EDF用語集



システム関連用語

難易度 (EASY-INFERNO)

ミッション開始前に選択する、5段階のゲームの難しさ。
  • EASY:イージー
    • 非常に簡単。ゲームに慣れていない人でもクリアできる難易度。
  • NORMAL:ノーマル
    • 通常の難易度。初めての人におすすめの難易度。
  • HARD:ハード
    • 中級難易度。攻撃がより苛烈になり、武器装備以外に作戦を立てる必要が出てくる。
  • HARDEST:ハーデスト
    • 上級難易度。HDST・ハデストとも。十分な装備に加え、プレイヤーの腕前だけでなく緻密な作戦が必要になる。
  • INFERNO:インフェルノ
    • 地獄。INF・インフェとも。装備・スキル・戦略の全てを練り上げ、幾度もの挑戦を重ねなければならない。

いずれにも共通して言えるのは「当たらなければどうと言うことは無い」。
その気になれば、INFを初期体力でクリアする猛者も居るぐらい。どうしても
クリアできなければアーマー稼ぎもいいが、基本的には
  • 当たらないように避ける
  • そもそも攻撃してくる対象を排除する
のが基本。烈火などの広く難しいと認識されるミッションを除き、大抵のミッションは、クリアできない場合
技量・作戦が不足している、または武器の火力が不足している場合が多い。
  • INFの場合はそれまでの難易度と違い、特にキャリアーやヘクトルについて一撃で破壊できない為、それも加味した作戦を練る必要がある。


両手持ち

同じ武器を二つ持っていく事。両手礼賛、両手参謀等。
二刀流、二丁持ち、二本挿しなどと呼ばれることもある。


戦闘用語

タクティカルファイア(TF)

片方の武器の装填中に、もう片方の武器を発射するテクニックの事。主にライサンダー等の装填時間が長い武器で活用される。
瞬間火力を増加させる事が出来るが、リロードのタイミングも被りがちになるため(両手持ち等した場合は同時になる)、作戦はよく考えて組む事。

武器1:[発射]→[装填中]→[発射]→[装填中]→…
武器2:      [発射]→[装填中]→[発射] →…

短時間で強力な攻撃を叩き込めるため、高難易度では必須のスキル。HARD以下で練習してきちんと身につけておくと良い。


タクティカルリロード(TR)

片方の武器の装填中に、もう片方の武器をリロードするテクニックの事。主にライサンダー等の装填時間が長い武器で活用される。
例えばライサンダーの場合、次弾装填に3秒ほど要する為、マガジン容量が8発のライサンダーZの場合、3秒×7発でリロードまでに21秒間もの空白時間が出来る事になる。
これを全てリロードに当てれば、ハイバーストパラライザーさえリロードできてしまう。継続した攻撃が可能になるので、極めて安定した戦闘を行うことが出来る。

武器1:[発射]→[装填中]→[発射]→[装填中]→…
武器2:      [リロード]   →   [リロード]→…


PTFP(Pure Total Fire Power)      純粋総合火力

一度リロードするまでの間に、秒間どれだけのダメージを与えられるか、という指標。
これが高ければ高いほど、リロードまでにより多くの敵を倒せることになる。
なお、前提として、弾丸が全て命中し、タクティカルファイアを行わなかったものとして計算する。

純粋総合火力[Dam/s] = 攻撃力[Dam] * 連射速度[発/s]


TTFP(Tactical Total Fire Power)    戦術総合火力

リロード時間まで含めて、秒間どれだけのダメージを与えられるか、という指標。長期戦になった場合でも、
この値が高ければコンスタントに高いダメージを維持出来る。こちらも弾丸が全て命中し、タクティカルファイアを行わなかったという前提で計算する。

戦術総合火力[Dam/s] =ダメージ[Dam/発]*弾数[発]/{(弾数[発]-1)/連射速度[発/sec]+リロード時間[sec]}

*1発ごとの射撃間隔は1/連射速度[発/sec]であるが、マガジン内の最後の1発は射撃間隔がリロード時間なのでこうなる。
*元表記:戦術総合火力=(弾数*ダメージ)/{(弾数/秒間発射数)+リロード時間}

