淳ゲロスヘルプ

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inagawa

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ルールのヘルプ

  • 陣営分け
    • 陣営分けはダイスを用いてランダムに行います。
    • シークレットの陣営分けは通常キャラとは別に行い、両陣営に均等に配分されるようにします。
  • 霊魂に関する特殊システムを採用
    • 再募集前に存在したカウンター魂、および増援魂システムは廃止しています。
  • 基本発動率が特殊
    • 基本発動率が、基本ルールと比べ高く設定されています。
  • 精神攻撃の成功率が特殊
    • 基本ルールと比べると、精神1~2の範囲での成功率がやや高めとなっています。
      また、逆こた準拠のダンゲロスと比べた成功率はやや低めです。
  • 一撃呪殺システム
    • システムそのものは、武芸帳の一撃必殺システムと同様です。
  • ステータス異常の変更点
    • 体力が1でも通常通りに行動する事が可能です。


霊魂システムのヘルプ

  • 基本的に、霊魂の行動を提出する事はできません。
  • 霊魂は既に死亡した魔人なので、通常攻撃や能力の対象にはなりません。
    ただし、能力原理で霊魂にも作用する、または霊魂のみを対象とする事が明記された能力は、
    霊魂に対して作用させる事が可能です。
  • 霊魂に作用する能力は、補正として霊魂にも効果または霊魂のみが付加されます。
  • 特殊地形冥界の門で死亡したキャラクターは、霊魂を発生しません。


オプションのヘルプ

  • 霊魂吸収、および霊魂憑依のペナルティを廃止しました。
  • キャラクターに追加できるオプションが一つだけになりました。


シークレットのヘルプ

  • 能力の一部だけを公開する事も可能です。


霊魂吸収のヘルプ

  • 能力内の制約で死亡したキャラクターを即座に吸収する事はできません。
    霊魂吸収は行動を消費しませんが、その処理は提出の順に行うためです。

 ○○の霊魂を消費、××を対象に能力発動

  と書かれた場合、指定する霊魂は能力発動前に存在する霊魂でなければいけません。


霊魂憑依のヘルプ

  • 霊魂憑依も、霊魂吸収と同じく処理を提出順に行います。

 △△の霊魂を消費、攻撃を3上昇、××に通常攻撃

  と書かれた場合、この通常攻撃の攻撃値は上昇後のものとして扱います。
  • 霊魂憑依によるステータス増加は、能力によるものではありません。
    よってステータス異常としても扱われず、解除される事はありません。


ガイドラインのヘルプ

  • 従来よりも基本発動率が高くなっています。
  • 同系統の制約を複数つける事は構いません。
    ただし、発動ペナルティ補正については例外が存在します。


通常効果のヘルプ

  • ポエムによる変動ダメージ
    • 廃止しました。
  • 戦線離脱
    • 廃止しました。永続戦線離脱の効果を得たい場合は、
      効果時間:永続の一時戦線離脱効果で再現可能です。
    • 最終ターン以降も一時戦線離脱の効果が継続するキャラクターがいる場合、
      その陣営は離脱しているキャラクター以外の全員が死亡した時点で敗北します。
  • 自マス通常攻撃および遠距離通常攻撃
    • 通常攻撃と特殊能力両方の特性を持ちます。
    • よって、そのいずれかを無効化する能力で無効化され、いずれかに対するカウンター能力を起動します。
  • 敵操作
    • 霊魂吸収霊魂憑依のオプションのついた敵を操作する場合、
      自軍側の霊魂のみを消費させる事が可能です。
  • 単体で意味のないステータス異常
    • 期待される効果の大きさに応じて効果値が上昇します。
  • 再行動可能
    • 今回に限り効果値が高く設定されています。
  • 移動1マス~3マス
    • 移動先は能力使用時に自由に指定可能です。
    • 移動先が強制である場合や固定される場合は、自由度の低さに応じたプラス補正がつきます。
  • 攻撃or防御の上昇、低下
    • 効果値が1ptにつき-7%に低下しました。
  • 発動率、成功率アップ
    • 上昇値が1%単位で設定できるようになりました。
  • 陣営変更
    • 今回に限り効果値が非常に高く設定されています。

