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「CSipSimple」(2013/02/22 (金) 16:51:57) の最新版変更点
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//メモ程度で書いていく
#contents
*基本設定
&bold(){モバイルで使用許可}にチェックを入れる。
#ref(CSipSimple_Start1.png,,width=240)
アカウントを追加→Basicを選択
[[FUSION IP-Phone SMART MYページ>>https://smart.fusioncom.co.jp/sfkr/mypage/]]のユーザーアカウント情報を参照。
-ユーザ=SIPアカウント
-サーバ=ドメイン
-パスワード=SIPアカウントパスワード
#ref(CSipSimple_Start2.png,,width=240)
設定→メディア→コーデック
デフォルトでは使えないコーデックが選択されてるので、次の様に設定を変える。
#ref(CSipSimple_Codec1.png,,width=240)
#ref(CSipSimple_Codec2.png,,width=240)
使用出来るコーデックは、
speex 8kHz, ILBC 8kHz, GSM 8kHz, PCMU 8kHz, G.722 16kHz
(小 <------------- 必要帯域 -------------> 大)
iijmio等のMVNOで使う場合はspeex 8kHz,GSM 8kHzの方がいいらしい。
通話中にブチブチ言う場合CPUパワー不足の可能性あり。
GSM,PCMU,G722で直るか試すことを推奨。
*バッテリー消費を抑える
「WiFi UDPキープアライブ」と「モバイルUDPキープアライブ」の間隔を長く設定する。
サーバーへの通信間隔を長くして通信頻度を減らすことで、バッテリー消費を抑える。
設定→ネットワーク→コネクションキープアライブ
それぞれ「600」や「1000」など大きい値を設定する。最大3600?
大きくし過ぎると着信しなくなるので注意。
#ref(CSipSimple_KeepAlive.png,,width=240)
-デフォルト値
--WiFi UDPキープアライブ:80
--モバイルUDPキープアライブ:40
--WiFi TCPキープアライブ:180
--モバイルTCPキープアライブ:120
--WiFi TLSキープアライブ:180
--モバイルTLSキープアライブ120
設定参考になりそうなページ(外部リンク)
[[端末キープアライブ方式、及びキープアライブ間隔決定方法>>http://www.ekouhou.net/%E7%AB%AF%E6%9C%AB%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%97%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96%E6%96%B9%E5%BC%8F%E3%80%81%E5%8F%8A%E3%81%B3%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%97%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96%E9%96%93%E9%9A%94%E6%B1%BA%E5%AE%9A%E6%96%B9%E6%B3%95/disp-A,2012-222378.html]]
&blanklink(ジャンキーな生活 >オレ。){http://orejunk.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/sip2-1775.html}
*ボリュームの調整
設定方法1
上級者モードにすると、メディアのボリューム項目にアンプ設定が現れる。
#ref(CSipSimple_ExMode.png,,width=240)
#ref(CSipSimple_Volume.png,,width=240)
設定方法2
発信、着信、通話中に右下の設定ボタンから音量の調整が可能。
レベルメーターも表示され、実際に聞いたりしながら細かい調整が出来る。
#ref(CSipSimple_Volume2.png,,width=240)
*標準発信をCSipSimple固定にする(050発信をメインで使用する)
次のように設定すると、CSipSimpleでなんでも発信出来るようになる。
&bold(){CSipSimpleを終了するか、SIPアカウントを休止状態にするまで、通常のモバイル発信が出来なくなる。}
ウィジェットにSIPアカウントスイッチャーを置いておくと、切り替えが便利になる。
設定→フィルター
FUSION IP-Phone SMART→フィルターを追加
直接呼び出し
全て
を設定する。
#ref(CSipSimple_Filter1.png,,width=240)
#ref(CSipSimple_Filter2.png,,width=240)
*FUSION IP-Phone SMART スレ、お勧めコーデック設定
-WiFi (IIJmioファミリー&DTIターボなら3G設定もこれでいけるかも)
--[レ] PCMU(G711u) /avg=58.4Kbps/73.0Kbps
--[レ] GSM 8kHz /avg=12.8Kbps/28.4Kbps
--[レ] speex 8kHz /avg=7.7Kbps/22.7Kbps
-3G (IIJmioミニマム&DTIを想定)
--[レ] speex 8kHz /avg=7.7Kbps/22.7Kbps