  • この値が高くとも、瞬間火力が小さく主力級が撃破できないようでは役に立たないので注意。最低限、低HPの蜘蛛は一撃で撃破できてほしいところ。
  • 各難易度の主力級のHPよりもこの値が高ければ、その難易度では通用するものと見てもいい。
  • とはいえリロード時間が長い武器は運用に注意が必要。数字は大きくても使い方によって有効性はいくらでも変わってくるので、訓練あるべし。
  • 武器選びで一番重要といっても過言ではない要素。


引き撃ち

後退しながら、迫り来る敵に対して攻撃を行う事。全難易度通して基本中の基本となる戦法。逃げ撃ちなどとも称する。
陸戦兵、ペイルウイング、戦車、ヘリ、バイク、全てにおいて共通している。ベガルタのみ例外的な戦法が
通用する場面もあるが、流石に大量の敵主力を相手にするような場面ともなるとベガルタも引き撃ちが基本と
なる。ヴァラク等果敢に突撃して行った方が早く倒せる敵も中には居る。
  • バイクで遠距離に逃げてから狙撃でチマチマ倒す戦法を「逃げ撃ち」として、明確に呼び分ける隊員もいる。


狙撃

主に数百メートル以上の距離から敵を狙い撃つ事。ヘクトルに対し特に有効。
INFの場合、敵主力と対する時は引き撃ち、ヘクトルと対するときは狙撃など、戦法をいろいろ使い分ける必要がある。


待機モード

プレイヤーに向かってこない敵の状態のこと。ウェイトモードとも。

  • 敵が戦闘状態に移行するのは以下のパターン。
    • 自分が攻撃された
    • 探知範囲内に敵(EDF)が侵入した
    • 探知範囲内の味方(フォーリナー)が攻撃された
    • 探知範囲内の味方(フォーリナー)が攻撃モードに移行した(待機モードのフォーリナーの探知範囲内に攻撃モードのフォーリナーが侵入しても変動しない)
    • 自分の親となるキャリアーが攻撃された
  • 上記の理由から、はぐれた敵を一匹だけ相手にしたところで集団は反応しない。逆に、下手に群れに一発撃ち込むと、全部が反応する。
  • キャリアーを攻撃した場合そのキャリアーを親とする敵は全て反応するが、その時点で反応した敵を全て片付ければ、以降投下された敵は待機モードのまま。


攻撃モード

プレイヤーに向かってくる敵の状態のこと。アクティブモードとも。
攻撃を受けたことによって攻撃モードに入っても、実際に攻撃を行った者ではなく最寄の隊員・市民を優先する。
街には市民や味方の増援が出現するポイントが何箇所かあるが、待機モードの敵の直ぐ近くにこれらが出現した場合でも攻撃モードに移行する。


峰撃ち(みねうち)

味方部隊の小隊長(赤いヘルメットの隊員)を手持ちの武器で排除すること。
小隊長はしばしば勝手に待機モードの敵に突撃し、全滅して全てをこちらに押し付ける。それを未然に防ぐため、プレイヤーが
足止めしておく目的で行使される。

味方部隊は小隊長の指示に従って動くが、小隊長を失った味方部隊は孤立し、その場に留まる。その際、プレイヤーが近づくと合流して行動を共にする。そのシステムを利用したもの。

なお、峰打ち後に敢えて合流せずそのまま放置し、囮として活躍してもらう利用方法もある。


ストレイフ

空中から攻撃する際、特定一箇所を中心として円形に旋回し、一つのものを攻撃する機動のこと。
今作ではバゼラートとペイルが可能。単一の敵しか相手にできない為、ペイルはともかくバゼラートではヴァラクや
ヘクトルぐらいしか使い道がない。星船のジェノ砲も周囲に護衛が居るせいで制空権も取れない。ペイルの場合は
逆に距離をおいて攻撃できる兵器があまりない上に、飛行中は常時エネルギーを消費する為、リロードの分も
考えると得策とは言い難い。使える相手も難易度も限られているので、局所的にしか使わない戦術。


兵器関連用語

礼賛(らいさん)

ライサンダーのこと。ライサンダー→ライサン→礼賛。

1,2,F,Zを総称して礼賛と呼ぶが、大抵はF以上の事を言っている。
ライサンダーZはZをもじって「礼賛乙」と呼ぶ。または単に「乙」とする場合もある。


馬糞(ばふん)

