緊急要請、中国チベット人に死刑宣告

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日本政府・外務省メールフォーム

https://www3.mofa.go.jp/mofaj/mail/qa.html
に以下の文面で抗議メールを送付いたしました。


※>>ALL、我につづけ!(`・ω・´) シャキーン


テーマ :
中国のチベット人への死刑宣告に関して
ご意見・ご要望:
 中国政府が4人のチベット人に死刑を宣告したことを聞いて、私は大変な憤りを感じています。
私は、猶予なしの死刑判決を受けた洛桑堅才(Lobsang Gyaltsen) と落牙 (Loyak) について、
即時の執行停止と各事件に関する独自の再調査とを求めます。
同時に、死刑まで2年間の猶予が与えられた旦増平措 (Tenzin Phuntsok) と剛組 (Kangtsuk)、
終身刑を言い渡された达瓦桑布(達瓦桑布)(Dawa Sangpo) について、処遇を深く憂慮しています。
 彼らの基本的人権は否定されました。また裁判は、国際的な判例に沿ったものでは
ありませんでした。
昨年のラサでの騒乱に対して中国政府は極端な暴力で応じました。
これらの判決も政府の方針に異議を唱えるチベット人へのあからさまな脅迫です。
 中国政府がいますぐ執行を停止し、この不当判決を撤回するよう、私は求めます。
 私は日本政府代表にこのことを知らせ、断固とした処置を取るよう、日本政府に求めます。


合計: - 今日: - 昨日: -

緊急要請です。 From Eli Wakamatu
4月8日付けで中国はチベット人2人Lobsang Gyaltsen さ
んと Loyakさんを昨年春の動乱に加担したという罪で死刑宣告し
ました。
他の2名 Phuntsokさんと Kangtsukさんも2年の執行猶予
付きで死刑と宣告されました。
SFTが緊急アクションとして、署名嘆願をこちらで始めました。
http://actionnetwork.org/campaign/stoptheexecutions/
モット、出来るなら、上記ページのひな形を使って以下の
住所まで郵送、ファックス、電話!!!
死なせてなるものか。。です。
とにかく、大声をあげてがんがん中国政府に届けましょう。
取り急ぎ、お知らせまでですが、またのちほど詳しい報告を指せていた
だきます。
よろしくおねがいします。
※以下の赤字電話番号とFaxは死刑宣告に抗議する対象としての中国当局の窓口です。
Ministry of Justice
Minister: Wu Aiying
No.10 Chaoyangmen Nandajie, Chaoyang District
Beijing 100020, China
Tel: +86 10 8313 9065
Tel: +86 10 6520 6706
Fax: +86 10 8313 9051
Fax: +86 10 6529 2345

Ministry of Foreign Affairs
Minister: Yang Jiechi
No. 2 Chaoyangmen Nandajie, Chaoyang District
Beijing 100701, China
Tel: +86 10 6596 1114
Tel: +86 10 6596 3100
Supreme People's Procuratorate
Tel: +86 10 6525 2000
Tel: +86 10 6559 2000

LHASAラサ:
Secretary of the Chairman of the Tibet Autonomous Region (TAR)
Tel: +86 89 1632 5889
TAR People's Government
Tel: +86 89 1633 2067
TAR People's Congress
Tel: +86 89 1683 2423



