【ミリマス】杏奈の秘密
執筆開始日時
2017/08/27
概要
一部の人にとっては不快に感じる表現があります
また文章もガバガバかつ下手なのでその辺りはご容赦ください
杏奈が劇場から帰ってきたとき、部屋に段ボール箱が一つ置かれていた。
「あっ…届いたんだ…」
そう言って、杏奈は段ボール箱を開けた。
中には、小さな女の子の写真が印刷された、大きなビニール袋が入っていた。
ビニールを破き、中のものを一つ取り出すと、杏奈は耳のところまで顔を赤らめた。
カーテンを閉め、ドアにロックをかけたうえで、用心深く周りを見た杏奈は、身に付けていたスカートとパンツを下ろした。
心臓と呼吸が早くなっていくのを感じた。
「入る、かな…」
そう言って、杏奈は取り出したものに両足を通し、一番うえのところを、へその高さまであげてみて、鏡で自分の姿を見てみた。
長い髪、少し幼さの残る顔、華奢な手足、控え目な胸、そして中学生には相応しくないモコモコとした下着。
紙おむつを履いた杏奈がそこにいた。
タグ
^望月杏奈 ^七尾百合子
まとめサイト
最終更新:2018年03月31日 03:14