ホラー映画

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レンタルショップで無地のビデオテープを発見する。
なんだろう、と借りてみる。
帰宅してビデオテープを再生し、空調のリモコンを操作するなどして画面から目を離す。
画面が突然砂嵐になる。
驚き画面を見る。
画面から白い着物の長い髪の女が飛び出てくる。
驚いて腰を抜かす。
女が四つん這いのまま近づいてくる。
女が立ち上がる。
足元からゆっくりと女の姿を見上げる。
鼻のアップ、鼻ピアス。
カットカット!!
「鼻ピアスはずせよ!」



女が立ち上がる。
足元からゆっくりと女の姿を見上げる。
鼻のアップ。
カットカット!!
「もう鼻はいいわ!!」
「すみません監督、鼻ピアスはずしたかどうか気になって・・・」
「カメラ回す前に確認しておけ!」



女が立ち上がる。
足元からゆっくりと女の姿を見上げる。
満面の笑みのかわいい女の子。
カットカット!!
「笑うな!!」
「だって、何回も同じことするんですもん」
「お前のせいだ!」



女が立ち上がる。
足元からゆっくりと女の姿を見上げる。
ヤンキーのように相手を威嚇するような表情の女の子。
カットカット!!
「変な顔を作るな!!」
「怖いかなって思って」
「怖いの意味が違うから、それじゃビーバップだろ」
「びー・・・?」
「とにかく、集中しろ、台本通りにやれ」
「はい」
「一回休憩入れよう、休憩、メイクさん、あの子のメイク直しておいて」



女が立ち上がる。
足元からゆっくりと女の姿を見上げる。
厚化粧の女の子。
カットカット!!
「ケバイ!!もう今日はやめよう!!」