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#image(steerpike_impressions_miasmata06.jpg) [[Miasmata>http://www.gog.com/game/miasmata]] [[日本語のわかりやすいサイト>http://ape-monkey.blog.ocn.ne.jp/blog/2014/04/miasmatatop_e48.html]] [[海外wiki>http://miasmata.wikia.com/wiki/Miasmata_Wiki]] やばい疫病に掛かった上に島流し食らってしまったので、 そこで花とかキノコを集めながら治療薬を探して、最終的には島から脱出したい……みたいなストーリーだと思う(たぶん) サバイバル・アクションFPS……&bold(){ではない} 主人公が持つパラメータは「体力」と「喉の渇き」くらいだし その喉の渇きもなぜか自宅にある無限に水が沸く謎の水差しから幾らでも補給可能 食糧難や、アイテムクラフトや、野生の獣との争いは一切無い 体力が減っても、高熱を発しても、そこらへんの花から精製できる錠剤を飲む事で瞬時に回復する そういうわけで、サバイバル要素はほぼ皆無。miasmata業界には謎が多い 病気が原因で、ちょっとした事ですぐ転倒して気絶するし 10秒ぐらい泳ぐと溺れて風邪をこじらせてしまうスペランカーだが ベッドで眠れば全快するので気にしなくて良いだろう 制限時間も無いのでジックリ取り組むことが出来る どんなに辛い事があってもキャンプに帰ってベッドでぐっすり眠ればなおるよ! と、言う感じで、ひたすら地図をコツコツと書き溜めて進む、 やたら単調な探索FPSっていう感じかなー 想像してたサバイバルFPSみたいなのではなかったので何とも言いがたい側面はあるけど まぁ……こんなモンだろ多分 猫と牛をくっつけたような意味わからん怪物に襲われる要素があるけど 別にすごい凶暴で俊敏なわけでもなくゆっくり近づいてゆっくり攻撃してくるし簡単にまけるので 出現(心拍音が聞こえてくる)したら最寄のキャンプに避難しましょう 知覚機能を平常に戻す薬を作ったら出現に気付けるようになるので、 まずはそこを目指すのが最初の進行ルートと相まってよい感じ 拠点でしか回復アイテムは作れない&所持制限がある(回復アイテムだけで言えば2個しか持ち歩けない)ため、 ちゃんと測量して現在地と目的地をハッキリさせて進まないとサバイバル度が高まるが 遭難しているだけです ---- 花の採集場所は地図に載らない為(たぶん)、頑張って覚えるかメモする 地図に自分のメモを入れたかったなー とにかく迷いまくるので定期的な測量は必須 島に生えている木を全て切り倒して焦土にしたいと思ってはいけない 操作 WASD:移動 TAB:本を開く M:マップを開く 左クリック:アクション動作全般 右クリック:本や地図を拡大・縮小する操作 SPACE:ジャンプ なぜか視点が動かせなくなった時は本を開けば直る ゲームが始まったら北上して小屋に行き、最初の地図を手に入れる 地図の書き方はこのゲームのキモなので頑張って覚える わかりづらい操作 ・CTRL押しながら地面を向くとカーソルが変わって、左手のアイテムを全部置ける ・右手に持っている物は左クリック長押しで投げる事が出来る ---- 測量のやり方 1.Mを押してマップを開く 2.視界にあるすでに地図に載っているオブジェクトにカーソルを合わせると三角になるのでクリック、1本目の線が引かれる 3.もう1個別の記載済みオブジェクトにカーソルを合わせてクリックすると2本目の線が引かれ、重なった所が現在地として確定する ?マークが付いているのは地図に載っていないオブジェクトなので以下の手段で地図に載せる 1.地図を探す 大体のオブジェクトは新たな地図を手に入れる事で記載することが出来る 中には半分だけしか地図に載っていない未確定オブジェクトがあって「それくらい地図に載せとけよ……」と先人を恨みたくなる 2.近くで測量する 未確定のオブジェクトの近くで測量し、マップ範囲にオブジェクトが完全に入っていると確定オブジェクトになる 3.遠くから測量する 遠い島の上のオブジェクト、近くで測量出来ないオブジェクトはこの方法で測量する まずそのオブジェクトを視認出来る適当な位置で測量する 測量が済んだら、その状態のまま未確定のオブジェクトを選択すると「+」マークになるのでクリックすると線が引かれる 場所を変えて、別の角度からもう一度測量し、オブジェクトを「+」マークで選択すると2本目の線が引かれ、地図に場所が確定する 2本目の線を引く際、三角のマークが「?」