ステータス異常解除のヘルプ

  • ステータス異常解除能力の作成時は、どのステータス異常を解除したいかを明記してください。
  • 解除対象について特に記述がない場合は、その他のステータス異常解除として扱います。
  • 今回、通常のステータス異常解除は特殊能力無効を解除できません。
    ただし能力作成時にそれを明記すれば、そのような能力を作成する事もできます。

  • 死者蘇生
    • キャラクターの死亡状態を解除し、戦線に復帰させる事が可能です。
    • 死者蘇生は一時死者蘇生とは異なり、ステータス異常:召喚を伴いません。
    • 死者蘇生は効果範囲内に能力対象の霊魂が含まれる事が条件となります。 
    • 蘇生したキャラクターのステータスは、生前の初期値にまで回復します。
      出現位置は、対象となった霊魂の位置で固定です。
  • 戦線離脱解除
    • キャラクターの戦線離脱状態を解除し、戦線に復帰させる事が可能です。
    • 解除可能なステータス異常は、一時戦線離脱、永続戦線離脱を区別しません。
    • 戦線離脱解除はMAPのどこからでも、効果範囲内の自由な位置に対象を復帰させる事が可能です。
    • 復帰したキャラクターのステータスは、戦線離脱直前のステータスと同じです。
  • カウンター待ち受け解除
    • カウンター待ち受けを行っているキャラクターに対して、待ち受けを解除させる事ができます。
    • 特殊能力の使用に対して発動する後手カウンターを発動させませんが、解除される能力が先手カウンターであった場合、待ち受け解除前にカウンターが発動してしまいます。
  • 地形解除
    • フィールドを対象とする能力のみを解除します。地形効果マスの地形効果も解除できます。
    • 地形効果マスの地形効果を解除しても、地形効果マス自体がなくなるわけではありません。
  • 洗脳解除
    • 操作能力および陣営変更能力を解除します。
  • 召喚解除
    • 召喚能力によって召喚されたキャラクターは、ステータス異常:召喚を持っています。
      これは、効果時間の終了と同時に永続戦線離脱するという効果のステータス異常です。
    • 召喚解除は、これを解除して召喚の時間的制約を無視する事が可能です。
    • 召喚能力を強制終了する効果としては、召喚の項目に送還という効果を設けています。
  • その他のステータス異常解除
    • 上記以外の、特殊能力によって発生したステータス異常を解除します。
      この効果は、従来のステータス解除とほとんど同じです。
    • ダメージ能力等によるダメージをリセットする事はできません。
    • 以上の効果複数を複合したステータス異常回復能力を作成する事は構いません。


召喚のヘルプ

  • 召喚能力を作成する際は、召喚されるキャラクターも自由に作成する事が可能です。
    作成可能な召喚キャラクターは、原則として1つの効果につき1体のみです。
  • 自軍リザーバー召喚や一時死者蘇生など召喚可能なキャラが限定されている場合は、
    召喚キャラクターを設定する事はできません。
    • なおこれらの効果も、一度に召喚可能なキャラクターは1つの効果につき1体のみです。
  • 召喚キャラクターは通常、召喚されたフェイズに行動する事ができません。
    ただし、召喚の効果時間は召喚キャラクターが行動できるターン数なので、
    効果時間:1ターンのキャラクターが行動できないまま離脱するというような事はありません。
  • 召喚能力によって召喚されたキャラクターは、ステータス異常:召喚を持っています。
    これは、効果時間の終了と同時に永続戦線離脱するという効果のステータス異常です。
  • 通常の召喚キャラクターは、死亡時に霊魂を発生しません。