グレネードランチャーUMAXの事。UMAX→ウマックス→うまくす→うまくそ→馬糞。
『2』までは主力兵器の筆頭だったが3ではやや影が薄い。


千鳥(ちどり)

ZE-GUNなどのセントリーガンのこと。セントリー→せんとり→千鳥。
『3P』になって大幅に弱体化したのは3のZEXR-GUNがあまりにも強かったせいだと言われている。

GG

ジェノサイドガンの略、陸戦兵INFERNOクリアで手に入る武器。オンラインの協力プレイでは使えない。
『2』のジェノサイドキャノンと比べると弾速リロード時間共に著しく向上しているが、
爆発範囲が広すぎてよく自爆してしまう。最大の敵は電柱や信号機。レア武器を探すお供にすると便利。
キャリアー、巣穴、四足要塞・マザーシップの弱点やジェノサイド砲などGGでの攻撃が一切効かない敵もいるので注意。

○○(難易度)級武器 (INF級武器 etc..)

その難易度をクリアするのに適した武器、またはその難易度で手に入る武器の事。
基本的に「殺られる前に殺れ」が原則となる本作においては、アーマー以上に重要。
クリアできないと嘆く場合、アーマーを稼ぐ手間の前に、その武器が適正かどうかを
今一度吟味してみると良い。
  • 『1』ではINFで通用する武器が少なかったため、INFで通用する武器を纏めて「三種の神器」とも呼ばれた。

