種族名 | 出現年 | 説明 |
ヒュム | A.M.1〜 | 普通の人。体力は常人並みである。また、魔法も使うことが出来る。全ての能力にバランスがとれている。世界で最も個体数が多い知的生命であり、黄金の時代以降は文明の主役となった |
エルフ | A.M.1〜 | 耳がとんがっているという特徴を持つ。魔法はヒュムよりも高く優れており、身体能力もヒュム並みに高いが、金属に対してアレルギーを持っている |
ドワーフ | A.M.1〜 | 刀を鍛えるのが得意だが魔法を使うことが出来ない。ヒュムよりも体がずんぐりしており、若くてもヒュムの老人のように見える。強靭な肉体を持ちその力は他を圧倒する。 |
ダンピール | A.M.500年前後〜 | ヒュムから分岐進化した。狂気に感染したヴァンパイアの状態から自ら狂気を克服したため、魔術や狂気の感染に対して耐性を持つ。肌は生気のない白さで白い髪、赤い瞳を持つ。魔法が効かず使えない。生まれ方は三つでヴァンパイアの子どもである場合、ダンピールの子どもである場合、ヴァンパイアが進化した場合とがある |