第50話「修学旅行でスクランブル!」(2008年11月7日)

A「修学旅行の班を決めまーす」
渡辺「っしゃ~!!由美~!」
A「くじ引きで~す」
渡辺「何!?」
永井「やったじゃん、お前くじ運強いんだから」
渡辺「そっか。もらった!」
  • 結果-
 2班(男女3人ずつの6人班)
 ①学級委員吉田、②永井淳、③ケビン、④榎本由美、⑤I子⑥U子
 幸助は1班。
渡辺「・・・・・・」
後藤先生「じゃあ班毎に分かれてー」
吉田「2班はここにしよう」
永井「黒板の真ん前じゃねえか、優等生はこういう席好きだよなー」

一方お気の毒幸助は・・・。
渡辺「1班はここにしようぜ」
B「ちょっと後ろすぎない?」
A子「黒板見えなーい」
渡辺「ん・・・あ、そうだ!」
渡辺「吉田くーん!」
永井「読んでるよ」
吉田「え、何を?」
永井「ごめん、間違えた。呼んでるよ、だった」
吉田「あ、何?」
渡辺「黒板見えないんだよ、吉田くんのいる一番前の席と変わってくれないかな?」
吉田「いいよ、僕矯正視力3.5だから」
渡辺「ありがとう」
こうして幸助が2班に来た。
榎本「あー、ずるーい」
渡辺「あー由美だー、癒されるー。お、後の女はI子とU子だったのか」
I子「まあ、イニシャルで呼ぶなんてひどいわー」
渡辺「いや、だから愛子と祐子だろ?ケビンでもわかりやすいようにイニシャルで呼んだだけだよ」
愛子「ん、どういうこと?」
祐子「後半がちょっとわかんない」
渡辺「だから・・・」

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最終更新:2016年03月21日 01:47