4月

2009チベットの時系列的な動向・・・4月
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2日中国,ダライ・ラマのニュージーランド訪問阻止を画策

28ある中国の地元組織を統括する上部組織は,南アフリカに続けて,各国に対し(本国中国と連携して強力を圧力を掛けながら)ダライ・ラマ法王へのビザ発給拒否を求めている。
http://www.phayul.com/news/article.aspx?id=24363
http://groups.google.co.jp/group/2008tibet/browse_thread/thread/76bfacc932ad3015?hl=ja

2日チャールズ皇太子,チベット問題を提起,強く求められる

プリンス・オブ・ウェールズが,チベットの支持を言明し,強く訴えた。これは,彼が,木曜日に中国主席と個人的な会見を持った時のことである。
フリー・チベット・キャンペーン・グループは,チャールズ皇太子に,どこからどこまでが人権と言うものであるのか?をリストアップした書簡を送った。これは,チベットにおける中国の弾圧下にあるチベットにおいてはもっとも懸念すべき事柄であり,もっとも計画化しなければいけない問題であるからである。
そして,この書簡の目的は,中国主席胡錦濤との対話の中において,明確されなくてはいけない問題と考えられたからである。(jiro意訳)
http://www.phayul.com/news/article.aspx?id=24368
http://groups.google.co.jp/group/2008tibet/browse_thread/thread/d43b4e18b0764de?hl=ja

4日チャールズ皇太子,中国指導者とチベット問題で討議

プリンス・オブ・ウェールズ(皇太子)は,中国主席胡錦濤と,ロンドンにあるマンダリン・オリエンタル・ホテルで挨拶した(簡単な会見をした)。皇太子は,中国主席胡錦濤との対話において,チベット問題を討議した。
チャールズ皇太子は英国において中国指導者との個人的な対話を行なうのは初めてであり,その席において,ある課題で切り出した。
対話の詳細は,クラレントハウス(英国王室)から発表されていない。しかし,この王位継承者は,チベットの精神的指導者ダライ・ラマ法王の長年にわたる支持者である。もっとも中国は分裂主義者と見なしているが。
チャールズ皇太子は,活動団体フリーチベットから,チベットへの支援について,はっきりと発言されるよう,強く要請されている。この団体は,皇太子に対し,胡錦濤との対話において期待されている人権問題の範囲をリストアップして送付した。

クラレントハウス(英国王室)の報道官は,チャールズ皇太子と中国主席との会見を良い会見であったと発表した。そして,この会見は,当初予定されていた50分間を上回り,20分間延長されたと伝えた。
報道官は次のように言った。「皇太子と主席は,共に懸念しているあらゆる問題について討議した。この問題には,環境変動,昨年の(中国の)地震で受けた損害の復興,そしてチベットの状況だ」
ロンドンのナイツブリッヂにある一般の立ち入りが禁止されたマンデリン・オリエンタル・ホテルで中国主席と会見したチャールズ皇太子は,かつて,中国の指導者のことを「ぞっとするような古いろう人形たち」と描写した。
しかし,皇太子と中国とのかつての凍りつくような関係は,英国と極東国(中国)との関係を積極的に促進しようとしている胡錦濤主席が皇太子を称えているように解凍しているように見える。
中国の指導者は,女王陛下とロイヤル・ファミリーの方々との会見の冒頭において,誰もが彼の国(中国)と英国との関係の発展に関心を持っていると言った。
通訳を通して,彼はチャールズ皇太子に語った。「皇太子様,中国と英国の関係は,殊のほか重要であると認識しております。そして,あなたは,私たち二つの国の間の実際的な協力を積極的に促進なさっていらっしゃいます。私たちは,あなたの努力に心からの賞賛を捧げると共に,深く感謝するものでございます」
(以上,和訳終わり)
※英王室の勇断に敬意を評し、全文掲載いたしました。我が国の皇室もかくあっていただきたいものです。
http://www.phayul.com/news/article.aspx?id=24396
http://groups.google.co.jp/group/2008tibet/browse_thread/thread/81d0f856dc667b70?hl=ja#

