第37話「体育祭でスクランブル!」(2008年10月21日)

本日は体育祭。借り物競争に幸助が出ています。
永井「がんばれ~!」
渡辺「おう」
アナウンス「位置について・・・ぃよ~い・・・」
バキュンッ!!
榎本「幸助速いねー」
永井「後は借り物次第だな」
渡辺(えーと、これにするかな・・・えーと「3」?「3」って何だ?)
榎本「ちょっと、幸助止まっちゃったわよ」
永井「どーしたー!幸助ー!」
渡辺「これなんだと思う!?」
永井「3?」
榎本「ユミじゃないかな」
永井「・・・お~!!そうか!!」
永井「幸助ー!ユミだユミ!!」
渡辺「何!?ユミ!?よ~し!!」
走り出す幸助。
永井「おい、なんかあいつこっちに来るぞ」
榎本「ちょ、ちょっと・・・」
幸助、由美の手を引いて走り出す。
永井「待てよ~!!」
速い速い、あっという間に1位でゴール!!
渡辺「やったぜ!!」
榎本「はあ・・・はあ・・・はあ・・・はあ・・・」
先生「何やってんだお前、失格!!」
渡辺「なんで!?」
先生「紙見せてみろ」
渡辺「はい・・・。由美らしいです、これで」
先生「そうだ、弓だよ」
渡辺「これ弓!?」
榎本「はあ・・・はあ・・・」
先生「Aチーム失格!!」
渡辺「え~!誰だよ、こんな汚い字書いたの~!!」
弓道部の長谷川君だった。

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最終更新:2016年03月21日 01:31