第4回「島田信男」(2008年1月26日)

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篠田「ど~も、アルファベータ篠田です!」 石田「石田でーす!イェア~!」 篠田「ノリノリやねえ(笑)」 石田「いやいや」 篠田「それより石田くん、大掃除手伝うてくれてありがとう」 石田「いや・・・」 篠田「この場を借りて、ありがとう」 石田「いや昨日ね、こいつに朝から呼び出されて大掃除したんですよ・・・今更やろ?」 篠田「いや、ほんとね、正月忙しくて・・・」 石田「でもお前、お前の部屋写真集多いな(笑)」 篠田「・・・!(笑)」 石田「しかも本棚にないやんな、ベッドやら棚の隙間やらカーペットの下にもあったな2冊」 篠田「・・・(笑)、本日のゲストは島田信男さんで~す!」 島田「獰猛」 篠田「何すかそれ(笑)」 島田「いや、今袖でずっと考えてたんです、ネタです」 篠田「はっは(笑)」 島田「いや、どうせならプロの人に審査してもらおうと思って・・・どうでしたか今の?」 石田「最悪やね」 篠田「おーい!(笑)そんな失礼なこと言うな(笑)」 石田「いや、お笑いの世界を甘く見ないでもらいたいね(笑)」 島田「すんません(笑)」 篠田「お前・・・感じ悪いなあ」 石田「っていうか、「田」多いですね(笑)」 篠田「「田」多いねー」 石田「何かやりましょうよ3人で」 篠田「いや、だからコントすんねやろ」 石田&島田「コント!?」 篠田「あーいや・・・(笑)トーク!(笑)」 石田「お前・・・2年ぶりやなあ・・・おもしろかったで」 篠田「やかましいわ(笑)」 島田信男(しまだのぶお) 1982年7月7日生まれ かに座 千葉県出身 RTP所属 趣味:虫とり 初期から活躍するベテラン。 近年では「女神の伝説」で出世。 篠田「いやあ、島田さんと言えば、「女神の伝説」ですか・・・あれに出てると言う事で・・・」 島田「そうですね、ボッツという役で・・・戦わないんですけど」 篠田「それでヒットしたと・・・」 島田「まあそうですねー、あのー、いろいろ出演しましたけど・・・グッズとかが出ても・・・それまでは僕には縁がなかったんで」 篠田「なんか、下敷きまであるらしいですね」 島田「ありますよー、僕も持ってます、5枚!」 篠田「何でそんなに持ってるんですか!?(笑)」 島田「予備ですねー」 篠田「そんないらんでしょ(笑)」 島田「まあ・・・でも」 篠田「やっぱりすごいんですか、「女神の伝説」は?」 島田「すごいですねー、あれがなかったらこの番組もないし・・・(笑)」 篠田「ブームが来てないと?(笑)」 島田「はい・・・だってあの、体験版しかないんですけど・・・完成してないんですけど・・・すごいメディアに騒がれまして・・・」 篠田「あ、まだ完成してないんですか?」 島田「いや、もう完成する事はないですね・・・製作中止になったんで」 篠田「え?どういう事なんですかそれ!?(笑)」 島田「いや(笑)、でもドラマが出来たから(笑)」 篠田「そうなんですか(笑)」 島田「でもねー、やっぱすごいです」 篠田「何がですか?」 島田「僕今年で8年目なんですけど、事務所のホームページに名前と出身地しか書いてなかったんですよ」 篠田「うん」 島田「もちろん人気のある人は専用のページがあるんだけど、僕はなかったの」 篠田「はい」 島田「でも出来たからね、僕のページ(笑)」 篠田「おお、島田さんの専用ページが」 石田「出たわけや!」 島田「すごいのよ、写真館とか日記とか、スケジュールまであるの!」 石田「今日の事も書いてあるんですか?」 島田「もちろん!胸キュン!出演って」 αβ「おおお~」 島田「でもね、そのスケジュール公開してから、仕事がどっと減ったんだよね(笑)」 αβ「・・・・・・(笑)」 -昆虫博士- 島田「小さい頃はほんと虫ばっか獲ってましたねー」 石田「ゲームとかやらなかったんですか?」 島田「うん、ウチ厳しかったから」 石田「厳しかった?」 島田「そういうのさせてくれなかったから」 石田「へ~ん!僕なんかねえ、1日30時間はゲームやってるよ~ん」 島田「(笑)」 篠田「ええねん、そういうのは(笑)」 島田「テレビも1日2時間て言われてたね」 篠田「何か古くないですかそれ?