日本が侵略されてる件に関する抗議・在名古屋中国領事館編

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日本が侵略されてる件に関する抗議・在名古屋中国領事館編

先月、平成22年9月7日に発生した、海上保安庁巡視船と、
中国漁船の衝突事件に端を発した、尖閣諸島問題は、
その後、中国人船長の超法規的釈放という、日本外交史上の
稀代の弱腰外交によって、解決するやにみられましたが、
貴国は、これに勝利宣言した挙句、釈放された中国人船長を英雄視し、
この中国漁船の違法操業に端を発した犯罪行為を、
領土問題にまで発展させました。図に乗るなぁ!
本日は、この尖閣諸島問題に関して中国政府に抗議をいたします。

中華人民共和国駐名古屋総領事館総領事 張 立国殿

今回の日中の尖閣諸島問題は、領土問題ではなく、中国政府による、
我が国の主権を侵害する、侵略行為であります。

そこで、私は、本日、中国領事館に来る前に、
名古屋のアメリカ領事館に行って、
この貴国の尖閣諸島侵略問題に関して、
日米安保条約に基づき、米第7艦隊の東シナ海、
尖閣諸島周辺海域への派遣を要請してまいりました。

貴国が、我が国とアメリカとの合同軍との全面戦争に、
この尖閣諸島問題を利用しようというのならば、
するがよい。やれるものならやってみろ!

ただし、貴国が戦争を仕掛ければ、その時が中国共産党の終わりと知れ!
貴国が軍事力によって東シナ海を蹂躙すれば、
民主党政権は黙っていても、世界の世論が許さない。

貴国の背後には、中国全土を照準に据えた、インドとロシアの核が、
貴国を狙っています。さらに、中国西部では、チベットウイグルの独立勢力が、
国内には、中国民主派や、宗教集団としての法輪功が、
中国共産党の弱り目を狙っています。

中国が国内、中国西部での外交・内政の行き詰まりへの注目をそらすために、
この尖閣問題をセンセーショナルに取り上げたいことは理解で来ます。

ただし、それは、あまりにも我が国にとっては強引であり無理があると言うことだけは、
申し述べておきます。

貴国のこの強引な手法というものが、今回の尖閣問題によって、

この尖閣諸島への侵略行為によって、中国がならず者国家であったということが、

我々日本人にはよくわかりました。

今後は、これらのとうしょにおける領土問題を解決すべく、
即時対応可能な軍事力というものを、我が国は保持しなければなりません。

直近の課題としては、尖閣諸島を死守することですが、

尖閣諸島の次は、中国共産党の打倒です。


中華人民共和国駐名古屋総領事館総領事 張 立国殿

ぜひ本日の私の抗議内容を本国に報告し、
尖閣問題の日中の攻防を、より過激にしておいていただきたい。
尖閣諸島の次は、中国共産党です。「首を洗って待っていろ!」ということを、
本日の抗議において、申し入れさせて、いただきます。

平成22年10月3日

日ノ本零。
最終更新:2010年10月03日 17:49
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