従守奏太郎

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inagawa

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従守 奏太郎(とがみ そうたろう)

  • 所属:2号車 
  • 性別:男 
  • 所持武器:苦無と手裏剣 
  • オプション:霊魂憑依
  • 攻撃力:13 防御力:1 体力:6 精神力:6 忍法:4

特殊能力『因果回天氷炎冥殺』

[発動率102% 成功率100%]

魔人の肉体を燃料とし、無念の呪詛を水色の炎に変えて戦場を包み込む。
通常の炎の色合いと真逆の炎は、その存在の通り因果と世界法則を真逆に捩じ曲げる。
炎が巻きあがってる戦場において肉体の傷は精神を抉り、精神の傷は肉体を蝕むのだ。
これぞ。忍法、因果回天氷炎冥殺(いんがかいてん、ひえんめいさつ)

<<効果概要>>

1ターンの間、自分を中心とした半径2マスのフィールドにおいて発生した通常攻撃、純ダメージを含む肉体ダメージは精神ダメージに、精神ダメージは肉体ダメージになる。この効果は敵味方を問わない。
死亡時の精神減少もフィールド内では肉体ダメージとして扱われる。
世界法則を短時間ながら逆転させる大儀式に属する忍法であり、使用の際には魔人の生贄が必要とされる。使用者も使用後虚脱状態に陥り攻撃力が3低下する。

計算式

【効果1】 ダメージ変換(フィールド):-40
【範囲】 半径2マス全員:1.9+0.7倍
【効果時間】 1ターン:1倍

【効果全体】 -40*2.6*1=-104

【制約1】 任意の味方が一人死亡:+35
【制約2】 攻撃力3減少:+15

【基本発動率】 120-104+35+15=66
【FS】 4
【調整】 敵味方区別なし:+0
【ボーナス】 GKボーナス:+10


【最終発動率】 66*(1+0.4)+0+10=102%

キャラクターの説明

現代に生き残ってる数少ない本物の忍者。
江戸の昔より希望崎の地の魔人を監視する為に派遣された草(注1)である。

普段は天文部に所属する温和で人当たりの良い少年。平穏を何よりの財産と考え、誰にでも平等に接するまさに中立の見本。八方美人を絵にかいたような男の子。
その完璧な仮面生徒っぷりからクラスのみんなには忍者マニアだとすら思われていない。

世に忍ぶのが文字通り忍び…とは言え本当は「その名を問われれば答えよう。我は影。我は闇。その魂魄、無明の極に速やかに散らす者」とか答えたくて仕方がない。彼の本性はまぎれもなく闇の世界に生きる捕食者なのだから。
しかし、そこは本物の忍者の面目躍如、そんなことは到底言わないのである。
忍者だとバレバレな服部一族に呆れる一方、嫉妬している。
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