5日・ラマ,地球規模の平和運動の提唱をインドに訴える

亡命中のチベット人指導者であらせられ,菩薩が宿る仮の宿であるとされるダライ・ラマ法王様は,日曜日,新たな平和と非暴力の地球規模な運動の先導的中核にインドがなることを強く訴えられた。

「インドという国は,とても大きな潜在力を秘めているのです。非暴力と思いやりという,とても大切な価値観を世界中の他の国々に教え知らしめることができるのです」と,ダライ・ラマ法王はおっしゃった。(jiro 意訳)
http://www.phayul.com/news/article.aspx?id=24398
http://groups.google.co.jp/group/2008tibet/browse_thread/thread/1083376a3ba43c9b?hl=ja

5日亡命から50年,パリでチベットイベント

チベット事務所と救世軍は,丸一日の終日にわたる予定の組まれた50周年を記念する式典を主催した。この式典は,ダライ・ラマ法王様とチベットの人々が亡命してから50年経ったことを記念するものである。式典の開催地は,ル・コルビュジエ(*)として知られている伝説的なフランスの建築家によって1933年に建てられた歴史的な救世軍難民病院である。参加者を歓迎して,ダライ・ラマ法王事務所欧州代表Tashi Wangdi氏は,チベットについて語るいかなるイベントはどのようなものであれ,中国当局者によって「反中」勢力のレッテルが貼られる。これは(意図的で悪意のある)誤った決め付けだと言った。
(*)スイスで生まれ、フランスで主に活躍した建築家。本名はシャルル=エドゥアール・ジャンヌレ=グリ(Charles-Edouard
Jeanneret-Gris)。フランク・ロイド・ライト、ミース・ファン・デル・ローエと共に近代建築の三大巨匠と呼ばれる。
<ウィキペディア:ル・コルビュジエ>
http://ja.wikipedia.org/wiki/ル・コルビュジエ
http://www.phayul.com/news/article.aspx?id=24401
http://groups.google.co.jp/group/2008tibet/browse_thread/thread/a876b80b990081c0?hl=ja#

7日たった一人の抗議活動者逮捕される。未成年者三人が袋叩きに遭う。耕作開始を強いられるチベット人

たった一人の抗議活動者が,日曜日,Kardzeで中国人警官に逮捕された。現地に住んでいるチベット人Dhondup Tashi氏が,連絡の取れる地域でパユルに語った。
21歳のJampa Sonam氏は,KardzeのKumbum村にあるKardze僧院近くにある政府行政庁舎ビルの外で,「ダライ・ラマ万歳」,「チベット人の独立」を求めるスローガンを叫んだ。
中国警察は,即座に,抗議活動現場に到着し,(骨折などの重症になるであろうほどに)酷く彼を袋叩きにした,と情報提供者は述べた。「彼は,それから警察によって車で連行されたが,どこに連行されたのか,分からない」
http://www.phayul.com/news/article.aspx?id=24410
http://groups.google.co.jp/group/2008tibet/browse_thread/thread/7a9b96aedebca278?hl=ja#

7日チベット支援の活動家,中国の妨害にも関わらず,香港で演説

香港 - チベットの独立を求める運動を率いる運動家が,月曜日,香港で講演を行なった。この講演会は,最初開催が発表された時,北京の中国当局者から妨害を受け延期となっていたものだ。
ワシントンを拠点として活動しているインターナショナル・キャンペーン・フォー・チベット(ICT)の広報責任者であるKate Saunders女史は,三週間前に香港の外国人記者クラブで講演をする予定だった。
しかしながら,この講演会は,香港の中国外務省当局者から一言によって非難を集めつつも延期となった。この当局者は記者クラブと連絡を取り,このような講演会を行なうことは,とても不幸せだ(都合が悪い,とても不愉快に思っている)と伝えたのだ。
http://www.phayul.com/news/article.aspx?id=24404
http://groups.google.co.jp/group/2008tibet/browse_thread/thread/7c8ae9665e1a1321?hl=ja#