になる時は角度が悪い。違う場所から測量しよう [[詳しくは海外wiki>http://miasmata.wikia.com/wiki/Cartography]] ---- ・花 そこらへんに生えている花は1種類1本ずつ、3種類まで?だっけ?同時に持てる 拾った花は青いトレイに突っ込む事で効能が判る 一部の植物はしゃがまない(CTRL)とクリック出来ない注意 同じような効果を持ってる花がだいぶ多いがキニスンナ! 本編クリアに必要な「The Cure」の素材となる「AgentXYZ」はそれぞれ一種類の組み合わせしかない また、サブクエストとして「持久」「体力」「知覚」を平常値に戻す薬を作るミッションがある これらもそれぞれ1種類しか組み合わせが無いため注意 サブクエストの素材はベガの近辺で全て集まる為、さっさと全部作ってしまうのが吉 知覚はぶっちゃけどうでもいい(CTRL(しゃがみ)押した時にクリーチャーに気付けるようになる)けど 持久・筋力を挙げる事で斜面に強くなり、水泳が早くなり、 また泳げる時間が大幅に伸びる為探索において大きなアドバンテージを得られる ていうか無いと面倒すぎてやってられん メインクエストに必要なアイテムは島の全域から1箇所ずつしか採取出来ない。 大変だが頑張ろう サブクエストのアイテムは複数個所から手に入る。 また大拠点の近くには大体Basic薬とExtra薬の材料が生えている 探索前に必ず作っておこう [[http://miasmata.wikia.com/wiki/Medications]] [[クエストアイテムのありか>http://img1.wikia.nocookie.net/__cb20130206034435/miasmata/images/7/76/Map_OverlayInfo.jpg]](to海外wiki) 画像大きいので注意 青丸の位置がクエストアイテムだがメインクエストとサブクエスト混同されているため 欲しいアイテムをwikiでチェックしながら目的の場所を散策するのがよいと思う ---- ・クリーチャー対策 クリーチャーには2回殴られると死ぬ。 1回殴られた時点で気絶するので叩き起こして逃げる 薬も飲めよな! クリーチャーは水上にはポップしないため、水際を移動する事で片面にだけ注意すれば済むようになる クリーチャーは昼でも夜でも同じ間隔で沸くので、別に昼だからといって安全な事はない (ただ夜は視界制限が激しいので、基本的に探索は日中行うようにする) 視界からプレイヤーを見失うと消えるので、見つかった場合はまず視界をさえぎる事を最優先に行動する 背の高い草にしゃがむ、壁を間に挟む、木などの陰に隠れるなどが有効 キャンプの中に入っても消える。クリーチャーが出たら、家が近ければ帰るのがベター また、アイテムや何かを持ってる場合、とりあえずぶつけて逃げるという手もある 当てるのが難しいし、当てても効果が無い場合がほとんどなのであんまり過信しない というか元々クリーチャーに出会った時点で信じられるものがほとんどなくなる 加速薬など飲んでも追いつかれる事がほとんどなのであまり期待は出来ない とにかく、クリーチャーは無敵で、対抗手段は無い。 いろいろ小細工を弄すことは出来るがその効能は怪しく、 何も無い広い空間でいきなり出会ったらまず死ぬので、出会わないように祈るのが基本となる ---- 6分割されたトレイは最大6個倉庫として使える 時空を超えてなぜか全ての小屋で倉庫トレイは接続されている miasmata業界には謎が多い クエストに関わる植物を優先的に保管し、 そこら辺で手に入る回復用の薬剤はジャンジャン使って良いだろう ---- クリアしました。 取り立てて語ることの無い凡庸なゲームではないかと思われます…… その他個人的雑感 ・意図した不便さと慣例的な不便さの混在が違和感ある たとえば主人公が笑えるくらい虚弱体質なのは伝染病のせいなので 不便なのに対する説明もある以上受け入れられる 特に理由も無く、ただ不便なだけだと思ったのは以下の要素 昼夜の概念 別に夜にしか起こらない現象/昼にしか起こらない現象という区別が無い上に(光る藻は昼間でも見えるし) ただ真っ暗になってひたすら視界が悪く 火をつければクリーチャーが寄ってくるというこの世の終わりのような状況 日数アタックをしようとでもしなければ夜中に活動する意味が一切存在せず 夕方になったら2~3回ベッドを連打するのが基本になってしまう また、マップの広さの割に時間の経過が非常に遅く 普通にやってれば「うわー夜になった! 