響「涙そうそう」


響「涙そうそう」


執筆開始日時
2012/07/12


概要

自分がまだ小さかったとき、父親が死んだ
残ってるのは何枚かの写真だけ
残念ながら、声は残ってない

ずいぶんと照れ屋だったみたいで、ビデオとかに映るのを嫌がったって、母さんが言ってた
だから自分は、父親の声を覚えてない

東京に出てきてから、夢を見るようになった
自分を心配してる、父親の夢

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最終更新:2012年09月06日 17:27
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