第9話「遊園地でスクランブル!」(2008年9月11日)

榎本「あ、淳・・・幸助いた?」
永井「いや・・・幸助から何か連絡あったか?」
榎本「だって携帯ここにあるじゃん・・・」
永井「あ、そっか・・・じゃあ繋がるまで何回でも幸助の携帯にかけてくれ」
榎本「だから、幸助の携帯はここにあるんだってば」
永井「そっかーー・・・」
榎本「ちょっと落ち着いてよ、幸助だってもう17なんだから・・・」
永井「そうだよな・・・あの幸助でさえ17なんだもんなあ」
榎本「もう大人なんだから・・・信用しよう」
永井「よし、最後の手段だ」
榎本「ちょっと、どこ行くの!?」
4分後・・・
ピンポンパンポン
アナウンス「東京からお越しの渡辺幸助君、お友だちが探しています。すぐに迷い子センターまでお越しください」
永井「これでよしだ!」
榎本「・・・・・・」

余ったので余った理由
”スクランブル!”は1話1話が短い短編作品なので、規制の400文字に満たないことがよくあるのです
だからCMやら何やらが話の途中にちょこまかしてくるわけであります
短編作品にしてる理由としては、一気に長い文章を書くよりも気が楽だから・・・それだけです
作者の勝手ですみません
さて、そろそろ余ったときのネタが切れてきました
次は何にしようかなあ・・・

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最終更新:2016年03月21日 01:39