8日オーストラリアで中国が影響力を行使しているとの最新レポートが注目を集める

オーストラリア・チベット会議(ATC)の新しい報告「竜への求愛」において,中国政府が,オーストラリアの政治家,メディ
ア,NGO,大学に対するさらなる拡大された影響力を行使しようと試みている危険な兆候への警告が明らかとされている。
http://www.phayul.com/news/article.aspx?id=24416
http://groups.google.co.jp/group/2008tibet/browse_thread/thread/dc89eeeec7322cf5?hl=ja#

8日中国,マラウイでチベットのプロパガンダ資金を支払う

マラウイ共和国、通称マラウイは、アフリカ大陸南東部の内陸国家。 
旧称はイギリス保護領ニヤサランド(Nyasaland、ニアサは湖の意)。首都はリロングウェ。 

途方もない12ページにわたる広告が「チベットの民主改革の50年」と銘打って撒き散らされている。この情報はアメリカ人ブ
ロガーによる記事「驚くべき改ざん内容」から得ることができた。月曜日,このような奇怪な広告を中国のために流してくれたマラウイ・デイリー・タイムズ
紙に感謝しよう。(jiro意訳)
http://www.flickr.com/photos/johnduffell/sets/72157616461166798/
http://www.phayul.com/news/article.aspx?id=24417
http://groups.google.co.jp/group/2008tibet/browse_thread/thread/976ed617ac216a37?hl=ja#

10日ネパール,反中抗議活動で,チベット人35人が逮捕

およそ35人のチベット人が,昨日,カトマンズでネパール警察に逮捕された。AFPが警察の言葉を引用して伝えている。ネ
パールのチベット人は,ラサでの(不透明かつ恣意的かつ国際常識を無視した無茶苦茶な)裁判所の(死刑)判決を非難するため,カトマンズの旅行者地区で
あるThamelでキャンドルライトを敢行した。

http://www.phayul.com/news/article.aspx?id=24430
http://groups.google.co.jp/group/2008tibet/browse_thread/thread/f9f1e4391c104d1a?hl=ja#

10日国際的権利団体「チベット青年会議」がチベット人に対する死刑判決を非難

水曜日に中国の法廷で下された二人のチベット人に対する死刑判決は,世界中のチベット人と人権擁護団体から非難されてい
る。
亡命チベット人共同体の中で最大の親独立派団体であるチベット青年会議は,この判決が不完全で不公平で恣意的なものであるとし,中国の裁判制度の規定に
も違反していると糾弾している。
http://www.phayul.com/news/article.aspx?id=24434
http://groups.google.co.jp/group/2008tibet/browse_thread/thread/9f07e715dde75d38?hl=ja

10日チベット人への死刑判決,中国国内ではほとんど報道されず

クリスチャン・サイエンス・モニター ウィキペディア より。
 二人のチベット人が水曜日に死刑宣告を受けた。昨年のラサにおける抗議暴動で商店に火を放ったというのだ。中国当局者は,中国の市民にこのこ
とを話す前,中国以外の世界の全てに向けて報道を行なうという方針を取っている。これには,いくつかの理由が考えられる。
 奇妙なことに,このニュースは,最初,国営の新華社通信の夕方の英語放送で水曜日に流された。しかし,中国語で放送されているほかの番組では,その後の
24時間に渡って,どこにも報道された様子はなかった。
 木曜日に報道された昨年の暴動でチベット人に対する最初の死刑判決が下されたことを,中国以外の世界が知っている一方で,ただの一紙も中国国内で報道し
ていないことを意味している。(死刑判決を下された)Losang Gyaltse氏とLoyar氏について独自に確認できたのは,唯一,チベットの首
都ラサで発行されている国営メディアである「チベタン・デイリー」紙のみであった。
http://www.phayul.com/news/article.aspx?id=24428
http://groups.google.co.jp/group/2008tibet/browse_thread/thread/167dcb0bd4764066?hl=ja

