GRZ-003 HEL DIGUNNER

全長:24.5m 全高:5.8m 全幅:6.5m 重量:48.0t 最高速度:180km/h

武装:
胸部:ARZ20mm 2連装ビーム砲 ×2
背部:ロングレンジアサルトビーム砲
尾部:銃座式 地対空72mmマシンガン
爪部:ストライククロー ×4
尾部:スマッシュアップテイル

機体説明:
かなり早い段階で磁気嵐に対応する改良を加えら
れ、グランドカタストロフ以降もなおガイロス帝
国軍の主力を担う水陸両用ゾイド。ディオハリコ
ンに由来する攻撃力と、アイスメタル技術の応用
で改良を加えられた装甲により防御力も向上。幅
広い任務に対応できる汎用性と合わせて、ガイロ
ス帝国の軍備再建を支えた傑作ゾイド。










GRZ-003ナンバーのヘル・ディガンナーは、20年前に出たDHI-11ナンバーのヘル・ディガンナーの復刻にあたるゾイドである。
しかしキャノピーの透明度が違うなどの差異があり、完全な復刻商品とは言えない。
だがこの差異は、アイスメタル技術等で強化されたGRZ-003ナンバーかそうで無いかを見分けるのに便利である。

1999年以降の再始動したゾイドシリーズにおいて、早い段階でカラーチェンジ版(EZ-011ナンバー)が出ている。
ちなみにDHI-11ナンバー機とEZ-011&GRZ-003ナンバー機では武装名が違い、
EZ-011とGRZ-003ナンバー機では武装名が同一になっている。


ヘル・ディガンナーはDHI-11時代から単独でのゲリラ戦も得意とされるゾイドで、
EZ-011では狙撃ゾイドとして前線部隊の支援にも活躍するとされている
(オフィシャルファンブック4巻の中距離射撃評価ではスナイプマスターと同等のランク付けにまでなっている)。
さらにはコマンドウルフやバリゲーター級の高めのステルス性能を持ち、
通常の陸地での運動性は低いが湿地帯や海岸部での機動性の高さはそれを補って余りある。

GRZ-003の解説でも有るように汎用性が高く、上陸作戦や、
純粋な陸戦型ゾイドには不可能である海上輸送の護衛任務を行うこともできる。

・・・ディオハリオン由来による攻撃力に加え、高い狙撃能力を持ち、単独での作戦行動も得意とし、
  湿地帯などの悪路での高機動性、水陸両用という柔軟性、汎用性、ステルス性・・・
ヘル・ディガンナーは、まさに「傑作」と呼ぶにふさわしいゾイドのひとつだろう。


とはいえヘル・ディガンナーは中型ゾイドであり、あくまで大型ゾイドと戦闘力を比較した場合は劣る場合が多い。
DHI-11&GRZ-003のヘル・ディガンナーは、ディオハリコン使用型のため(EZ-011が非使用とは断言できないが…)
凄まじく強いと思われがちだが、当時のバトルストーリーによるとDHI-11ヘル・ディガンナーの勝率は
カノンフォートとせいぜい互角、ハウンドソルジャーやキングライガーには歯が立たないといったレベルである。
しかしヘルディガンナーは奇襲やゲリラ戦用なので1vs1での直接的な戦闘力が最重要で無いことも確かだろう。
・・・と!比較的好きなゾイドなので長々と書いてみた!


キットはゼンマイ動力で、口を開閉し、ロングレンジアサルトビーム砲を上下しながら歩行する。
手動で動かせる箇所は、コックピットハッチの開閉、地対空72mmマシンガンの左右への回転可動、
スマッシュアップテイルの上下左右への可動がある。