基本的にはオンラインで「限界設定あり」にした場合に使用可能な武器が該当する。

以下に難易度ごとの武器を列挙する。詳細な解説は各武器の頁を参照されたし。
    • 何方か加筆をお願いします。
  • 陸戦兵
使いやすい武器はHARD~HARDESTまでで、INFに差し掛かるとピーキーな性能の武器を使いこなすことが求められていく。
EASY
NORMAL
HARD ガバナー50 距離次第でHARDESTの主力級も一撃で仕留める高火力ショットガン。拡散力が高いため、エイムが苦手でも当てやすい。
ワイドショットA1 水平に広く拡散するショットガン。後ろ歩きしながら連射するだけで蟻や蜘蛛を殲滅できるが、この武器の上位種は存在しないためHARDEST以降は同じようには戦えない。
MMF42RA 秒間10連射が可能な特殊スナイパーライフル。ある程度接近戦もこなせる。
ストリンガー2 貫通性能を持つ狙撃銃。ライサンダー2までの繋ぎに留まらない活躍を見せることも。
カスケード2 秒間6連射が可能、リロードも僅か1.5秒で弾幕を張れるロケットランチャー。スコープは無いが狙撃も可能。
巨大生物・航空戦力のみならずヘクトルやキャリアーなど大型兵器にも対抗できる汎用性の高い名銃。
P80バウンドガン 跳弾を放つ特殊銃。洞窟で大活躍するが、残念なことにこれ以降のバウンドガンはいずれも実用性に乏しく、バウンドガンで洞窟ミッションを乗り切れるのはHARDまでとなる。
HARDEST ガバナー100 ややレベルが高いが早期に手に入れば一射一殺どころか二殺も可能なほどの暴力的な威力で無双できるショットガン。
INFでも序盤は通用するが、徐々に「確実に仕留められる距離」が短くなってゆき、そのあたりから限界が見え始める。
ライサンダー2 単発の威力に特化したスナイパーライフル。両手持ちタクティカルファイアを使いこなして、ヘクトル、キャリアーを即破壊。前者はだいたい5発程度、後者は4発程度で沈む。INFでも必要な技術なので練習しよう。
ファイブカードXB 跳弾を放つ特殊スナイパーライフル。洞窟で真価を発揮する。待機グループに対して狭く戦いやすい通路に待ち構えて、ファイブカードXBを使っておびき寄せる戦法はINFでも通用する。
C26爆弾 黒蟻や赤蟻から撤退しながら設置、爆破で一網打尽を狙え。30mの爆破範囲に巻き込まれぬよう注意。
ゴリアスD2 スティングレイM4や3連GランチャーBRUTEでは威力不足に。単発式だが必殺の威力と爆破範囲は心強い。自爆注意。
ゴリアスZ レベルに対して破格の大火力を持つ。スコープつきなのでキャリアーやヘクトルを狙ったり、巨大生物の群れを狙ったりと汎用性は高い。
INFでも通用する火力だが逆にオーバーパワーすぎるため、INFではスティングレイMFなど使いやすい武器に出番を譲る。
INFERNO AF-99(ST) 雑魚足止めの主力。
AF-100 足止めと撃破を両立する。
チタニアバトルキャノンAX アサルトライフルながら3500という恐ろしい火力を持ち、さらにこれをAF-ST並の速度で連射できる。さらに貫通効果も持つため、蟻の群れにとりあえず撃つだけで多数の悲鳴が上がる。
ヒートブラスターZ 短射程、超高火力レーザー銃。短期決戦のお供。
ノヴァバスターM3 超高火力レーザー砲、こちらは長射程だが一撃のみ。
ライサンダーF 狙撃銃の決定版。装甲を持つ敵にはほぼ必須。
ライサンダーZ 狙撃銃の最終形態。装甲を持つ敵に絶大な威力。
スティングレイM99 後半まで蜘蛛を一撃で召し取る火力のロケットランチャー。
スティングレイMF 蜘蛛は最後まで、黒蟻も終盤まで一撃で仕留められる。弾速が速く、スコープつきで狙撃もある程度こなす。
プロミネンスM2 非常に汎用性の高いミサイル。
プロミネンスMA 山岳戦で崖の陰からヘクトルを撃破したり巨大生物の群れに奇襲を掛けたり等の使い方ができる。アクティブの敵には単純に強力なロケットランチャーのように使う事が多い。
グレネードランチャーUMAX スティングレイMFが威力不足になる終盤の対集団兵器。弾道に癖があり要訓練だが曲射が可能。
スタンピードXM 1000ダメージの爆弾を広範囲にばら撒く。INF中盤辺りまでなら雑魚掃討に使える。オンでは使用注意
スティッキーグレネードα 大群の中心に向けて撃ち大量撃破を狙ったり、噴出等でその山形の弾道を利用して巨大生物に邪魔されず巣穴を爆破するなど様々に運用可能。
C70爆弾 超広範囲・超高火力を誇るリモコン爆弾。置いて、逃げて、起爆。これで地上戦力は壊滅する。敵の増援の出現位置に仕掛ける使い方も。
ZE-GUN5 総ダメージ40万と、ZEXR-GUNまでの繋ぎとしては十分すぎるほどよく働いてくれる。帰路稼ぎでも有効。欠点は連射性能や威力ではなく、5機設置を要する手間。
ZEXR-GUN 弾を連射しながら近くの敵を補足する自動機関銃。味方を引き入れての防衛戦で特に有効。
もう片方の武器と同時運用で手数を増やすだけでなく、ZEXR-GUN両手持ちで切れ目なく攻撃を展開することも可能。
リミットブースターA4 搭乗兵器の攻撃力、防御力、機動力を引き上げる。INFで乗り物を主力に使用する場合はほぼ必須。
ミニッツシールドA3 A4の下位版だが、ダメージカット率と効果範囲が少し劣るだけで弾数と効果時間は同じ。使用感もA4とあまり変わらないのでガンガン使っていこう。
ミニッツシールドA4 あらゆるダメージを半減できるため、実質的にこちらの体力を2倍にできたようなもの。
マキシマムパラライザー 当たった敵をその場に固定する特殊銃。状態異常系兵器の最上位だけあって弾数良し、効果時間良し、連射性能良しといいことずくめ。

