千早「私にはあなたしかいませんから」
執筆開始日時
2012/10/12
概要
P「え……」
千早「私には歌しかない、と前までの私は思っていました」
P「う、うん」
千早「でも今は違います。プロデューサーと二人三脚で頑張ってきて、私は変わったんです。
歌うことにしか興味がなかった如月千早はもういない。今の私にとって歌は本質ではない。
もちろん今でも歌うことは私にとって大切なことではあるけれど、それは現在の私を私たらしめるための要素ではないんです。
私にはあなたしかいない。いいえ、あなたさえいればそれで十分なんですよ、プロデューサー」
P「……それで、不法侵入なんかを」
千早「はい。暗い部屋の中でずっとあなたの帰りを待っていました」
P「……」
千早「……ふふ、ふふふ……」
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^如月千早 ^ヤンデレ
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最終更新:2012年10月14日 12:57