10日ダラムサラでチベット女性協会の全体会議始まる

チベット女性協会(TWA)の第九回全体会議が,ここダラムサラで,今朝開始された。この会議は水曜日まで(六日間)行な
われる。

年長チベット子供村学校のDeckyi Tseringホールで開催された会議には,インドだけでなく,様々な場所から集まった地域代表からなる百七十
名を超す会員が参加した。
http://www.phayul.com/news/article.aspx?id=24435
http://groups.google.co.jp/group/2008tibet/browse_thread/thread/2d382756d7eabe33?hl=ja

13日判決に直面する中,チベットへの国際社会の介入が強く求められている

昨年のチベットの首都ラサで反中抗議活動に関わった(巻き込まれた)として訴えられていた四人のチベット人に対する裁判所
の死刑判決に対する非難が沸き起こる中,チベット亡命政府議会(TpiE)は,国際社会に対し,死刑判決を受けたチベット人の正義(世界からも理解され
る公正な裁判)を確かなものとするための国際的な介入を呼びかけている。
http://www.phayul.com/news/article.aspx?id=24438
http://groups.google.co.jp/group/2008tibet/browse_thread/thread/08a1edffe8a9d0f0?hl=ja#

13日チベット人と中国兵士が激突。数人が負傷。

4月13日 - Machu郡のチベット人たちが,中国の治安部隊と4月9日,衝突した。チベットの声ラジオ放送が伝えた。
この事件は,僧院の儀式舞踏の日に起こった。これは,Serma僧院において,毎年恒例のチベット人の第三月目の月(Horda sumpai
gharcham)の55日目に執り行われる儀式である。Norbulingka財団のシニア・マネージャーDolma Kyap氏がチベットの声ラジ
オに伝えた。
http://www.phayul.com/news/article.aspx?id=24447
http://groups.google.co.jp/group/2008tibet/browse_thread/thread/021a3f6ca616ad31?hl=ja#

13日Lutsangの僧侶六名と他の二人が釈放される

Lutsang僧院の六人のチベット人僧侶と他に二人が,数日前に釈放された。チベットの声ラジオ放送が伝えた。
Jamyang Sherab氏,Jamyang Ngodup氏,Jamyang Khenrab氏,Lungtok氏,Thabkhey
Gyatso氏,そしてKunsang氏の六名である。彼らは,3月20日に釈放された他の106名の中に入っていなかった。
Lutsang僧院の僧侶109名は,2月の始め,チベット新年の元旦に,Lamo Yongzin Phodrang(綴りは発音表記)から
Mangra郡政府庁舎に向けて平和的な抗議行進を行なった。僧侶たちは,3月20日に釈放されるまで,呵責の無い(ダライ・ラマを誹謗中傷する)愛国
再教育を強いられる学校に留め置かれていた。
http://www.phayul.com/news/article.aspx?id=24446
http://groups.google.co.jp/group/2008tibet/browse_thread/thread/51e2e70411d825c6?hl=ja#

14日中国,インドの6千万ドルのアルナチャル開発事業を妨害

インド大統領Pratibha Patil氏のアルナチャル・プランデシュ州訪問の数日後,中国はアジア開発銀行を使ってインドの
開発計画を阻止し,ニューデリーを驚かせた。理由はインドのアルナチャル・プランデシュ州における6千万ドルの計画が含まれているからだという。
中国が「論議のある(中国の)領地」を含む計画を承認できないとアジア開発銀行役員会の席で発言し,それが承認されたという事実を絶対に隠蔽しなければ
いけないことは中国自身が知っている。このようにして,北京は,国際機関を巻き込んだレベルで,インドのアルナチャル・プランデシュ州というインドと中
国の二国間問題をエスカレートさせる姿勢を明確にしている。(jiro意訳)
(jiro注:つまり,政治経済文化の何もかも含めて中国支援銀行としての中国中心のアジア開発銀行でなければいけないと中国は主張しているので
す。)
http://www.phayul.com/news/article.aspx?id=24451
http://groups.google.co.jp/group/2008tibet/browse_thread/thread/34a803ec57865d96?hl=ja#

15日チベット人,死刑判決を非難する世界規模の抗議活動を宣言

チベット人活動団体は,2009年4月17日を,「地球規模で行動する日」として宣言した。チベット人に下された最近の死刑判決を非難するためであ
る。
Phurbu Thinley記者

