【アイマス】百合子「お力添えを!」九十九「おれに任せろ」文香(大丈夫でしょうか)
執筆開始日時
2016/06/08
概要
デレミリエム越境もの
今回はこの三人で
文香「――ふぅ」パタン
文香(良き書物でした……やはり書物に囲まれての読書は没入感が格別ですね)
ここは鷺沢古書堂。その名の通り古本を主に取り扱う書店です。
私、鷺沢文香は、大学に通いながら叔父の店であるこの古書堂のお手伝いをしています。
ですが、基本的にお客様も少なく、こうして受付で書物を読むだけの時間を過ごすことが常。
文香(経営状況が気にならないでもありませんが、この空間はあまりに読書向き。とりわけこの静閑さが――
「文香さーん!!」カランカラーン
文香(……静閑さが――
百合子「文香さん! どうかお力添えをお願いします~!」ズズイッ
文香「……百合子さん、近いです……」
最近は、少し騒々しいです。
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最終更新:2020年03月23日 14:41