中国のミサイル戦略に関する情報開示と戦略転換を要求する抗議

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中国、吉林省通化(Tonghua)には、中国人民解放軍第二砲兵部隊のミサイル基地があり、
日本へ向けて数十発のDF21弾道ミサイルが配備されているとされる。

中国の弾道ミサイルは、即時発射可能な固体燃料式です。

北朝鮮のノドンやテポドンは、非対称ジメチルヒドラジンと硝酸という液体燃料を使っているそうです。

この液体燃料方式は、発射の前に燃料を注入しなければならないために事前に発射の準備を知られてしまうという難点があります。


固体燃料は、持ち運びが簡単で、燃料注入の手間がなく点火後の瞬発力に優れています。その反面、出力の調整は難しいため(平和利用の)ロケットの場合補助ブースターに使用される事が多いです。

液体燃料は、構造が複雑で、固定された発射台から慎重に打ち上げる必要がありますので、持ち運びには向きません。が、出力が調整しやすく、継続して高出力が出せるのでロケットではメインブースターに使われるわけです。


日本の保守・右翼はこの北朝鮮のおもちゃのような実戦配備も不確実なミサイルに一喜一憂していますが、

日本にとっての本当の脅威は、実は、北朝鮮の背後に実戦配備されているこの固体燃料式で照準も定まっている中国の東風21Cであるということです。


日本が本気で中国にたてつけば、北朝鮮のノドンやテポドンが飛んでくるよりも、日本はこの中国の東風21Cで焦土と化していることでしょう。

( ゜∀゜)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

※中国、吉林省通化(Tonghua)
41°44'N 125°55'E
北緯41度44分 東経125度55分   

最寄の中国大使館・領事館前で抗議しましょう。

中国のミサイル戦略に関する情報開示と戦略転換を要求する抗議

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中国のミサイル戦略に関する情報開示と戦略転換を要求する抗議

 中華人民共和国は2009年10月1日、建国60周年の国慶節を迎え、

厳戒態勢が敷かれた北京では10年ぶりとなる大規模な軍事パレードが実施された。

 その軍事パレードにおいて、最も注目されたものは、

貴国の「100%国産兵器」と自称する各種ミサイルである。

 そのミサイルの一つである「東風21C」は、我が国の広島・長崎に、

鬼畜米国が投下した原爆リトルボーイ・ファトマンの10倍以上の爆発力でもある、

250Ktの核弾頭を搭載でき、射程は1,700~3,000Kmである。

「中朝国境」(中国・北朝鮮国境)に近い貴国吉林省の通化(トンホワ)基地に配備されている、

「東風21C」24基は、確実に我が国、日本を射程距離内に収め、

東京・名古屋・大阪・広島・福岡・長崎・仙台・札幌等の大都市及び、

航空自衛隊基地・在日米海空軍基地・米海兵隊駐屯地に照準を合わせていると言われている。

 私に言わせれば、北朝鮮の「労働」(ノドン)や「大浦洞」(テポドン)と言った中距離弾道ミサイルなどは、

核弾頭を搭載し、即時発射可能な固体燃料式のこの「東風21C」に比べればおもちゃである。


 私、RmTXTseoは、中華人民共和国に要求する。

貴国の「100%国産兵器」と自称する日本を射程に収めている「東風21C」について。

 1、照準先を明確にせよ!

 2、私が住んでいる、名古屋を外せ!

 3、100%貴国国産とする証拠を示し、もし、日本の民生部品がひとつでも使用されているようならば、

  正直に公にせよ。そして、もし、使用されているのならば軍事転用ロイヤリティを日本人民に払え!

 4、「東風21C」を運用する貴国の戦略ミサイル部隊である、中国人民解放軍第二砲兵部隊の実態を、

  貴国の人民日報と我が国の朝日新聞に掲載せよ。


参考資料

最終更新:2010年03月04日 13:24
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