  • ZOCなし役立たず召喚
    • ステータス合計が10以下の役立たずを召喚する事ができます。
    • 特殊能力やZOCを持たず、移動以外の一切の行動ができません。
    • 死亡時にDPが発生せず、周囲の味方の精神が減少する事もありません。
    • 任意の味方が一人死亡等の発動ペナルティの材料として使用する事はできません。
  • 壁程度のザコ召喚
    • ステータス合計が20以下のザコを召喚する事ができます。
    • ZOCを持ち、通常攻撃をする事も可能ですが、特殊能力は設定できません。
    • 通常キャラと同じく、死亡時にDPが発生します。周囲の味方の精神も減少します。
    • これも役立たずと同様に、発動ペナルティの材料として使用する事はできません。
  • 通常召喚
    • ステータス合計が30以下のキャラクターを召喚する事ができます。
    • 通常のキャラクターと同様にZOCを持ち、通常攻撃や特殊能力を使う事ができます。
    • 死亡時にDPが発生します。周囲の味方の精神も減少します。
    • シークレット等のオプションをつける事もできます。
    • 発動ペナルティの材料として使用する事も可能です。
  • 自軍リザーバー召喚
    • スタメン落ちした自軍リザーバーを召喚する事ができます。
  • 敵軍リザーバー召喚
    • スタメン落ちした敵軍リザーバーを召喚する事ができます。
    • 召喚されたリザーバーは、次の敵軍フェイズから即座に敵軍として行動します。
  • 一時死者蘇生
    • 効果範囲内に存在する霊魂を、戦線に復帰させる事ができます。
    • 蘇生したキャラクターのステータスは、生前の初期値にまで回復します。
      出現位置は、対象となった霊魂の位置で固定です。
    • 対象は味方プレイヤーキャラのみを基準とします。
  • 死亡時に霊魂発生
    • このオプションが含まれる召喚キャラクターは、召喚中に死亡した場合、霊魂を発生する事が可能になります。
    • ただし役立たずに限り、このオプションをつけても霊魂を発生できません。
  • 霊魂召喚
    • 霊魂のみを召喚する事ができます。
    • 霊魂となるキャラクターの生前のステータスや能力は、通常召喚と同じく
      ステータス合計30以下で自由に設定する事ができます。
  • 送還
    • 効果範囲内の召喚キャラクターを、残り効果時間に関わらず永続戦線離脱させる効果です。
    • 召喚能力で召喚されたキャラクターであっても、既にステータス異常:召喚を失ったキャラクターを送還することはできません。
  • 即行動可能
    • このオプションが含まれる召喚キャラクターは、召喚されたフェイズに即座に行動する事が可能になります。
    • 禁止されました。


ステータス入れ替えのヘルプ

  • 体力、精神を含むステータス入れ替え
    • 体力または精神を含むステータス入れ替えは、この数値が適用されます。
    • 体力と精神を入れ替える能力は、体力を含むステータス入れ替えの数値で算出します。


能力コピーのヘルプ

  • 能力コピーの基準となる戦闘に参加したプレイヤーキャラ全てとは、
    スタメンとして戦闘に参加しているキャラクター全てを指します。
    ただし、増援として出現したキャラクターや、リザーバー召喚などの能力によって
    戦闘に参加するキャラクターがスタメン以外にも新たに出現すれば、
    そのキャラクターも能力コピーの対象に含める事ができます。


効果付属のヘルプ

  • 術者が死んでも効果継続
    • 術者が死亡する場合だけでなく、永続戦線離脱する場合にも、この効果付属によって効果を継続させる事が可能です。
  • 対象が死んでも効果継続
    • 対象が霊魂となってからも効果を継続させる効果付属です。
    • 霊魂のみや霊魂にも効果の補正がない場合でも、
      生前に与えた能力の効果時間が続く限り、霊魂にも効果が継続します。


範囲のヘルプ

  • 今回は、一方向のみ作用する等の場合も発動率は同じです。


対象のヘルプ

  • 霊魂にも効果がある能力の場合は、効果値に-10%が加わります。
    これを持つ能力は、本来の対象に加えて範囲内の霊魂にも効果を及ぼす事ができます。
    また、これは特定の対象にしか効果がない補正と重複します。
    • 例えば女性のみの能力で霊魂にも効果がある場合、男性の霊魂への効果はありません。


効果時間、効果回数のヘルプ

  • 一時的な能力でその効果時間が2ターンの場合、
    原則としてその能力は1ターンに1回ずつ、計2回発動します。
  • 永続効果の倍率が2.8倍に変更されました。
    これは範囲内全員を対象とする永続能力に対してのみ、3倍として扱います。


補正のヘルプ

  • 同系統の補正を2つ以上設定しても構いません。ただし、発動ペナルティ補正については、例外が存在します。


補正:発動ペナルティのヘルプ

  • 自分が死亡、自分が永続戦線離脱、自分が永続行動不能
    • この3つの補正は、それぞれ並立して設定する事ができません。
    • これらの補正と自分のステータスを消費する系統の補正を並立する事も不可能です。
  • 任意の味方が一人死亡
    • 死亡する味方は、能力の効果範囲内に存在していなければいけません。
  • 一度しか使えない
    • 能力の実際により、補正値を判断します。
    • 例えば、上記の3つの補正がこれと同時に設定されている場合、補正値は0です。
  • DP消費
    • 今回は転校生で容易にDPを稼ぐ事が可能なため、補正値に上限が設定されています。
  • 自分が死亡、任意の味方が一人死亡
    • この制約によって発生したDPは、敵陣営が獲得します。