道がわからないよー!」と言った状態になる事がまず無いのも 昼夜の存在のよくわからなさに拍車をかけている クリーチャー とりあえず「敵」がゲームには必要だから乗せてみた、という感じのいい加減さがある 行動ルーチンも意味不明でわけのわからん動きをして殺しに掛かってくる癖に 物凄い適当なスポーン位置・スポーン率でひたすら嫌がらせをしてくるだけの存在 プレイヤーはほっといても崖から落ちて勝手に死ぬし、 走れば転ぶので、いらん焦燥感を煽る存在を出す意味が無かったのではと思う クリアまでの間、こいつと移動中に出くわしたら撒くよりリセット押す方が結果的に早い場合がほとんどだった ストーリー・設定上こいつに意味があるから消すわけにはいかないって意見もあるようだけど 主人公は重病を煩った刃牙か何か? 三角測量 これもやりたかっただけって感じなのをひしひしと感じる 他の全てが非リアル(体調快復周りとか、時空繋がった倉庫トレイとか、あっちゃこっちゃに落ちてる死体とか)なのに これだけアホみたいに面倒な手順を踏まないと駄目な理由がよくわからない というか、クリーチャーの事を考えるとのんきに測量とかしてる暇は無いので 移動先を決め打ちして一目散に移動し、後から位置を補間するのが最良になってしまう以上 最初の最初だけしか意義の感じられないシステム 筋力を平常に戻したらほとんどの道を一直線に移動できるため、最終的には拾える地図で必要十分になってしまう 採集・探索 これも前時代的でかなりのエマージェンシーさがある アイテムや施設の配分が全体的に雑なのをおいといても AgentYの2個目の材料の置き場所は正気を疑うレベル 移動とか合成とかはまぁこんなもんじゃないですかね。 同じ効用の植物が大量にあるのとかはよく意味が判らなかったし 手に入れた植物の合成ミスると消えるのとかも結構ナメてる気がするけど ・地形は綺麗だけど他は全部グラフィックがイマイチ 地形だけアセットでも使ったのか?ってくらいディテールが細かく、他の物体に対し浮いてる 逆に動物とか死体、そういう瑣末なオブジェクトがアセットなのかもしれないけど……
#image(steerpike_impressions_miasmata06.jpg) [[Miasmata>http://www.gog.com/game/miasmata]] [[日本語のわかりやすいサイト>http://ape-monkey.blog.ocn.ne.jp/blog/2014/04/miasmatatop_e48.html]] [[海外wiki>http://miasmata.wikia.com/wiki/Miasmata_Wiki]] やばい疫病に掛かった上に島流し食らってしまったので、 そこで花とかキノコを集めながら治療薬を探して、最終的には島から脱出したい……みたいなストーリーだと思う(たぶん) サバイバル・アクションFPS……&bold(){ではない} 主人公が持つパラメータは「体力」と「喉の渇き」くらいだし その喉の渇きもなぜか自宅にある無限に水が沸く謎の水差しから幾らでも補給可能 食糧難や、アイテムクラフトや、野生の獣との争いは一切無い 体力が減っても、高熱を発しても、そこらへんの花から精製できる錠剤を飲む事で瞬時に回復する そういうわけで、サバイバル要素はほぼ皆無。miasmata業界には謎が多い 病気が原因で、ちょっとした事ですぐ転倒して気絶するし 10秒ぐらい泳ぐと溺れて風邪をこじらせてしまうスペランカーだが ベッドで眠れば全快するので気にしなくて良いだろう 制限時間も無いのでジックリ取り組むことが出来る どんなに辛い事があってもキャンプに帰ってベッドでぐっすり眠ればなおるよ! と、言う感じで、ひたすら地図をコツコツと書き溜めて進む、 やたら単調な探索FPSっていう感じかなー 想像してたサバイバルFPSみたいなのではなかったので何とも言いがたい側面はあるけど まぁ……こんなモンだろ多分 猫と牛をくっつけたような意味わからん怪物に襲われる要素があるけど 別にすごい凶暴で俊敏なわけでもなくゆっくり近づいてゆっくり攻撃してくるし簡単にまけるので 出現(心拍音が聞こえてくる)したら最寄のキャンプに避難しましょう 知覚機能を平常に戻す薬を作ったら出現に気付けるようになるので、 まずはそこを目指すのが最初の進行ルートと相まってよい感じ 拠点でしか回復アイテムは作れない&所持制限がある(回復アイテムだけで言えば2個しか持ち歩けない)ため、 ちゃんと測量して現在地と目的地をハッキリさせて進まないとサバイバル度が高まるが 遭難しているだけです ---- 