原則としてはサーヴァントはデータ上悪魔でありマスターとなるPCの仲魔として扱う。 ただし、召喚の際のコストの払い方、召喚のし方などが通常とは異なる。
これは儀式の一環ということで、召喚に際しかなりの部分で“聖杯”から支援が入っているためである。 なお、エーテル容量については本キャンペーンの独自ルールである。別項目を参照のこと。
・1日に維持費として本来の必要MAG分のエーテル容量を消費。これは実体化させようがさせまいが負担される。
・上記が消費できなくなった時点でサーヴァントは消滅する。
・維持費を払っている限りにおいて、サーヴァントは自由に実体化することが出来る。
・もしマスターのエーテル容量の1/2(切り捨て)、すなわち1日の回復量がサーヴァントの維持費に満たない場合、 強制的に1日の回復量を下回るまでサーヴァントのLvは低下する。この状態はマスターのLvアップなどにより エーテル容量が増大したならば再計算される。
・通常の目安に従って、本来のLv+10ある相手を打倒したならばサーヴァントのLvも上昇する。
・サーヴァントは(原則として)命運・悪運を持たない。また、命運・悪運によってサーヴァントのHPを回復する場合、回復したHP×10のエーテル容量を支払う必要があるものとする。これを元に命運・悪運でのHP回復を強制的に全快ではなく任意の値のHPを回復することが出来るものとする。