補正:特定の対象にしか効果がない

  • 精神攻撃
    • 精神が低い対象にしか効果がありません。
  • 女性(男性)のみ
    • 設定された性別の対象にしか効果がありません。
    • 無性のキャラクターに効果はありません。
    • 両性のキャラクターはどちらの性別限定能力でも効果を受けます。
  • 霊魂吸収のみ、霊魂憑依のみ、シークレットのみ
    • それぞれのオプションが設定された対象にしか効果がありません。
  • 転校生のみ
    • 稲川淳二にしか効果がありません。
    • ダメージ能力である場合、さらに淳ダメボーナスが付加されます。
  • 発動率が0%以下のキャラのみ
    • 能力の発動率がマイナスである対象にしか効果がありません。
    • また、最初から特殊能力を持たないキャラクターにも効果はありません。
  • 霊魂のみ
    • 霊魂にしか効果がありません。
    • これを持つ能力は本来の対象に能力を作用させる事ができない代わり、
      霊魂に対して能力効果を発揮させる事ができます。
    • 霊魂にも効果を持たない能力でも、この制約を持つだけで、霊魂を対象とする事ができるようになります。


補正:条件を満たさなければ発動できないのヘルプ

  • 無縁仏、冥界の門、サルガッソ樹海のあるマスでなければ使えない
    • 特定の地形効果ますでなければ能力を発動する事ができません。
    • 無縁仏はMAP中央に存在するマスなので、補正値がやや低めに設定されています。
    • 何らかの能力によってこれらのマスが新たに発生した場合、
      この補正を持つ能力はそのマスの中でも発動する事が可能です。
  • 地形効果マスでしか使えない
    • いずれかの地形効果マスでなければ能力を発動する事ができません。
    • これは最初からMAPに存在する3つの地形効果マスに限りません。
      何らかの能力によってこれらのマスやこれ以外の新たな地形マスが発生した場合、
      この補正を持つ能力はそのマスの中でも発動する事が可能です。
  • 敵エリアまで移動しなければ使えない
    • 敵エリアでなければ能力を発動する事ができません。
    • この場合の敵エリアは、4列目を含みません。
  • 自分がリザーバーでなければ使えない
    • スタメンに選出されると、能力を発動する事ができません。
    • 増援やリザーバー召喚によって出現して初めて能力を使用する事ができます。
  • 最終ターンでなければ使えない
    • 最終ターンでなければ能力を発動する事ができません。
    • 何らかの能力によって最終ターンが短縮あるいは延長された場合、
      新たに設定された最終ターンでのみ発動する事が可能です。


フリースキルのヘルプ

  • 発動率がマイナスの場合でも、1ptにつき1.1倍のボーナスがかかります。


ボーナス&調整のヘルプ

  • GK独断プラス
    • GKが「気に入った」、「面白い」と感じた能力、あるいはGKの負担が少ない能力には、
      上位10名に対して最終発動率に+10%の補正を与えます。
    • そのような能力が10名を超える場合、あるいは10名に満たない場合は、先着順となります。
  • GK独断マイナス
    • GKの気に入らない能力には物凄いマイナスがかかるはずなのですが、今回のGKはあJさんからチキンハートな珪素になりましたので、そんなに怖がらなくていいと思います。
  • 敵味方区別なし
    • 例えば広範囲ダメージの場合、ボーナス値は+25%です。
  • 淳ダメージのみ
    • 稲川淳二に対する体力および精神ダメージに対するボーナスです。
    • 純ダメージではなくダメージです。