ダラムサラ,4月15日 : いくつかのチベット人NGO団体がチベット人民蜂起運動(TPUM)の下で一つとなり,火曜日,中国の裁判所がチベット人
に下した最近の死刑判決を非難するために,大規模な世界規模の抗議活動を誓った(明言した)。
http://www.phayul.com/news/article.aspx?id=24458
http://groups.google.co.jp/group/2008tibet/browse_thread/thread/167e241e0406bf5e?hl=ja

16日チベット人,死刑判決を非難する世界規模の抗議活動を宣言

中国はオランダ議員たちに対し,ダライ・ラマ法王がオランダを訪問された時,議会に招待することなどが無いようにと警告し
た。オランダのメディアが報道した。
北京の政府は,既に,チベット人指導者のオランダ訪問は不可であるとの立場を明確にしている。以上,ラジオ・オランダが木曜日に報じた。
http://www.phayul.com/news/article.aspx?id=24466
http://groups.google.co.jp/group/2008tibet/browse_thread/thread/3ac081407c3438e4?hl=ja#

16日,オランダ議会がダライ・ラマを歓迎しないよう警告

中国はオランダ議員たちに対し,ダライ・ラマ法王がオランダを訪問された時,議会に招待することなどが無いようにと警告し
た。オランダのメディアが報道した。
北京の政府は,既に,チベット人指導者のオランダ訪問は不可であるとの立場を明確にしている。以上,ラジオ・オランダが木曜日に報じた。
http://www.phayul.com/news/article.aspx?id=24466
http://groups.google.co.jp/group/2008tibet/browse_thread/thread/3ac081407c3438e4?hl=ja#

17日オランダ議員,ダライ・ラマを議会に迎えると宣言

オランダ議員たちは,木曜日,自分たちはダライ・ラマを議会に招待すると語った。これは中国からの警告を受けている中での声明発
表である。中国は,(現下の経済情勢の中,お金がほしくないのか?金に困っても知らないぞ!と)オランダと中国の二国間に悪影響を与えると(脅迫)して
いた。
(中国)大使は,書簡を(オランダ)議会の外交委員会に送付している。その内容は,オランダの議員たちは亡命中のチベット人精神的指導者を招いてはいけ
ないと命令するかの如くの内容である。(jiro意訳)
http://www.phayul.com/news/article.aspx?id=24468
http://groups.google.co.jp/group/2008tibet/browse_thread/thread/2f39f70546ad7fcb?hl=ja#

20日軍が発砲。Nyagrongで。チベット人9人が逮捕される

女性を含む9人のチベット人がNyagrong郡で中国当局によって逮捕された。現場では,中国軍兵士と公安部隊の人間が群衆の中に向
けて発砲し,数人の(チベット人)負傷者が出ている。先週の水曜日(4/5)の事件である。チベットの声ラジオ放送が報じた。しかしながら,死者につい
ては報告されていない。
(jiro注:たとえ,催涙弾であっても,至近距離から群衆の中に撃ち込めば大怪我をします。頭蓋骨陥没とか,失明とかというケースもあります)
チベット亡命議会議員Geshe Monlam Tharchin氏は,ラジオ放送に対して,地元のチベット人たちが通りに繰り出し,三人の地元居住民
の釈放を求めたという。この三人は抗議活動の初期に逮捕されていた。地元のチベット人たちはまた,政府からの耕作活動の開始命令を拒否した。この耕作活
動の拒否運動は,当局からの厳しい報復措置が警告されているにも関わらず,様々なチベット人居住区において今も続いているものである。以上,
Tharchin氏は述べた。
逮捕されたチベット人は,Gonpo Tsewang氏,Yigah Alo氏,Drakpay氏,Dawa Drakpa氏,Gyalshay氏,
Kyalgah氏,Gonpey氏,そしてAda氏である。
(以上,和訳終わり)
http://www.phayul.com/news/article.aspx?id=24493
http://groups.google.co.jp/group/2008tibet/browse_thread/thread/79f02b4fe256330e?hl=ja#

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最終更新:2009年04月23日 19:11
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