第8回「片桐紗枝」(2008年2月23日)

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篠田「今日のゲストは片桐紗枝さんでーす!」 片桐「どうも~」 篠田「可愛い方ですねー」 片桐「いえ、そんな(笑)」 東「いらっしゃ~い」 篠田「あ、同じ事務所やん、多分」 東「そうで~っす」 石田「仲良いんですか?」 片桐「いいよね~?」 東「いいですよね~!」 篠田「ええな、仕事でお喋りできるやん」 石田「ツマちゃん一番楽しそうやもん、親戚の人が遊びに来たときの家の姪っ子によう似とりますわ(笑)」 篠田「ははは(笑)」 片桐「ツマちゃんって何ですか?」←キター! αβ「え!?」 篠田「仲いいんやないですの?」 片桐「あ、つかさちゃんのこと!?」 石田「みんなからそう呼ばれる言うてましたけどねー」 片桐「初耳」 篠田「えー、どういう事?(笑)」 東「親とかー・・・親戚の人によく呼ばれるの」 篠田「あー」 石田「ツマって・・・東のヅマから来とるのに・・・苗字なのに?」 篠田「おかしいやん、親から苗字で呼ばれるて(笑)」 東「(笑)」 片桐紗枝(かたぎりさえ) 1981年4月11日 埼玉県出身 血液型:A型 業界のオネェさん -電車恐怖症- 石田「お、これは(笑)・・・痴漢とかやないですか?(笑)」 片桐「うん、それもありますね」 αβ「うおおおお~~~!!」←αβテンションUP 片桐「まあ、その話は今日しないんだけど・・・」 石田「何や・・・」 片桐「私高校からずーっと電車乗ってるんですけどー・・・未だにあの、朝の満員電車、あれがだめなんですよ」 篠田「あーわかります。でも、それはみんな一緒でしょ?」 片桐「でもー、慣れた人とかだと本読んだり漫画読んだり、自分の世界に没頭できるじゃないですか」 篠田「いや・・・じゃあ漫画読めばいいじゃないですか自分も」 片桐「私、何度も挑戦したんですけどねー・・・全っ然集中できないの、携帯でテレビ見る人とかも最近いるんだけど、よく集中できるなーって思う」 篠田「集中っていう意味がよくわからないですけどねー・・・頭に入っていかないって事?内容が」 片桐「そう・・・なーんかソワソワしちゃって・・・」 石田「それは痴漢が来るかもーって事やないですか?」 片桐「それもあるかも・・・でもー、椅子に一人で座ってる時とかでもですよ」 石田「それは・・・椅子の下から顔が出てくるん思ってるんちゃうの?」 篠田「どういう事やねんそれは、バカ殿の世界やないか(笑)」 片桐「(笑)」 石田「もうええやん、早よー痴漢の話しよー」 東「・・・・・・」 篠田「僕はねー、この間・・・おもしろいというか・・・不思議なおばあさんがいまして」 篠田「僕の真後ろやったからねその人は、顔とかは知らんねんけど、なんかねえ、二人掛けの席やったんやけど、横に座る人に話し掛け捲るねん」 片桐「うんうん」 篠田「めっちゃ仲良く喋ってて、最初は知り合い同士かと思ったんやけど、その・・・横に乗った人が降りて、別の人が座ってもまた喋ってんねん」 石田「おー(笑)」 片桐「全然別の人でしょ?」 篠田「うん」 東「スゲェ~(笑)」 石田「はしたないわよ」 篠田「しかもさらにすごいのは、その会話のスタートね、いきなり「で、その姪がよ~」って、さっきの人との会話の続きをしとるわけよ(笑)」 石田「わけわからんやろーな、座った人(笑)」 篠田「な(笑)でも最後にはちゃんとありがとう、ってちゃんと頭下げてくんやで、みんな」 石田「何がありがとうなんかな(笑)」 東「私もおもしろい体験ありましたよー」 篠田「なに?」 東「前の席からあはんうふんって声がするから、覗いてみたら両方男だったの!」 石田「うん、それは後でゆっくり楽屋で聞くから」 東「はい(笑)」 篠田「何かあります?他に」 片桐「んーと・・・この間、私の列の・・・前のほうにいたおばあさんがいきなり立ち上がって、みんなにせんべえを配ってましたよ」 篠田「はぁ!?(笑)」 石田「もらったんですか?」 東「ちょ~だ~い!」 片桐「いや、離れてたから私のところまでは来なかったけど(笑)」 篠田「は~、楽しいですねー、電車って」 片桐「そうかなあ?」 -続・電車ばなし- 篠田「うわ~・・・電車好きですねー(笑)」 片桐「・・・・・・(笑)」 石田「今度はどんなびっくり人間伝説を語ってくれるんですか?