カウンター能力のヘルプ

  • カウンター能力に関しては、今回は独自の計算式を用いています。


カウンター条件のヘルプ

  • カウンター条件は、計算の最後に加算されるプラス補正です。

  • 敵の行動による死亡
    • 自分が、敵陣営の何らかの行動によって死亡する場合に発動します。
    • 敵の行動による、とされているカウンター条件の場合、陣営変更能力によって敵陣営となったキャラクターが条件を満たした場合も含みます。
  • 無条件死亡
    • 死亡要因に関わらず、自分が死亡する場合に発動します。
  • 敵が死亡
    • 死亡要因に関わらず、待ち受け範囲内で敵が死亡する場合に発動します。
    • 味方が、あるいは敵が、とされているカウンター条件の場合、陣営変更能力を受けたキャラクターが条件を満たす場合は、変更後の陣営を参照して処理します。
  • 味方が死亡
    • 死亡要因に関わらず、待ち受け範囲内で味方が死亡する場合に発動します。
    • これは自分自身が死亡してしまった場合を含める事ができません。
  • 敵の特殊能力を受ける、敵の通常攻撃を受ける
    • 自分が、敵の特殊能力や通常攻撃を受けた場合に発動します。
  • 味方が敵の特殊能力を受ける、味方が敵の通常攻撃を受ける
    • 待ち受け範囲内で味方の誰かが、敵の特殊能力や通常攻撃を受けた場合に発動します。
    • これは自分が死亡しない場合に限り、自分自身を含める事ができます。
  • 離脱
    • 待ち受け範囲内から自分から離脱したキャラクターに対して発動します。
    • カウンター待ち受け起動後に範囲内に侵入したキャラクターに対しても、そのキャラクターが待ち受け時間中に再び範囲内から出れば発動します。
  • 無条件離脱
    • 離脱カウンターの強化版です。
    • 待ち受け期間中に自分自身が動いた場合であっても、
      自分を中心とした待ち受け範囲を離脱したキャラクターにカウンターが発動します。
    • カウンター待ち受け中のキャラが移動する場合、待ち受け範囲も動きます。
    • 自分が移動する事によって同時に複数のキャラクターが離脱する場合は、
      カウンターの対象選択が不可能である場合、ランダムで対象を選びます。
  • 侵入
    • 待ち受け範囲内に自分から侵入したキャラクターに対して発動します。
    • 最初から範囲内に存在するキャラクターに対しては効果を発揮しませんが、待ち受け期間中にそのキャラクターが範囲内に入り直せば発動します。
  • 無条件侵入
    • 侵入カウンターの強化版です。
    • 待ち受け期間中に自分自身が動いた場合であっても、
      自分を中心とした待ち受け範囲に侵入したキャラクターにカウンターが発動します。
    • カウンター待ち受け中のキャラが移動する場合、待ち受け範囲も動きます。
    • 自分が移動する事によって一度に複数のキャラクターが侵入する場合は、
      カウンターの対象選択が不可能である場合、ランダムで対象を選びます。


カウンター回数のヘルプ

  • 複数のキャラクターが同時にカウンター条件を満たす場合は、
    カウンター対象が1人である限り、設定されたカウンター回数以上の対象を選択する事ができません。


発動タイミングのヘルプ

  • 防御的能力のカウンターは、先手発動でなければ有効な効果が望めない場合があります。
    その場合、能力の実際を考慮して先手発動のマイナス値を緩和します。


待ち受け範囲のヘルプ

  • 基本的には、待ち受け範囲が狭いほど倍率が低く、広いほど高くなります。
    ただし、カウンター条件によって例外も存在します。
    例えば無条件死亡カウンターの場合、自マスのみの待ち受けでも倍率は+0です。


カウンター対象のヘルプ

  • 範囲内から1体を選択可能
    • 新たに選択するのは効果範囲内に存在する適正な対象でなければいけません。
    • これを含むカウンターが敵フェイズの間に発動し、かつ2人以上の対象が選択可能である場合、敵フェイズ中その陣営は5分間の思考時間を与えられ、その間に対象を提出する事になります。
  • 範囲内全員
    • カウンターの効果が範囲内全員に作用する場合のカウンター対象です。
      本来の範囲倍率とは別に、さらにこの倍率が加算されます。
    • カウンター発動1回ごとに、効果範囲内の全キャラクターに対して効果が作用します。


稲川淳二のヘルプ

  • 転校生の増援が廃止されました。
  • 悪霊淳二の特殊能力3が変更されました。
  • 生前淳二および悪霊淳二の所持DPが変更されました。
  • 生前淳二の体力が3に変更されました。
  • 悪霊淳二の移動力が2に変更されました。
  • ターゲットの追跡期間が変更されました。
    生前淳二と悪霊淳二の基準が異なりますので、よく確認してください。
  • 淳二に対しても、全ての能力が補正値なしで有効になりました。
    • 能力封印のステータス異常でも、全ての能力を封印する事ができるようになりました。
  • 七の怪の発動タイミングが6ターン目終了時になりました。

