第60話「正義の味方でスクランブル!」(2008年11月21日)

永井「黒田と勝負するぞ」
渡辺「何だって!?」
永井「悪いな、断れなかった」
渡辺「やめとこーぜ、そういうのは。俺運動神経抜群だけど、殴る蹴る系統はダメなんだ。胸が痛むんだ」
永井「それは大丈夫、勝負する内容はハンデとしてこっちが決められる」
渡辺「意味不明だな、あいつは何がしたいんだ」
永井「暇つぶしだろ」
渡辺「はぁ~ぁ、古川のバカヤロー!」
永井「心配すんな、必ず勝てる種目があるんだ」
渡辺「なになに!?」
永井「秘密」

そして放課後・・・決闘の時!
黒田「何で決闘するんだ?空手か?ボクシングか?それとも柔道か?」
永井「歩行だ」
黒田&渡辺「・・・どういう意味?」
永井「4人並んで歩く、ただそれだけだ。止まったり離れたりしたやつが負けだ」
黒田&渡辺「・・・どういう意味?」
永井「だから・・・」
渡辺「4人って・・・もう一人は誰だよ」
永井「由美だよ」
渡辺「あれ、由美いたんだ」
榎本「私も今日はお休みかと思った」
そしていざ、歩行開始!
渡辺(どういうことなんだよ淳)
永井(いいから歩いてろよ、いつも通りにさ)
黒田「何こそこそ話してるんだ?」
永井&渡辺「別にー」
???「よォ姉ちゃん、お茶でもせんか~!?」
永井(来た!)
黒田「あ、あ・・・」
???「何じゃこの野郎どもは、散れ!散れ!」
黒田「失礼しやした~!」
渡辺「お」
永井「勝った!俺たちの勝ちだ!」
???「・・・何が?」
ほんと、慣れってすごいですよねー。

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最終更新:2016年03月21日 01:51