特殊システム

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inagawa

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霊魂システム

淳ゲロスでは、霊魂という特殊なオブジェクトを採用しています。
これは魔人が死亡した場合、死亡地点に自動生成されるものです。
霊魂となった魔人は移動、攻撃を行うことができず、能力の発動もできません。

すべての霊魂は精神が0になった場合、稲川淳二の一の怪の能力対象になった場合
もしくは後述の霊魂吸収魔人霊魂憑依魔人の行動によってのみ消滅します。

霊魂の精神は、霊魂のみあるいは霊魂にも効果を含む能力による、
精神へのダメージによってのみ減少します。(味方の死や凄惨な死によっては減少しません)
霊魂は生前のステータスによらず、一律で精神3を保持しています。



オプション

今回の淳ゲロスでは従来のシークレットに、新たに霊魂吸収と霊魂憑依の2種類を加えた
オプションから一つを選び、キャラクター制作時に追加することができます。
霊魂吸収魔人と霊魂憑依魔人についてはその人数に制限はありませんが、
シークレット魔人については3名までという制限があります。

また、これらのオプションは1人の魔人に対して1つしかつけることができません。


シークレットのみ、キャラクターに追加するにあたってデメリットも存在しますが、
霊魂吸収と霊魂憑依に関してはデメリットはありません。


その1.シークレット

メリット:自身の能力をシークレットにする事ができます。
      (今回は効果、範囲、対象等全てを隠匿する事ができます)
デメリット:キャラクター作成時、最終発動率に-15%の補正がかかります。


その2.霊魂吸収

メリット:霊魂を1つ消費することにより、そのターンのみ自身の発動率を
      消費霊魂1つにつき10%上昇させることができます。    
デメリット:ありません。


その3.霊魂憑依

メリット:霊魂を1つ消費することにより永続的に自身のFS以外の能力値を
      消費霊魂1つにつき2pt上昇させることが出来ます。
      1つの能力値は最大6ptまで強化でき、それ以上強化することはできません。
デメリット:ありません。


霊魂消費について

基本的に、消費できる霊魂の対象は自陣営の物に限られます。
操作されたキャラクターが霊魂を消費する事も問題なく可能ですが、
その場合も、消費できる霊魂はそのキャラクターの操作権を持つ陣営の物だけです。
霊魂吸収と霊魂憑依では、その消費と処理の仕方に若干の違いがあります。
また、霊魂消費は、それ単体で行動を消費するものではありません。
一度に消費できる霊魂の数に上限はありません。


1.霊魂吸収の場合

対象にできる霊魂はMAP全域の霊魂です。


2.霊魂憑依の場合

対象にできる霊魂は、強化したい魔人の隣接1マス以内に存在するものに限られます。
消費タイミングは1ターンに2回あり、移動前、もしくは移動後に、
1ターンに一度しか強化できません。また、行動後に消費することもできません。
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