  • 生前淳二は両陣営にとって敵陣営としても味方陣営としても扱われますが、
    1ターン目先攻でも、淳二を対象に能力を使用する事ができます。
  • 生前淳二は両陣営にとって味方としても扱われますが、能力の制約として消費する事はできません。
  • 転校生フェイズは1ターンに2フェイズ存在するため、1ターン持続の能力は
    計2フェイズの間能力効果が持続します。
    • ただし、ターンごとにダメージを誘発する能力等は、通常通りターンごとに誘発します。


稲川淳二の能力のヘルプ

  • 生前の稲川淳二は、以下のような能力を持っています。

一の怪:標的に到達した際、同マスの霊魂を消滅させる。
二の怪:標的に到達できなかった時は、霊魂のマスにいるプレイヤーキャラに
     体力2ダメージを与える。ダメージは霊魂数によって累積する。
三の怪:隣接一マス以内では、一時的に移動力が-1される。
四の怪:能力に巻き込まれると、自分の体力に1ダメージ。精神0の時のみ。
五の怪:戦線離脱能力を反射する。
六の怪:敵陣営が淳二を殺すように仕向けても、見破られる。
七の怪:6ターン目終了時に死ぬ。

  • 悪霊化した稲川淳二は、以下のような能力を持っています。

能力1:標的に到達した際、標的を戦線離脱させる。
能力2:戦線離脱能力を無効化する。
能力3:以下の4つの能力からランダムで1つを選んで出現時に発動する。
 死天の一:行動処理に割り込んで自分だけ3フェイズ分行動する。
 死天の二:標的陣営の全キャラを全回復させ、自分を殺したキャラに超人手術を施す。
 死天の三:これまで消費された霊魂の数だけ、特殊能力を無効化するようになる。
 死天の四:そのターン最初の自マス進入に、攻撃力15の通常攻撃で反撃するようになる。

  • 淳二自身が、二の怪によるダメージを受ける事はありません。
  • 三の怪は、隣接一マス以内に効果を及ぼすフィールド能力です。
    これによる移動力の減少は、一時的なものです。
  • 三の怪は、範囲外からの通過に対しては効果を発揮しません。
  • 五の怪の戦線離脱能力反射は、その能力を使用したキャラクター一人にのみ作用します。
    五の怪は永続戦線離脱能力なので、術者が死んでも効果継続のない能力は解除されます。
  • 六の怪は、無縁仏にいるキャラクターが淳二を殺害した場合も発動します。
  • 七の怪による死亡を阻止すれば、淳二の自然死を防ぐ事ができます。
  • 悪霊淳二の能力1が、標的以外に効果を及ぼす事はありません。
  • 死天の一による時間停止は、そのフェイズの提出行動が全て処理されていない場合も、
    割り込んで行われます。割り込まれた以降のキャラクターの行動処理は、
    時間停止終了後に改めて再開されます。
  • 死天の二による超人手術は、淳二を殺害したキャラクター1人にのみ行われます。
    淳二を殺害したキャラクターがMAP上に存在しない場合、超人手術は行われません。
  • 死天の二では標的陣営全員の体力が全回復しますが、
    超人手術が失敗しても、死ぬのは超人手術を受けたキャラクターのみです。
  • 死天の二の治療手術は、標的陣営全員の体力を初期値まで回復させます。
    ただし初期値以上の体力を持つキャラについては、体力は変動しません。
  • 死天の三は、霊魂消費や霊魂憑依以外で消耗された霊魂をカウントしません。
  • 死天の三は、範囲内全員に作用する能力などの対象を取らない能力を無効化しません。
  • 死天の四のカウンターは1ターンに1回です。一度発動すると、
    そのターンのその後のフェイズには発動しません。


稲川淳二の行動ロジックのヘルプ

  • ターゲットが透明化や一時戦線離脱するなどしてMAP上に認識できなくなった場合も、
    ターゲット消滅時と同様にターゲットを変更します。


稲川淳二の呪いのヘルプ

  • 悪霊としての復活能力は、特殊能力ではなく転校生に関するルールの一環です。
    • ただし、これを防ぐ能力を作成する事も問題なく可能です。
  • 悪霊化した淳二は、行動が可能な霊魂として扱われます。
    • よってこの状態の淳二は、霊魂にも効果を及ぼす能力以外を受け付けません。
  • 淳二が全く作為のない能力等に巻き込まれて死亡した場合は、
    七の怪で死亡した場合と同様、ランダムに両陣営を狙います。


