絵本シリーズ
あずさが亜美に絵本を読み聞かせる話。
絵本の登場人物はアイマスキャラが扮しており、アイマスネタが満載である。
1作目:亜美「あずさお姉ちゃん!今日も絵本読んでYO→!」
執筆開始日時
2012/02/04
概要
昔々あるところに、おばあさんが婚期を逃して隠居生活をしていました。
あずさ「うぅ~ん、今日は良い天気ね~」
あずさ「お仕事も無いし、川へお洗濯へ行きましょう~」タッタッタ
あずさ「次は芝刈りに行かないといけないわ~、腰がやられてしまうわ~……」ジャブジャブ
おばあさんが川で控えめながらも、薔薇のアクセントが大人の雰囲気をかもしだす
レース生地のブラジャーを洗っていると……
あずさ「あら? あれは一体なにかしら~」ジャブジャブ
ドンブラコ、ドンブラコと、大きなゴージャスセレブプリンが流れてきました。
あずさ「あらー……(驚愕)」
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^菊地真 ^三浦あずさ ^四条貴音 ^水瀬伊織 ^天海春香 ^如月千早 ^桃太郎
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2作目:亜美「あずさお姉ちゃん!今日も絵本読んでくれるんっしょ?!」
執筆開始日時
2012/02/06
概要
昔々、あるところに肌が雪のように白いお姫様がおりました。
ザクッザクッ
雪歩「よいしょ、よいしょ。えへへ、雪かき楽しいな……腰やられちゃいそうだけど……」トントン
貴音「白雪姫、今日も城の除雪作業を? そのような雑務はわたくしめにお任せを」
雪歩「あ、そ、そんな姫なんて……雪歩でいいですよ……。姫は……むしろ四条さんの方がお似合いですぅ……」
雪歩「わたしなんてせいぜいモブキャラAだよ……。うぅん木の役でいいよ……セリフ無しでいいよ……」
貴音「白雪姫……いいえ、ゆきぽ、己をそう卑下してはいけませんよ」
白雪姫はたいそう美しいおひとでしたが、自分にいまいち自信が持てず、へんそーでひんにゅーでちんちくりんでした。
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^萩原雪歩 ^四条貴音 ^我那覇響 ^星井美希 ^菊地真 ^白雪姫
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3作目:亜美「あずさお姉ちゃん、今日も絵本読んでちょうーだーい」
執筆開始日時
2012/07/08
概要
昔々、あるところにロウ村という小さな村で、小さな小さな商店を経営している一人娘がいました。
ティロリロリーン♪
律子「いらっしゃいませー! ちょっと誰かレジ行って~! いま手離せないからー!」
亡き父親の店を継いで名誉店長となった律子は、労働基準法を越える勢いで働いていました。
律子「いたた……それにしても棚卸作業は腰がやられるわね……」トントン
律子「……」トントン
律子「あ、あぁ~!そういえば今日は少女向け童話の入荷日だったぁ~!」
律子「不覚、最近抜けてるわね……反省反省……」バリバリ
律子「……」ペラペラ……
だけど、そんな律子にもささやかな夢があったのです。それは……
律子「はぁぁ~~~、こんなお伽噺のような恋物語なんて、私には到底無理、か」パタンッ
いつか素敵な王子様に巡り合うことでした。
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^秋月律子 ^水瀬伊織 ^三浦あずさ ^双海亜美 ^萩原雪歩 ^如月千早 ^秋月涼 ^シンデレラ ^鶴の恩返し
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最終更新:2012年10月14日 15:25