若松@ロンドン 4月10日, 午前6:47
jiroさん、fj0さん、ありがとうございます。
先ほどポストしたチベット人、死刑判決緊急行動に関するイギリス ガーディアン紙 北京特派員の記事と、SFT Japanからの日本語版転送です。
ラサ騒乱で4人のチベット人に放火の罪で死刑判決
http://www.guardian.co.uk/world/2009/apr/09/four-tibetans-sentenced-t...
イギリス ガーディアン紙 北京特派員 Jonathan Watts
中国営放送によると昨年のラサの動乱の際に甚大な被害をもたらした放火犯4人に死刑を言い渡した。
この死刑判決はラサ市中級人民法院が宣告したもので、2002年以降この地域では初めて。
亡命チベット団体はこの判決を政治的な意図のもとに、作為された不当な判決であるとして、抗議。
新華社によれば、ロプサン・ギャルツェンはラサの二つの衣料店を3月14日に放火し商店主を殺害したとして死刑。
ロヤックはディジェン地区の自転車屋に放火し、店主とその妻、息子、二人の従業員を殺害した罪により死刑。
その他、大変危険な放火を自白したという、二人のチベット人テンジン・プンツォックとカンチュックには二年の執行猶予付き死刑。
もう一人の被告は、審議中だという。
新華社には、法廷のスポークスマンによる発表として以下のようなコメントが載せられている。
”これら3件の放火が3月14日暴動の犯罪の中で、もっとも最悪な結果を招くことになった”とし、”これらのの犯罪が多くの人命と不動産を失う結果を招
き、公共の風紀や安全と安定を乱した”
フリーチベットはこれらの判決を、被告は当然の権利である司法上の防衛手段が全く与えられなかったとして、真っ向から攻撃
”本日発表の死刑宣告の報告は、チベット人が最低限の司法上の権利すらも与えられず判決に至る、昨年より引き続き報告されている裁判のプロセスで、中国
の政治的な意図は明らか”とフリーチベット広報官マット ウィタケース。
”各国政府は自国の北京総領事を通して、中国人民法院への即時介入と、同時に国際メディアの即時入国(チベット)を要求するべきである。”
なお、中国国営放送は裁判は一般に公開され、被告側は弁護士がついていたとしているが、外国人記者のチベット立ち入りが非常に規正されているため,確か
める手段は皆無である。
SFT Japan チベット人2人の死刑執行停止を!
http://www.sftjapan.org/nihongo:stoptheexecutions
ラサ騒乱で4人のチベット人に死刑判決
ラサ市中級法院は8日、昨年3月の騒乱に関して放火の罪で起訴されていたチベット人4人に死刑判決を宣告しました。Phuntsok と
Kangtsuk は、2年間の猶予(2年後に執行予定)となりましたが、残るLobsang Gyaltsen と Loyak はともに死の淵に立
たされています。
今回の厳刑は、中国の統治に対して抗議の意思を示したチベット人への厳罰と見せしめとする中国政府のキャンペーンが急速に厳しさを増していることを示し
ています。
どうか死刑執行から彼らを救ってください!
死刑執行の停止と、独立機関による再調査とを求めるアクションを、あなたからも起こしてください。

はがき・手紙で
文案例(日本語)
 中国政府が4人のチベット人に死刑を宣告したことを聞いて、私は大変な憤りを感じています。私は、猶予なしの死刑判決を受けた洛桑堅才
(Lobsang Gyaltsen) と落牙 (Loyak) について、即時の執行停止と各事件に関する独自の再調査とを求めます。同時に、死刑ま
で2年間の猶予が与えられた旦増平措 (Tenzin Phuntsok) と剛組 (Kangtsuk)、終身刑を言い渡された达瓦桑布 (達瓦桑布)(Dawa Sangpo) について、処遇を深く憂慮しています。
 彼らの基本的人権は否定されました。また裁判は、国際的な判例に沿ったものではありませんでした。
 昨年のラサでの騒乱に対して中国政府は極端な暴力で応じました。これらの判決も政府の方針に異議を唱えるチベット人へのあからさまな脅迫です。
 中国政府がいますぐ執行を停止し、この不当判決を撤回するよう、私は求めます。
 私は同時に我が国の大使、政府代表にこのことを知らせ、断固とした処置を取るよう、彼らに促すでしょう。

外交部(外務省):
100701
北京市朝阳门南大街2号
外交部
杨洁篪部长 收
司法部(法務省):
100020
北京市朝阳门南大街10号
司法部
吴爱英部长 收

電話で(中国語)
中国外交部(外務省):
(86) 10 6596 1114, 10 6596 3100 FAX 10 6596 3400
中国司法部(法務省):
(86) 10 6520 6706, 10 6520 6706 FAX 10 8313 9051
人民高等法院:
(86) 10 6525 2000, 10 6559 2000
チベット自治区主席事務所:
(86) 89 1632 5889
チベット自治区政府:
(86) 89 1633 2067
チベット自治区人民代表会:
(86) 89 1683 2423
最終更新:2009年04月11日 00:44
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