地形のヘルプ

  • 冥界の門
    • この地形は、他の地形から移動された霊魂や霊魂召喚で発生した霊魂を消滅させません。
  • 無縁仏
    • この地形では味方陣営から一時的に孤立しますが、敵が存在しなくなるわけではりません。敵を対象とする能力に関しては、通常通りその影響を受けます。
    • 味方陣営から孤立すると、味方陣営にとっては敵としても味方としても扱われなくなります。
      よってこの地形では、味方が使用した敵味方を区別しない能力の影響を受けません。
    • この地形では、霊魂もやはり味方から孤立した無縁霊魂として扱われます。
      この霊魂を利用できるのは、同じ無縁仏にいるキャラクターのみです。
      • 無縁仏にいるキャラクターは、元の陣営での敵味方関係なくこの無縁霊魂を利用する事ができます。
    • この地形でキャラクターが死亡しても、プレイヤーキャラの精神が減少する事はありません。
      ただし、生前の淳二が周囲1マス以内にいた場合、その精神は減少します。
    • 無縁仏にいる生きているプレイヤーキャラ同士は、味方ではありません。
    • 悪霊化した稲川淳二も、やはり無縁仏にいるキャラクターの味方ではありません。
    • 元の陣営の味方キャラクターは、この地形ではお互いに敵でも味方でもないとして扱われます。敵のみ、味方のみの能力および敵味方区別なしの能力の影響はどちら側からも受けません。
  • サルガッソ樹海
    • ZOC喪失能力は、フィールド能力のみ、この地形のZOCを失わせる事ができます。

1号車のヘルプ

莉奈=ヤマモト=ヨング

  • この能力で悪霊淳二の精神が減少するタイミングは、フェイズの終了時です。
    淳二が死亡したフェイズの終了時から、即座に精神減少が開始します。

桂珪椎

  • 同マスでなければ消費できない性質は、怨霊化した霊魂の持つ性質の一つです。
  • 怨霊化した霊魂は、以前の霊魂を上書きして新たに発生した霊魂として扱われます。
    よって、既存の霊魂でも淳二の標的として新たに狙われる事があります。
  • 定義上、消滅共有が発生するのはダメージ以外の要因で霊魂がMAP上を離れる場合です。
    これは霊魂を対象とする一時戦線離脱等も含むとします。
  • 怨霊の消滅共有によって発生したDPは、桂珪椎の所属する陣営が獲得します。
  • 霊魂の消滅共有によって発生するDPは、桂珪椎や怨霊化した霊魂が班長であったかどうかに関わらず、
    常に通常通りの倍率となります。
  • 無縁仏の無縁霊魂は味方の霊魂ではないため、対象に取る事はできません。

フジヤマ

  • リザーバー召喚によって召喚された場合も、能力を使う事ができます。

小泉ヒズミ

  • 効果1と効果2は独立しています。片方の効果が適正な対象を持たない場合や失敗した場合も、
    もう片方の能力発揮には問題はありません。

無間間芳好

  • 『ずれ』を付与されたキャラクターが及ぼした、あるいは及ぼされた影響は、
    その時点で1ターン後のフェイズ開始時点の効果発揮が予約されます。
    例えば影響遅延された範囲能力は、その後能力範囲から出てもやはり1ターン後に効果を発揮します。
  • 能力の制約に関しては影響遅延を行う事はできません。
    無間間芳好自身も、自身の能力使用による1ターン休みは通常と同様のタイミングとなります。
  • 術者死亡制約は即座に処理されますが、その際に発生した特殊能力の効果は、
    死後の効果継続がなくても、やはり範囲内のキャラクターに対して1ターン後の効果が予約されます。
  • この能力の1ターン後発動のタイミングは、この能力自体と同様の処理を行います。
    能力発動宣言時点で同マス内に存在したキャラクターに1ターン後の効果が予約され、
    その後同マスに侵入したキャラクターに関しては、効果を発揮しません。
    • ただし、無間間自身が1ターン後の発動前に死亡した場合、
      他の発動遅延制約と同様、能力発動自体がキャンセルされる事になります。
  • 『ずれ』がステータス異常解除された場合、予約されていた影響は即座に効果を発揮します。

