指揮官向き

マスター向き

ロンド・ミナ・サハク

育成向きでも紹介されているが、影の軍神が強烈無比。育成を無視しても大きな補正を2チーム+戦艦に与えられるのは優良。
マスターセレクトで選択できず入手に36500キャピタルを必要とするが、キャリー・ベースの防御を高められるため序盤でもある程度無茶が効くようになる。多少節約してでもスカウトしたい。
マスタースキルがEN吸収射程UP広範囲HP回復チャンスステップ無限とやや積極性に欠けるのは難点。

ロラン・セアック(ローラ・ローラ)

クルー要員でも紹介されているようにローラ・ローラによるエリア拡大とエリア内にいる味方のMP上昇量増加が優秀。
主人公格で能力も高く、安心して前線を任せられる。
マスターセレクトで入手した場合はローラ・ローラの修得に若干時間がかかるが、範囲HP回復範囲EN回復で消耗を回復でき、移動後攻撃で戦艦を攻撃に参加させやすく、テンションUPでステージ開始時から高火力を発揮できると攻防両面に渡って活用できるマスタースキルを覚えている。
マスターとして使いたければマスターセレクト、艦長として使いたいなら通常スカウトがベターか。

セルゲイ・スミルノフ

マスターエリアを拡張できる貴重なアビリティロシアの荒熊が素朴ながら強力。
最終的なエリアはローラ・ローラに劣るものの、序盤はこちらの方が広い。
ロランは艦長としても有用なため、二番手のマスターキャラとして候補になりうる。
更に豪傑並の攻撃力上昇効果があり、本人の能力も非覚醒ながら十分に高いため、戦力としても頼りになる。
マスタースキルは自由捕獲・強制帰艦と便利なものを覚えるものの、習得が遅い。
マスターセレクトで選択できないのが難点か。

リーダー向き

シェリー・アリスン

初期アビリティにファントムスイープを持ち、Lv1の時点でインビジブル・ナイツを習得できる。
どちらもリーダー時にリーダーエリアを3つ拡張し攻撃と防御が向上(Lv1で+4、LvMAXで+15)するという強烈な効果。
攻防の上昇は乗機を問わないため、戦艦の艦長にするのもアリ。
また、シェリーの陰に隠れがちだが同作品のユーグ・クーロ、エリク・ブランケもリーダー向き。
スイープ、ナイツの両アビリティは単独でも強力なうえ、習得する6人の中でもこの2人は指揮の初期値が高めになっている。

マーク・ギルダー

最初期から居てコスト不要なうえ、通常はLv20にならないと習得できないチームワークを初期から持つ。
同グループの味方に最大+10の攻防機補正を与えられるため、ACEポイントを注ぎ込めば量産機のステータスを主役機級に底上げ可能。

リリーナ・ピースクラフト

シリーズの伝統として覚醒値がないため指揮・魅力が上がりやすいヒロイン。カリスマ持ちのクイーンと真面目持ちのリリーナを使い分け出来る。雇いたてのリリーナはクイーンにしてゲスト配置し、レベルと魅力が上がってからリーダーに据えてもいい。射撃や格闘は低めだがミーアやミネバほど極端に劣るわけでもない。歌姫がないので最終的なゲスト要員はミーア、マリナと戦闘力が欠片もない女の子たち(図鑑特典のリィズ、幼女ミネバなど)になり、艦長にラクスやディアナを置くと必然的にポジションにあぶれる。マスタースキルで再行動があるものの、覚醒武器が使えないリリーナには少々荷が重く、大人しくアムロ(0087、CCA)にした方が吉。むしろカミーユや刹那、シンといった良スキルに恵まれながらも指揮・魅力が上がりにくい(=誰かの助けがないとレベルが上がらない)キャラの親分にするのが無難。固有スキルの祈りをとってサポート重視にするも、かわりに闘将でイケイケなリリーナにするもお好みで。欠点はテンション弱気からのスタート。母艦の支援を受けての雑魚撃破から入り、小隊員への支援を繰り返してレベルを上げ、後輩達に還元するという役目。広いリーダーエリアのどこにでも支援攻撃できるよう射程が長めのユニットに搭乗させると良い。

トレーズ・クシュリナーダ

原作強敵キャラの中ではちょっと稀少な未覚醒。かわりに指揮・魅力が上がりやすくリリーナと類似する。早めに雇用してマスターやリーダーに据えてしまうとエリアの広さからなかなか動かない。最初から鼓舞を持つので要テンションのGガン系、覚醒系が多いチームのマスター向きだが、肝心の覚醒系が育つとその座を追われる。こだわらずに削除で得られるまとまったACEポイントで闘将エリートに置き換えリーダー要員にするのがベター。原作通りこっそりMS開発に勤しむ芸達者ぶりを発揮すると長く使える。惜しむらくは彼固有のスキルが一切ないこと。

ラクス・クライン&ミーア・キャンベル

いずれも稀少な歌姫。見た目こそそっくりだが種割れ(覚醒)するラクスとしないミーアで素質が全く異なる。ラクスはゲスト配置でカリスマ+歌姫の補正+60育成を狙っても覚醒にポイントを吸い取られ、本人の魅力は悲しくなるほど伸びない。その一方、ラクスはゲスト配置での育成だろうと最終形態となる艦長に必要な射撃はそれなりに伸びてくれるがミーアはリーダーに配して育成しようが射撃・格闘は見事にぺったんこ。御輿だと思い小隊員はそもそも支援不要で魅力だけ分けてな覚醒部隊というのはアリ。一方、ラクスのゲスト配置は「補正値のお陰でクルーはバンバン育つのに本人だけ伸び悩む」という珍現象に陥る。よって少し整ったら即艦長かリーダーにしていい。育成に迷ううちにゲスト一択かつ老けるのが早い新人歌手(マリナ姫)が図鑑特典で加入し、歌姫のないディアナやミネバ(UC)が先にカンストするというオチがつくことも。

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最終更新:2015年09月26日 16:59