  • ペイルウィング
陸戦兵とは逆に、HARD~HARDEST帯に使いやすい武器が少ない(レベル10から72のマスレイまですっぽり何も存在せず派生型しかないレイピアなどは顕著)。
INFから高性能な武器が充実してくる。
EASY
NORMAL
HARD プラズマ・ウィップ 射程に特化した特殊レイピア。威力が低い以外はプラズマ・ウィップSと全く同じ性能なので、同じ使い方ができる。
サンダーボウ20 燃費やリロード時間などサンダーボウ30より劣る面は多いが、サンダーボウ30が優秀すぎるだけでこちらも十分使える。弾数が多いのが特徴で長期戦に強い。
HARDEST イズナ-Eカスタム HARDEST帯のサンダーボウにあたるサンダーボウ20Rは燃費が悪いため、代用品として世話になることがある。
他のイズナよりリロードが短いのが特徴で、サンダーボウと異なり貫通力はないが集団戦では十分使える。
エクレールやグロームは失敗作なので信じるな。
サンダー・クラスターα 支援兵器の中では、まだ実用性のあるサンダー系。狭い通路に投げ込むと電撃の壁を作り出せる。光球が壁に当たると消えるので注意。
INFERNO マスター・レイピア トータルバランスに優れたレイピア。広い攻撃範囲は防御力に優れ、赤蟻・紅蟻には特に有効。
マスター・レイピアT 攻撃範囲を正面に集中したレイピア。攻撃範囲以外はマスター・レイピアと同スペック。こちらはヘクトルや巣穴等への集中攻撃に向く。
プラズマウィップS 射程と範囲に特化した特殊レイピア。やはり赤蟻・紅蟻に効果的。EN消費の多さに注意。
レーザーランスΣ 5000という手堅いダメージで敵主力級を確実に仕留めるランス。燃費の良さが特徴。
フレイドマル レーザーランスΣより威力・射程・弾数が僅かに向上。EN消費が大きめに増加していることに注意。
イズナ-FF イズナシリーズの最上位モデル。凄まじい連射速度で電撃を発射する。
サンダーボウ30 燃費、火力、射程の3拍子が揃った名銃。ペイルウィングのINFはこれを手にすることから始まると言っても過言ではない。
サンダーボウXD サンダーボウの最上級。30と比べて火力は向上しているが燃費やリロード時間で劣り、一概に上位互換とは言えない。やや短期決戦向けのスペック。
イクシオン・マーク4 370ダメージ*秒間12連射と、実はかなり強い。飛びながら撃てないという弱点はあるが、使い方次第では役に立つ。
イクシオン・マークX ルクサードの下位版だが、燃費はこちらの方が上。ルクサードほどの殲滅力が必要でない場合はこちらを持っていくといい。
MONSTER-S まともな長射程武器が少ないペイルウィングにとって数少ない狙撃銃。莫大なEN消費とそれに見合った大火力を持つピーキーな武器だが、頼らざるを得ないミッションは少なくない。
サンダースナイパー40 狭い洞窟で撃つとマップの赤丸がごっそり消える。サンダーボウと違って壁に対して流れず跳ね返るため自傷が少なくないことに注意。
サンダースナイパーMX サンダースナイパー40をEN消費なしで撃てる。40秒おきにしか撃てないというのは不便に思えるかも知れないが、そもそもそんなに連射しないといけない場面は多くないので、意外と使える。
グングニル 720%ものEN消費と引き換えに5万もの大ダメージを与える。射程が500mほどしかないことに注意。
プラズマ・グレネードF 手投げ式グレネード。
エネルギーを一切使用しないため他の武器では成しえない高い機動力を確保できる。
特に巨大生物への引き撃ちで効果を発揮し、黒蟻、蜘蛛は最後まで一撃。
プラズマ・グレネードΣ プラズマ・グレネードFより連射速度・爆破範囲が向上し殲滅力アップ。
特に連射速度の向上が大きく、ほぼ1ホップ1投が可能になっている。
ダメージも伸びては居るが金蟻には耐えられてしまうためダメージ面での恩恵は感じにくい。
RZRプラズマ・ランチャー INFの巨大生物のほとんどを一撃で仕留めるダメージ3500の爆風を半径25mに巻き起こすプラズマランチャー。欠点は92と凄まじく高いレベルによる出現率の低さ。
XSXプラズマ・ランチャー ダメージ1500、爆破半径22mのランチャーを4発同時発射する破壊兵器。
消費ENが41%と重いが、巨大生物の待機グループに2~4発ほど撃てばすでにその仕事を終えていることが多い。
INF終盤から黒蟻が一撃では死なないことに注意。4連装とはいえ撃ち漏らしが出てしまう。
プラズマ・フォールΣ XSXプラズマ・ランチャーを大きく上回る2500ダメージ、爆破半径30mを6発も放つ恐るべき兵器。
発射後、強く下方向へ曲がる特殊な弾道を取るため狙って当てるには慣れを要するが、この弾道のおかげで直線的に飛ぶXSXより確実に爆風の壁を作り出すことができる。
ミラージュ5WAY-S 誘導兵器。異常なほどの燃費の良さを誇り、命中率も高く扱いやすい武器。
INF中盤以降は威力が不足しがちになり、死骸の追尾も含めた連射の遅さからくる殲滅力の低さも目立ってくるので、
ミラージュ5WAY-Sに頼るというよりミラージュ5WAY-Sを活かす方向で戦術を練る必要が出てくる。
サイ・ブレードα 少し直進してから方向転換して敵を爆破する誘導兵器。ペイルウィング版プロミネンスのような武器で、用途もほぼ同じ。
EN消費が多いため、正面きっての撃ち合いに使うよりもトンネルなどの安全地帯から使うのが基本。