ララガ・丹羽

  • 一時蘇生能力で蘇生した霊魂は、その場で消滅します。この能力が同じ霊魂を2回以上利用する事はできません。
  • この能力は霊魂発生の効果付属を持ちません。効果時間中に召喚キャラクターが死亡した場合や効果時間切れによって戦線離脱する場合、霊魂を発生する事はありません。
  • 一時蘇生能力によって召喚されたキャラクターは、以前とは別キャラクターとして扱われます。
    蘇生したキャラクターは、全てのステータスがリセットされます。
  • 数値はプレイヤーキャラを基準としています。悪霊淳二を蘇生する事はできません。

小竹アキカン

  • ステータス合計が25なのは仕様です。

2号車のヘルプ

従守奏太郎

  • 敵味方区別なしのフィールド能力は、味方のみを範囲に含む場合も1ターン目先手で発動する事はできません。
  • ダメージが変換されるのはこの能力が形成するフィールドの範囲内においてのみです。
    フィールド内からダメージ能力を発動する場合、ダメージが変換されるのはフィールド内のキャラクターのみです。逆にフィールド内においてフィールド外からのダメージ能力を受けた場合、そのダメージは変換されます。
  • 通常攻撃によるダメージは、通常通り防御力による回避処理および一撃呪殺処理を行った後で、発生したダメージの分が精神ダメージとして変換される事になります。
  • フィールド能力は通常のステータス異常解除では解除されず、地形解除によってのみ解除されます。

榎本繁冶

  • 召喚されるキャラクターは、常にミヤ魔クワガタと暗黒ノコギリクワガタの1体ずつです。
  • 2回目以降の召喚によって呼び出されるクワガタは、以前のクワガタとは別クワガタとして扱われます。
  • リザーバー召喚によって召喚された場合も、能力を使う事ができます。

佐藤一

  • 効果1と効果2は独立しています。片方の効果が適正な対象を持たない場合や失敗した場合も、
    もう片方の能力発揮には問題はありません。

稲田連子

  • 効果1と効果2は独立しています。片方の効果が適正な対象を持たない場合や失敗した場合も、
    もう片方の能力発揮には問題はありません。
  • 2つ以上の効果を持つ能力の場合、その補正値はかかっている効果の値を超える事はありません。計算式の「男性のみ」は効果1にかかっているため、補正値は+20が限度です。

堂島焦香

  • 能力のダメージ量は自身の精神力を基準とします。

ジュード・ボトム

  • 本来の移動力1につき、斜め1マス移動を可能とする能力です。
  • 縦横の隣接マスにZOCや壁があっても直接斜めのマスへと移動する事が可能です。
  • 移動先にZOCが存在する場合は、通常の移動と同様にその位置で停止します。

すごい男

  • 一時戦線離脱の帰還タイミングは、次のそのフェイズの開始時です。
  • 持続時間のある能力は、効果が持続している限り使用者が一時戦線離脱しても
    解除される事はありません。一時戦線離脱中も効果時間のターン数は経過します。
  • 同様に一時戦線離脱するキャラクターに持続時間のある能力を与えている場合も、
    それは効果が持続している限り一時戦線離脱しても継続します。
  • 能力の一回休みについても、一時戦線離脱中に消化されます。
  • この能力の対象は自分自身を含みます。
  • 一時戦線離脱をしたキャラクターはMAP上に存在しないため、
    味方の特殊能力の制約として消費する事はできません。

多摩椎子

  • 20文字以内のメンヘラポエム作成時は、使用者ととGK側がメール、スカイプ等で連絡を取り、
    作成段階でメンヘラポエムとして成立しているかどうかを判定します。
  • 作成されたメンヘラポエムは、共通掲示板にも公開されます。
  • 抽象化された能力原文に関しては、戦闘中は公開されません。
    使用者が判明したシークレット能力に関してメンヘラポエム以上の情報を明かす事は、
    不正行為としてその一切を禁止します。
  • 生前淳二の四の怪を誘発する事はありません。シークレット解除は、
    シークレットキャラのみを対象とする能力です(これは空制約扱いです)。
  • この能力の制約によって生前淳二の精神が減少する事はありません。
    生前の淳二は、能力の制約として消費する事はできません。
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