--[レ] GSM 8kHz /avg=12.8Kbps/28.4Kbps
(端末によってはspeexを使用しない方がいい場合もある。)
#co{
}
//メモ程度で書いていく
#contents
*基本設定
&bold(){モバイルで使用許可}にチェックを入れる。
#ref(CSipSimple_Start1.png,,width=240)
アカウントを追加→Basicを選択
[[FUSION IP-Phone SMART MYページ>>https://smart.fusioncom.co.jp/sfkr/mypage/]]のユーザーアカウント情報を参照。
-ユーザ=SIPアカウント
-サーバ=ドメイン
-パスワード=SIPアカウントパスワード
#ref(CSipSimple_Start2.png,,width=240)
設定→メディア→コーデック
デフォルトでは使えないコーデックが選択されてるので、次の様に設定を変える。
#ref(CSipSimple_Codec1.png,,width=240)
#ref(CSipSimple_Codec2.png,,width=240)
使用出来るコーデックは、
speex 8kHz, ILBC 8kHz, GSM 8kHz, PCMU 8kHz, G.722 16kHz
(小 <------------- 必要帯域 -------------> 大)
iijmio等のMVNOで使う場合はspeex 8kHz,GSM 8kHzの方がいいらしい。
通話中にブチブチ言う場合CPUパワー不足の可能性あり。
GSM,PCMU,G722で直るか試すことを推奨。
*バッテリー消費を抑える
「WiFi UDPキープアライブ」と「モバイルUDPキープアライブ」の間隔を長く設定する。
サーバーへの通信間隔を長くして通信頻度を減らすことで、バッテリー消費を抑える。
設定→ネットワーク→コネクションキープアライブ
それぞれ「600」や「1000」など大きい値を設定する。最大3600?
大きくし過ぎると着信しなくなるので注意。
#ref(CSipSimple_KeepAlive.png,,width=240)
-デフォルト値
--WiFi UDPキープアライブ:80
--モバイルUDPキープアライブ:40
--WiFi TCPキープアライブ:180
--モバイルTCPキープアライブ:120
--WiFi TLSキープアライブ:180
--モバイルTLSキープアライブ120
設定参考になりそうなページ(外部リンク)
[[端末キープアライブ方式、及びキープアライブ間隔決定方法>>http://www.ekouhou.net/%E7%AB%AF%E6%9C%AB%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%97%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96%E6%96%B9%E5%BC%8F%E3%80%81%E5%8F%8A%E3%81%B3%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%97%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96%E9%96%93%E9%9A%94%E6%B1%BA%E5%AE%9A%E6%96%B9%E6%B3%95/disp-A,2012-222378.html]]
&blanklink(ジャンキーな生活 >オレ。){http://orejunk.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/sip2-1775.html}
*ボリュームの調整
設定方法1
上級者モードにすると、メディアのボリューム項目にアンプ設定が現れる。
#ref(CSipSimple_ExMode.png,,width=240)
#ref(CSipSimple_Volume.png,,width=240)
設定方法2
発信、着信、通話中に右下の設定ボタンから音量の調整が可能。
レベルメーターも表示され、実際に聞いたりしながら細かい調整が出来る。
#ref(CSipSimple_Volume2.png,,width=240)
*標準発信をCSipSimple固定にする(050発信をメインで使用する)
次のように設定すると、CSipSimpleでなんでも発信出来るようになる。
&bold(){CSipSimpleを終了するか、SIPアカウントを休止状態にするまで、通常のモバイル発信が出来なくなる。}
ウィジェットにSIPアカウントスイッチャーを置いておくと、切り替えが便利になる。
設定→フィルター
FUSION IP-Phone SMART→フィルターを追加
直接呼び出し
全て
を設定する。
#ref(CSipSimple_Filter1.png,,width=240)
#ref(CSipSimple_Filter2.png,,width=240)
*IIJmio DTI SIMでのオススメ?コーデック設定
-WiFi (IIJmioファミリー&DTIターボなら3G設定もこれでいけるかも)
--[レ] PCMU(G711u) /avg=58.4Kbps/73.0Kbps
--[レ] GSM 8kHz /avg=12.8Kbps/28.4Kbps
--[レ] speex 8kHz /avg=7.7Kbps/22.7Kbps
-3G (IIJmioミニマム&DTIを想定)
--[レ] speex 8kHz /avg=7.7Kbps/22.7Kbps
--[レ] GSM 8kHz /avg=12.8Kbps/28.4Kbps
(端末によってはspeexを使用しない方がいい場合もある。)
#co{
}