花の採集場所は地図に載らない為(たぶん)、頑張って覚えるかメモする 地図に自分のメモを入れたかったなー とにかく迷いまくるので定期的な測量は必須 島に生えている木を全て切り倒して焦土にしたいと思ってはいけない 操作 WASD:移動 TAB:本を開く M:マップを開く 左クリック:アクション動作全般 右クリック:本や地図を拡大・縮小する操作 SPACE:ジャンプ なぜか視点が動かせなくなった時は本を開けば直る ゲームが始まったら北上して小屋に行き、最初の地図を手に入れる 地図の書き方はこのゲームのキモなので頑張って覚える わかりづらい操作 ・CTRL押しながら地面を向くとカーソルが変わって、左手のアイテムを全部置ける ・右手に持っている物は左クリック長押しで投げる事が出来る ---- 測量のやり方 1.Mを押してマップを開く 2.視界にあるすでに地図に載っているオブジェクトにカーソルを合わせると三角になるのでクリック、1本目の線が引かれる 3.もう1個別の記載済みオブジェクトにカーソルを合わせてクリックすると2本目の線が引かれ、重なった所が現在地として確定する ?マークが付いているのは地図に載っていないオブジェクトなので以下の手段で地図に載せる 1.地図を探す 大体のオブジェクトは新たな地図を手に入れる事で記載することが出来る 中には半分だけしか地図に載っていない未確定オブジェクトがあって「それくらい地図に載せとけよ……」と先人を恨みたくなる 2.近くで測量する 未確定のオブジェクトの近くで測量し、マップ範囲にオブジェクトが完全に入っていると確定オブジェクトになる 3.遠くから測量する 遠い島の上のオブジェクト、近くで測量出来ないオブジェクトはこの方法で測量する まずそのオブジェクトを視認出来る適当な位置で測量する 測量が済んだら、その状態のまま未確定のオブジェクトを選択すると「+」マークになるのでクリックすると線が引かれる 場所を変えて、別の角度からもう一度測量し、オブジェクトを「+」マークで選択すると2本目の線が引かれ、地図に場所が確定する 2本目の線を引く際、三角のマークが「?」になる時は角度が悪い。違う場所から測量しよう [[詳しくは海外wiki>http://miasmata.wikia.com/wiki/Cartography]] ---- ・花 そこらへんに生えている花は1種類1本ずつ、3種類まで?だっけ?同時に持てる 拾った花は青いトレイに突っ込む事で効能が判る 一部の植物はしゃがまない(CTRL)とクリック出来ない注意 同じような効果を持ってる花がだいぶ多いがキニスンナ! 本編クリアに必要な「The Cure」の素材となる「AgentXYZ」はそれぞれ一種類の組み合わせしかない また、サブクエストとして「持久」「体力」「知覚」を平常値に戻す薬を作るミッションがある これらもそれぞれ1種類しか組み合わせが無いため注意 サブクエストの素材はベガの近辺で全て集まる為、さっさと全部作ってしまうのが吉 知覚はぶっちゃけどうでもいい(CTRL(しゃがみ)押した時にクリーチャーに気付けるようになる)けど 持久・筋力を挙げる事で斜面に強くなり、水泳が早くなり、 また泳げる時間が大幅に伸びる為探索において大きなアドバンテージを得られる ていうか無いと面倒すぎてやってられん メインクエストに必要なアイテムは島の全域から1箇所ずつしか採取出来ない。 大変だが頑張ろう サブクエストのアイテムは複数個所から手に入る。 また大拠点の近くには大体Basic薬とExtra薬の材料が生えている 探索前に必ず作っておこう [[http://miasmata.wikia.com/wiki/Medications]] [[クエストアイテムのありか>http://img1.wikia.nocookie.net/__cb20130206034435/miasmata/images/7/76/Map_OverlayInfo.jpg]](to海外wiki) 画像大きいので注意 青丸の位置がクエストアイテムだがメインクエストとサブクエスト混同されているため 欲しいアイテムをwikiでチェックしながら目的の場所を散策するのがよいと思う ---- ・クリーチャー対策 クリーチャーには2回殴られると死ぬ。 1回殴られた時点で気絶するので叩き起こして逃げる 薬も飲めよな! クリーチャーは水上にはポップしないため、水際を移動する事で片面にだけ注意すれば済むようになる クリーチャーは昼でも夜でも同じ間隔で沸くので、別に昼だからといって安全な事はない (ただ夜は視界制限が激しいので、基本的に探索は日中行うようにする) 視界からプレイヤーを見失うと消えるので、見つかった場合はまず視界をさえぎる事を最優先に行動する 背の高い草にしゃがむ、壁を間に挟む、木などの陰に隠れるなどが有効 キャンプの中に入っても消える。