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緊急告知！ ウアルカイシ氏逮捕に関する抗議
６月６日（日）先行して抗議しておきました。以下、お手本。
・・・(´・ω・`)おやすみだよ。
緊急告知！
爺ちゃんよりメール有。以下。
①「月曜日に名古屋中国領事館前で街宣活動します。 爺」
②「街宣活動のお知らせ
月曜日朝９時から
スピーカー街宣活動。
ウアルカイシ活動家の言い分を中国大使館、及び中国政府は聞いて貰いたい。
私の活動時間は１時間くらい。
ウアルカイシ活動家のステートメント貼付けて下さい。
私にもコピー下さい。読み上げます。
ローカルニュースとして在名古屋中国領事館移転先として北区名城会館跡地賛成運動も合わせてします。
爺」
※６月７日（月）午前９時、中国駐名古屋領事館前集合。
---------以下抗議文（参照）--------
ウアルカイシ氏逮捕に関する抗議
中華人民共和国駐名古屋総領事館総領事 張 立国殿
報道によれば、６月４日午後２時半ごろ、東京都港区元麻布の中国大使館前の路上で、
男性が警備用の鉄パイプ製のさくを乗り越えて敷地内に数メートル侵入した。
警視庁麻布署は建造物侵入の現行犯で男性は逮捕された。
男性は１９８９年の天安門事件で反革命宣伝活動をしたとして、
中国公安当局に指名手配された民主化運動リーダーの１人、ウアルカイシ氏（４２）であった。
警視庁麻布署での詳しい取調べによると、ウアルカイシ氏は「弁護士が来るまで何も話さない」と話しているという。
同署などの調べでは、ウアルカイシ氏は同日午後１時半過ぎから中国大使館前で、５人くらいで抗議活動を行っていた。
デモ終了後に突然敷地内に侵入したという。
この日は、天安門事件から丸２１年だった。 ウアルカイシ氏はフランスや米国を経て現在は台湾に亡命していた。
現在台湾に在住しているウアルカイシ氏は昨年６月、出頭しようとわたった中国特別行政区マカオで入境を拒否された。
「公開裁判で中国の事件への責任を追及すること」が目的だったとされており、
今回も同様の狙いがあったとみられていということです。
さて、中華人民共和国駐名古屋総領事館総領事 張 立国殿。
今回のウアルカイシ氏逮捕は、貴国の民主化弾圧の失政が、
いまだ継続しているがための不幸な逮捕劇でありました。
私、爺っちゃんは、貴国がウアルカイシ氏に寛大な温情を示されることを要求し、
振り返って、日本警察当局ならびに警視庁麻布署には、ウアルカイシ氏の即時釈放を要求いたします。
----------ここまで----------
あと、新潟県の人も抗議ヨロシク！
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６月６日に釈放されたらしいです。
以下参照。
中国大使館侵入容疑の活動家ウアルカイシ容疑者釈放
2010年6月6日17時51分
１９８０年代の中国民主化運動のリーダーで、
４日に中国大使館の敷地に侵入したとして建造物侵入容疑で逮捕されたウアルカイシ容疑者（４２）は６日、
警視庁から送検された後、釈放された。
ウアルカイシ氏は留置先だった東京湾岸署から釈放された後、
報道陣に「今回中国大使館に入ろうとしたのも、２１年前の天安門事件の時と同じく、
中国政府との対話の要求だった。
（政権という）高い壁にぶつかっていく努力は今後も決してやめない」と語った。
警視庁によると、ウアルカイシ氏は４日、大使館側に中国への入国を求めて面会を申し入れたが、
応答が来ない中、正門前の鉄さくを乗り越えたという。
３日には成田空港から北京入りを目指したが、中国の航空会社から搭乗を拒否されたという。
-----------ということで、抗議文を以下に変更---
ウアルカイシ氏逮捕に関する抗議
中華人民共和国駐名古屋総領事館総領事 張 立国殿
報道によれば、６月４日午後２時半ごろ、東京都港区元麻布の中国大使館前の路上で、
男性が警備用の鉄パイプ製のさくを乗り越えて敷地内に数メートル侵入した。
警視庁麻布署は建造物侵入の現行犯で男性は逮捕された。
男性は１９８９年の天安門事件で反革命宣伝活動をしたとして、
中国公安当局に指名手配された民主化運動リーダーの１人、ウアルカイシ氏（４２）であった。
警視庁麻布署での詳しい取調べによると、ウアルカイシ氏は「弁護士が来るまで何も話さない」と話しているという。
同署などの調べでは、ウアルカイシ氏は同日午後１時半過ぎから中国大使館前で、５人くらいで抗議活動を行っていた。
デモ終了後に突然敷地内に侵入したという。
この日は、天安門事件から丸２１年だった。 ウアルカイシ氏はフランスや米国を経て現在は台湾に亡命していた。
現在台湾に在住しているウアルカイシ氏は昨年６月、出頭しようとわたった中国特別行政区マカオで入境を拒否された。
「公開裁判で中国の事件への責任を追及すること」が目的だったとされており、
今回も同様の狙いがあったとみられていということです。
しかし、ウアルカイシ氏は６月６日の午後には釈放されたとの事です。
さて、中華人民共和国駐名古屋総領事館総領事 張 立国殿。
今回のウアルカイシ氏逮捕は、貴国の民主化弾圧の失政が、
いまだ継続しているがための不幸な逮捕劇でありました。
しかし、我が国の日本警察当局ならびに警視庁麻布署は、ウアルカイシ氏を即時釈放し、
ウアルカイシ氏の行動に、十分な理解を示したことだと理解いたします。
私、爺っちゃんは、貴国がウアルカイシ氏のとった行動を真摯に受け止め、
今後の貴国の民主化に向けて、ウアルカイシ氏と対話することを要求いたします。
------ここまで---
最終更新：2010年06月06日 22:43
