第2話「新たな戦い!」
マリオたち4人はスマブラ合宿所へとやって来た
クッパ「意外に大きいな」
マリオ「えっとインターホンは・・・あった」
ピンポーン
4人「・・・」
ピーチ「誰も出てこないじゃない!」
マリオ「おかしいな・・・それじゃあもう1回・・・」
マスターハンド「あぁー悪い悪い」
マリオ「わっ!痛てぇ~」
ルイージ「あなたは・・・?」
クッパ「もしかしてマスターハンドか?」
マスハン「あぁーそうだ!良く来てくれたな!さぁー入った入った」
マリオ「・・・手紙見て思ったけど敬語じゃなかったな」
ピーチ「確かにそうね・・・」
マリオ「普通手紙って敬語じゃね?」
ルイージ「まあいいんじゃない?入ろうよ」
4人は渋々と中に入った
マスハン「ここが君達4人の部屋だよ」
マリオ「おっ!101号室だな」
ルイージ「よし!この布団は僕の寝る布団だ」
クッパ「我輩はこの布団だ」
マスハン「それじゃあ全員揃ったら呼ぶからそれまで待機してくれ」
そういうとマスターハンドは部屋を出ていった
ルイージ「全員って・・・まだいるってこと?」
マリオ「言った感じそうだな」
数分後・・・
???「こんにちは~」
ピーチ「誰か来たわ!」
クッパ「よし!我輩が見てくるぞ」
外に出てみると・・・そこにいたのは
カービィ「カービィです」
メタナイト「私はメタナイトだ」
デデデ「わしはデデデだゾイ」
ヨッシー「ヨッシーだよ!よろしくね」
マスハン「おぉー来てくれたか!おーい!マリオたち!全員揃ったぞ」
マリオ「了解だぜ」
入り口付近の広場に集められた8人
マリオ「何があるんだ?」
カービィ「お腹すいたな~」
メタナイト「さっき食ったばっかりだろう・・・」
マスハン「よし!今からここに来てもらった理由を言う」
マリオ「戦力を集めるんだろ?」
マスハン「あぁーその理由は近々この地球に謎の集団が現れるそうだ」
ルイージ「謎の集団?」
マスハン「そう!そいつらは地球を滅ぼすらしい」
ピーチ「なんですって!?」
クッパ「まさか・・・それを倒すために・・・」
マスハン「その通り!分かってるね!クッパ君!我らはその集団を倒すために軍を作るんだ」
デデデ「なるほど~よし!任せるぞい」
マスハン「デデデ君!残念だが簡単には倒せないんだよ」
とその時!
ブレード「話し中に悪いですね」
マスハン「なんだお前は!?」
ブレード「はっ?謎の集団は知ってて俺はしらねぇのか?俺はな・・・」
マスハン「まさか謎の集団の一員か?」
ブレード「その通り!お前には死んでもらうぞ!」
マリオ「させるか!」
ブレード「フッ!悪いがお前には用はねぇ!稲妻ショット」
マリオ「ガァー!」
マリオは奥の壁まで吹っ飛ばされた
ルイージ「兄さん!お前!よくも兄さんを!」
ブレード「邪魔するならお前も倒す!」
ルイージ「爆発ルイージロケット!」
ブレード「なっ…!?」
ルイージの攻撃を受けたブレードは態勢をすぐには直せなかった」
クッパ「ナイスだ!我輩のクッパドロップ」
ブレード「ガァー!」
クッパの攻撃にブレードは倒れた
ブレード「クッ・・・今日はここまでにしてやるよ」
そういうとブレードは姿を消した
マリオ「うーん・・・あっ!そうだアイツは?」
ルイージ「兄さん!僕とクッパで倒したよ」
マリオ「そうか・・・ありがとうな」
クッパ「ったく!簡単に倒されるってそれでも我輩を倒したやつか~?」
マリオ「悪かったな!」
マスハン「まあいいじゃないか!さて次からは気を付けないとな」
8人「オォー!」
という訳で合宿所1日目終了です
次回
新たな仲間が登場
そして大乱闘が始まる
果たして勝者は誰だ?
次回第3話「大乱闘で大騒ぎ!?」お楽しみに
最終更新:2013年08月30日 03:57