ドローン

今作で追加された新兵器。プレデター型の小型無人機を発射する。
最も正面に近い味方、というとても扱いやすい誘導方式を持つため、狙いを付けやすいのが特徴。
囮の味方に当ててその周囲の敵を攻撃するキラー系と、味方を治癒・蘇生させるレスキュー系の二つに大別される。
正面の味方と言われると真っ直ぐに味方に狙いを付けがちだが、乱戦の場合は誤爆につながるので空に向かって打てば良い。

  • その真髄はオンラインで発揮される。他のプレイヤーはNPCと同様中和してもらえるので、誰かが囮になって効果的に敵をひきつければ、その可能性は無限大に広がる。


チタニア社

超兵器しか作ってない変態企業。作ったものは大抵使用を禁止されてる。

  • 機動性は著しく低下するが、それを補って余りある火力がある。
  • INFではそもそも足が遅くなること自体が致命的なので、INFで日の目を浴びることは少ない。


リミットブースター

今作から追加された、乗り物を増強する兵器。

  • ただでさえ火力の高いベガルタは勿論、使いにくいことで名高いヘリも高い火力と機動性を持つようになる。
  • 被弾にめっぽう弱いのは変わらない。


ヒートブラスター

今作から追加された超兵器。最高ランクになるとINF主力でさえなぎ払っただけで蒸発させる。

  • 一度トリガーを引けば弾が尽きるか武器を切り替えるまで撃ちっぱなし、リロード不可、短射程。
  • 火力は非常に高い。ヒートブラスターZ(秒間21000ダメージ)になるとINFヘクトルも一瞬で溶かす。上手く使えば洞窟内を一直線に攻めてくる蜘蛛・蟻連合も十分に捌ききれる。
  • 面で攻めてくる敵にはなぎ払い。ある程度切り崩したら個々の敵に向けて照射し、倒すと同時に中止、と個体単位での「各個撃破」。加えて味方からの援護も有効活用する。弾数と味方の管理がきっちり出来ていれば、多少作戦が長引いても十分に実用範囲内。
  • 天敵は航空戦力。ガンシップ系は悉く苦手とする。数機程度だったり、味方がきちんと生き残っていてくれればある程度はなんとかなる。
  • 馬糞や千鳥などの武器と組み合わせるとほぼ無敵。ペリ子のMONSTER-S同様、できるだけ節約して撃つことで高い総合火力を発揮する。
  • キャリアーなど攻撃が届かない場合は諦めて正攻法で。


ノヴァバスター

今作から追加された、四足さえハデストまでなら両手持ちで瞬殺可能なスナイパーライフル。

  • あまりの高出力に砲身が耐えられず、武器自体が溶けるので、一発しか撃てない。
  • ハデストまでなら両手持ちだけでクリアできるミッションがいくつかある。円盤撃墜作戦や谷間の影はINFでも一瞬でクリアできる。
  • 武器自体が溶けても、スコープは使用可能。なぜだ。


ヒュプノタイザー

今作から追加された、敵を催眠状態にする装置。敵にあてると、目の前に居ても待機モードと同じ状態になる。

  • 人にも有効。他プレイヤーにも有効なので、協力プレイ時は迷惑にならないよう節度を持って使用する。
  • ヴァラク以外にはおおよそ効く。
  • 一切攻撃してこなくなるので、使いどころによっては便利。