クリーチャーが出たら、家が近ければ帰るのがベター また、アイテムや何かを持ってる場合、とりあえずぶつけて逃げるという手もある 当てるのが難しいし、当てても効果が無い場合がほとんどなのであんまり過信しない というか元々クリーチャーに出会った時点で信じられるものがほとんどなくなる 加速薬など飲んでも追いつかれる事がほとんどなのであまり期待は出来ない とにかく、クリーチャーは無敵で、対抗手段は無い。 いろいろ小細工を弄すことは出来るがその効能は怪しく、 何も無い広い空間でいきなり出会ったらまず死ぬので、出会わないように祈るのが基本となる ---- 6分割されたトレイは最大6個倉庫として使える 時空を超えてなぜか全ての小屋で倉庫トレイは接続されている miasmata業界には謎が多い クエストに関わる植物を優先的に保管し、 そこら辺で手に入る回復用の薬剤はジャンジャン使って良いだろう ---- クリアしました。 取り立てて語ることの無い凡庸なゲームではないかと思われます…… その他個人的雑感 ・意図した不便さと慣例的な不便さの混在が違和感ある たとえば主人公が笑えるくらい虚弱体質なのは伝染病のせいなので 不便なのに対する説明もある以上受け入れられる 特に理由も無く、ただ不便なだけだと思ったのは以下の要素 昼夜の概念 別に夜にしか起こらない現象/昼にしか起こらない現象という区別が無い上に(光る藻は昼間でも見えるし) ただ真っ暗になってひたすら視界が悪く 火をつければクリーチャーが寄ってくるというこの世の終わりのような状況 日数アタックをしようとでもしなければ夜中に活動する意味が一切存在せず 夕方になったら2~3回ベッドを連打するのが基本になってしまう また、マップの広さの割に時間の経過が非常に遅く 普通にやってれば「うわー夜になった! 道がわからないよー!」と言った状態になる事がまず無いのも 昼夜の存在のよくわからなさに拍車をかけている クリーチャー とりあえず「敵」がゲームには必要だから乗せてみた、という感じのいい加減さがある 行動ルーチンも意味不明でわけのわからん動きをして殺しに掛かってくる癖に 物凄い適当なスポーン位置・スポーン率でひたすら嫌がらせをしてくるだけの存在 プレイヤーはほっといても崖から落ちて勝手に死ぬし、 走れば転ぶので、いらん焦燥感を煽る存在を出す意味が無かったのではと思う クリアまでの間、こいつと移動中に出くわしたら撒くよりリセット押す方が結果的に早い場合がほとんどだった ストーリー・設定上こいつに意味があるから消すわけにはいかないって意見もあるようだけど 主人公は重病を煩った刃牙か何か? 三角測量 これもやりたかっただけって感じなのをひしひしと感じる 他の全てが非リアル(体調快復周りとか、時空繋がった倉庫トレイとか、あっちゃこっちゃに落ちてる死体とか)なのに これだけアホみたいに面倒な手順を踏まないと駄目な理由がよくわからない というか、クリーチャーの事を考えるとのんきに測量とかしてる暇は無いので 移動先を決め打ちして一目散に移動し、後から位置を補間するのが最良になってしまう以上 最初の最初だけしか意義の感じられないシステム 筋力を平常に戻したらほとんどの道を一直線に移動できるため、最終的には拾える地図で必要十分になってしまう 採集・探索 これも前時代的でかなりのエマージェンシーさがある アイテムや施設の配分が全体的に雑なのをおいといても AgentYの2個目の材料の置き場所は正気を疑うレベル ほとんどの宿泊施設は海岸沿いなので困ったら海沿いを歩けば良い、というのは手抜きか救済か 主要なアイテムはほとんどが地図で入手場所を得る事が出来、それ以外の大多数の不要な植物はいい加減な場所に適当に生えている上、地図上は使わないエリアの方が多いというのは手抜かスケーリングか そういう話です 移動とか合成とかはまぁこんなもんじゃないですかね。 同じ効用の植物が大量にあるのとかはよく意味が判らなかったし 手に入れた植物の合成ミスると消えるのとかも結構ナメてる気がするけど ・地形は綺麗だけど他は全部グラフィックがイマイチ 地形だけアセットでも使ったのか?ってくらいディテールが細かく、他の物体に対し浮いてる 逆に動物とか死体、そういう瑣末なオブジェクトがアセットなのかもしれないけど……

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