(笑)僕らより上でしょうそれは」 島田「うーん、俺もそう思うんだけどね・・・だから虫へ走ったんだね」 篠田「どんなん獲るんですか?」 島田「蝉」 篠田「・・・だけですか?」 島田「はい」 篠田「え、蝉専門?夏しかできんやん」 石田「冬は何してたんですか?」 島田「・・・何してたんだろう・・・?」 篠田「不思議な人ですね~・・・(笑)」 篠田「えーだって、虫捕り凝ってたって言うから・・・めっちゃ虫詳しいと思ったら・・・蝉だけて・・・それやったらみんなやってるよ」 島田「そうですねー・・・あー・・・失敗したなあ・・・あーあ・・・」 篠田「いや、いいですけどね・・・そんな、落ち込まんといてください(笑)」 石田「いや、落ち込むべきやね、彼はトークを甘く見ている」 島田「(笑)」 篠田「お前・・・どーしたんやほんま(笑)」 篠田「すいませんねえ・・・いや、楽しいトークですよ」 島田「え・・・」 石田「ほんとですか?」 篠田「いや、だからお前・・・それ島田さんが言おうとしとるのに・・・お前が言うと失礼やぞ」 石田「(笑)すんません島田さん(笑)」 島田「いや、いいんですよ(笑)」 石田「お詫びに今度、ええ蝉プレゼントしますから」 篠田「何やねん、ええ蝉て・・・全部一緒やろ(笑)」 石田「あ、こいつ蝉嘗めてますよ、反撃しましょうや」 島田「(笑)」 篠田「いや、何でおれに反撃やねん・・・(笑)」 -酒弱いよ- 篠田「酒弱いんすか?」 島田「弱いですよ、ビールで倒れますね」 篠田「え、ビールで倒れるて・・・相当飲まなあかんよね」 島田「ちょっとで・・・」 篠田「あ、じゃあほんまに弱いんですね」 石田「酔うとどうなるんですか?」 島田「倒れます」 篠田「あ、それだけやったらええんとちゃいます?」 島田「ええ」 篠田「たまに暴れるやつおるやろ、あれがもう・・・あかんねん」 石田「そらあかんやろ」 石田「僕もねー・・・酔った時・・・今でもはっきり覚えてるんですけどね・・・何でこんなことしたんやろっていうの・・・」 篠田「何したん?」 石田「思い切り飲んで・・・帰ってシャワー浴びよう思うて、靴下脱いで・・・トイレ行こう思って靴下持ったままトイレ入ったんですわ」 石田「で、トイレドア開けますよね、開けて靴下便器にドボーンて」 篠田「まじで?(笑)」 石田「うん・・・急いで取り出しましたね、一気に酔い醒めましたわ」 篠田「どんなん・・・あと酒は・・・ビール以外には・・・?」 島田「ビールとチューハイくらいしか飲めないですよ、恥ずかしい話・・・」 篠田「僕はね、逆。日本酒とか飲めるけどビールがあかん派」 石田「僕は何でもいけますね、オールマイティーに」 篠田「島田さん煙草は?」 島田「吸いません」 篠田「あ、じゃあとても良い内臓をしてらっしゃる・・・」 石田「お前、何言い出すねん(笑)」 島田「(笑)」 篠田「いや・・・是非ドナー登録をして下さいね・・・?」 石田「ん?何がとり憑いとるのかな・・・?(笑)」 篠田「いや、すんません・・・俺も自分で何言っとるのかわからんくなってきた(笑)」 島田「(笑)」 篠田「さて、お別れの時間がやって参りました」 島田「はい」 篠田「何かすいませんね、最後がグダグダになってしまったけど・・・」 島田「いえいえ、勉強になりました。ためになりました」 篠田「え?何がですか?」 島田「いやーもう、生で漫才を見ているかのようで・・・勉強になりました」 篠田「いや、あんたお笑いちゃうやろ(笑)」 島田「(笑)」 石田「いや、でもお笑いのね・・・いいもん持ってるから、才能あるから、また来なさい」 篠田「だから何でお前は師匠ぶってんねん(笑)」 島田「(笑)」 篠田「では島田さん、告知とー・・・ファンの人にメッセージを」 島田「えー、年末にやった忠臣蔵のシナリオ本と、写真集が出ますんで、よろしくおねがいします」 島田「えー、これからもよろしくお願いします」 石田「普通やなー、もっとボケてかなー」 島田「すんません(笑)」 篠田「いや、いいんですよ(笑)」 篠田「えー、それではね・・・あ、えー、胸キュン!もえー、お便り募集しとります。感想やご意見ありましたら、こちらまで!」 篠田「それでは、本日のゲストは島田信男さんでしたー!また来週ー!」

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