ゲーム進行に障害を及ぼす。
ある条件下では入力しているのは違う方向にキャラクターが進む。これによって正常にゲームを行うことができない。
通常の動きでもこのゲームの要であるロープが切れることがある。特に公式でも紹介されている振り上がりテクニックにおいてロープが切れることがある。これによって正常にゲームを行うことが出来ない。
メモリースティック容量が十分にあるにも関わらず、容量不足と出て、その後フリーズするという報告がある。基本的なシステムに欠陥があり、ゲーム進行以前の問題といえる。
移植元である『海腹川背・旬』に対して、ゴムロープ等の様々なパラメータが大きく改悪された。これによってゲームの基本動作である振り子の作成や様々なテクニックを使うことが非常に困難になった。これによってこのゲームの楽しさがほぼなくなってしまっただけでなく『海腹川背・旬』の挙動にあわせてフィールド設計をしたため、ゲームの進行も困難になってしまった。
プラクティスのタイムが更新されない等の不満点がある。
最終更新:2008年04月07日 19:16