テラライザー

今作から追加された、対象を恐慌状態にして常に逃亡させる装置。攻撃もしてこなくなる。

  • 人にも有効。ヒュプノタイザーと同じ注意が必要。
  • ヴァラク以外にはおおよそ効く。
  • その一風変わった性質で、ヒュプノタイザー共々、なかなか面白い遊びが出来る。完全にネタに突っ走った兵器なので、いろいろとお試しあれ。


パラライザー

今作から追加された、着弾すると、効果範囲内の物体を停止させる装置。

  • ザ・ワールド!
  • 範囲内の敵は止まる。
  • 味方も止まる。
  • 自分も止まる。
  • 着弾させる場所は良く考えて使うこと。特にオンラインでは迷惑をかけないように注意すべし。


参謀

サンダーボウシリーズのこと。
特に注釈が無ければ、一言「参謀」と言えばサンダーボウ30やXDを指すことが多い。
その圧倒的殲滅力と広大な攻撃範囲で、敵主力を一瞬で壊滅状態に追い込む。

  • というのは洞窟内での話。地上では拡散する為、瞬間火力は得られないことが多い。
  • 攻撃範囲が広いので、足止めには十二分に有効。威力が保証されている分、足止めと攻撃を兼用できるので、INFでも十分に通用する。
  • 突破力に関しては狭い洞窟内でしか保証できないので、これがあるからといって突撃するのは得策ではない。
    • いくらペリ子と言えど、突撃で真価を発揮するのはレイピアくらいである。
  • 反射するときは、入射角に対して綺麗に反射するのではなく着弾した壁に沿う形で反射するという特性がある。壁に向かって撃つと分かりやすい。
    • 敵集団に放り込むと、先頭の敵に全て反射されずに集団内部に入り込んで乱反射し、高い殲滅力を得るという仕組みである。
  • ペイルウイングの主な強武器が弱体化された今作の中で何故か射程が倍近くになるという強化がなされた。


マスレイ

マスターレイピアのこと。
INFで通用するレイピアと言えばこれ。マスレイ片手に怪獣に特攻するのはEDF2からの伝統。
近距離にしか使えないが、その高い機動性からロボットや近接兵器(赤蟻など)を溶かすのに非常に有効。一瞬で溶けてくれる。

  • 今作ではロボット兵器のバルカンが過去作以上に猛威を振るう為、ロボットに対して使用する場合はそれなりに注意が必要。
  • 陸戦兵のスナイパーライフルに当たるような長距離攻撃武器がない分、自分自身が弾頭となって戦うほかないというペリ子の戦闘スタイルを後押ししている。
  • 今作のレイピア系は旧作と比較して射程と威力が約1/3になっている。この武器も例外ではないため注意しよう。


MONSTER-S

ペリ子唯一の高火力狙撃兵器。
カタログスペックでは6000ダメージを秒間60発連射、1秒間に360000ものダメージを1200m先まで送り届ける究極超兵器。

  • だが1発あたり39%のエネルギー消費で3発撃てば緊急チャージ。キャリアもロボットも自分のジェネレータも何でも溶かす、出オチ兵器。
    • ……というのが登場当初の評価だったが、それでも緊急チャージ中含めれば18000、二本挿しすれば瞬間火力24000ダメージは魅力的。
  • 遠距離への攻撃能力を持たないペリ子にとっては生命線。いかに「1発だけ」を撃つか、という操作スキルがモノを言う。
  • 2発撃ってしまうと逃走用のエネルギーがほとんど残らない。撃つ数を自分で制御できるように操作をマスターし、状況に応じて射数を使い分ける。


プララン

ペリ子の主力爆発火器、プラズマランチャーのこと。
陸戦兵にも存在するが、陸戦兵のプラズマランチャー系を含んで(指して)呼ぶことはまずない。

  • イクシオン程ではないが慣性の影響を受ける。
  • 時間辺りの火力はそれほどではなく、それなりに熟達していないと自爆の危険性も高い。ハーデスト以降のマルチプレイでは辛いものがある。