(笑)」 片桐「これはー・・・私の体験じゃなくて・・・叔母の体験なんですけどー・・・」 片桐「寝台車ってありますよね、あれに乗ったときに、2段ベッドの上が叔母で、下にまた別の女性・・・50くらいの女の人がいたらしいんですよ」 篠田「はい」 片桐「そしたら夜中の3時くらいに・・・お経が聞こえてきたらしいんですよ」←怖ッ! 篠田「はぁ!?」 片桐「らしい、です・・・らしい」 石田「怖ー、怖おもしろい」 篠田「怖おもろい?何やねんそれ(笑)」 片桐「(笑)」 東「私もこないだめっちゃ怖かった」 篠田「ん?どうした?」 東「私の乗ってる車両私以外全員黒人だった」 石田「はっはっは!!(笑)」 石田「それは、別にびっくりな人間ではないから、びっくり人間伝説としてはボーツ!」 東「あぁ・・・っ!(笑)」 篠田「お前、めっちゃ笑っとったやないか(笑)」 石田「あのー・・・するめ食うやつむかつくねー」 篠田「おるなー!するめおるなー!」 片桐「えー、ホントに?するめ?」 篠田「おるよ、俺の見たのはするめとビールやった(笑)」 石田「しかも立ってんのよな、そういうのは」 篠田「何もつかまってないから電車揺れるとぶつかって来よるねん(笑)」 石田「なのに」 αβ「こっちが怒られる(笑)」 片桐&東「あはは(笑)」 篠田「あと男の・・・男が男のケツを触んねん」 石田「は?」 篠田「後ろに立ってるおっさんすごいなんか・・・ケツの変触ってくるから・・・こいつハコ師か、って思って、財布抜かれたら手つかんでやろうと思ってたんよ」 篠田「そしたらいつまで経っても財布持ってかへんねん、ってか手が財布から遠ざかってんねん(笑)」 石田「まーじーでー?(笑)」 篠田「あれはびっくりしたわほんま・・・どーゆーことやねんなあ」 石田「あー、もうー、片桐さん!」 片桐「はい」 石田「片桐さん痴漢の話してくださいよー・・・下ネタだめな人ですか?」 片桐「だめじゃない人です」 石田「ほんま!?ツマちゃんは?」 東「だめじゃない人です」 石田「ぅわぁ~~~~いっ!!(笑)」←テンションMAX -深夜番組ですが、不適切なのでカーット!!- 篠田「石田くーん・・・」 石田「・・・?」 篠田「果てたなー・・・(笑)」 東「アルシンドに、なっちゃうよ~!!のコーナー!!」 篠田「待て、そんなコーナーちゃうわ」 篠田「激戦!トークBATTLEのコーナー!」 篠田&東「イェ~~イ!」 石田「いや、そんなコーナーでもないでしょ?」 篠田「そうなんですよね、前回まではスタータン・ジョーだったんでけど、あれやめます!」 石田「は?急な話やでー・・・あ、それでキャッシーおらんの?」 篠田「そうね、それもあるけど、キャッシーはちょうど人事部長に出世しまして・・・それどころじゃなくなったと、レギュラーを降板しました」 石田「えー、あの人何もやってないやん」 篠田「で、えーこの激戦!トークBATTLEなんですが、トークチャンピオンである石田くんとですね、トークバトルに勝てば、石田君の変わりに番組のレギュラーになれます」 石田「え、負けたら降板?」 篠田「そう、まあこのコーナーだけの話しやけどね」 石田「えー、そんなん別のチャンピオン用意してよー」 篠田「わかりました、じゃあチャンピオンは最初に応募してくれた人にします!」 石田「え?」 篠田「最初に応募してくれた人は挑戦者が来るまではレギュラーです」 石田「え、そんなん・・・お前決めていいの?(笑)」 篠田「はい、そうします」 石田「よく意味がわからんけど・・・やってみましょうか、百聞は一見にしかず」 篠田「はい、じゃあ早速、チャンピオンに入場してもらいましょう」 石田「え、来てるの?」 篠田「来てるよ、一応・・・何通かは来てたみたいよ」 石田「(笑)」 篠田「では行きましょう、田中美代子さんでーす!」 -続きは次回!- 篠田「いやー、今日もこれで終わりですけど・・・今日はほんとにありがとうございました、夜も、お世話になります」 片桐「??(笑)」 石田「まあ・・・、そのへんにしとき(笑)」 篠田「何でやねん、お前が一番狂っとったやないかい(笑)」 石田「や、一番は・・・」 東「わたし?わたし一番?」 篠田「ツマっちゃんは・・・お嫁行かれへんでー(笑)」 東「(笑)」 篠田「何か・・・告知か何か」 片桐「えー・・・今日は・・・」 篠田「ないですか」 石田「スーパージョッキーやったらどうなるんかなー、水着着替えて回ってして熱湯入って「ないです」(笑)」 片桐「(笑)」 篠田「それでは胸キュンさようなら、また来週~!」

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