プラズマ・ウィップ

超広範囲に拡散するレイピア。HARDで手に入る。

  • 二本挿ししてINF帰路へ直行。
  • HARD帰路で手に入る。HARD帰路程度なら初期レイピアでいける。つまりペイルで帰路がいければ超兵器は貴方のもの。
  • リロードしただけで緊急チャージに突入するが、帰路ではアイテム回収以外飛ぶ要素がないので全く問題ない。そもそも敵が噛み付こうとしたところでこっちが勝つ。
    • というか、二挺持ちなら一方を撃ち尽くした後で持ち替えるだけで無限攻撃可能。チャージ&リロードが済んで尚、残弾は半分以上残っているはず。

サンダー

  • 「なんだこれは…蟻の体液か…?うわっ!サ、サンダーーー!!!」
  • ※本当は「酸だー!」と言っています

  • イトダー等の亜種もある。
  • 車のナンバープレートに「さ、さんだー」と読めるものがある。

E551 ギガンテス

  • 通称戦車。引っくり返りにくくなったがたまに引っくり返る。
  • リミットブースターを使う事により超火力とEDF2の戦車も真っ青なスピードを手に入れる。
  • 練習しないととりあえず前に進みながら撃つくらいしか出来ないが、
    練習を積めばバック走行で迎撃したり砲塔だけを回転させて迎撃という芸当もできるようになる。

  • 4では"レクイエム砲"を搭載した三人乗り戦車や、"レールガン"を主砲に構えるもの、
    さらにロックオン機能を持つロケット砲を搭載したものが登場する。

EF24 バゼラート

  • 『3』のガラスのアイドル。超リアルな慣性の強い動きをする。
  • リミットブースターを使う事により超火力を得る他、機動力がまともになる。でもミサイルは相変わらず。
    • ミサイルは追尾性能があると言ってもミサイルが敵の方向を向きながら明後日の方向に飛ぶレベル。
  • 機銃は見た目に反し非常に威力が高く、練習を積めば蟻達に対し対地攻撃を仕掛ける事もできる。
  • しかし調子に乗っていると酸や糸が直撃したり建物に衝突する為危険。特に電線は低空飛行中の天敵。

  • 『4』ではネレイドという完全上位互換が登場し、さらにヘリ最高の防御力を誇る三人乗りのものまで登場する。
    • と思うだろ?

SDL2

  • 最新鋭逃走用エアバイク。超高速移動とバックが出来ないという脅威の性能を誇る。
  • 雀の涙程度の機銃を装備している。これを撃ちながら蟻に突っ込んでも溶かされるか衝突事故を起こすだけ。
  • 360版ではロード画面において「SLD2」と表記され、正式名称と食い違っていたが今回は修正され…てない。
    • ロード画面中の操作説明はPSvitaのものに変わっているため、わざとか、開発が正式名称を忘れたかのどっちかだろう。
    • ちなみに初代EDF1で乗り物についての解説が行われた際はキチンと「エス・ディー・エル・ツー」と発音されていた。
      • Switch版のロード画面と説明書ではSDL2に直されている。

  • 『4』ではエアバイクは耐久性に難があったために旧型を改良、サイドカーを搭載して採用した。
    エアバイク程の爆速が出せるのか不安な所。


バトルマシン ベガルタ

  • EDFの機動()兵器。強大な火力とおぞましい旋回速度を持つ。
    • 前進はまだまとも。リミットブースターを使うともう少しまともになる。
  • リミットブースターを使わなくても火力は素でヤバい。ヘクトルくらいなら躍らせながらランチャーを撃ちこむだけで瞬殺。
    ガンシップもマシンガンを撃ち込むだけであっさり墜ちる。
  • 装甲もずば抜けており、INFではまさかの1万越えである。あっさり削られるが。
    • 随伴兵が付けばまさに無敵。随伴兵が持つまでは。

  • 『4』では大幅にリニューアルし、もはやこの型の原型は残っていない。
    • 初期のタイプは両腕に火炎放射器、それぞれにガトリングと榴弾砲を備え、肩にもなんらかの武装がある。
    • 接近戦特化タイプは火炎放射器と貫通鉄鋼散弾を二門も搭載している。外見に大きな変化は無い。

人物関連

ストームリーダー

  • プレイヤーが操作する腰が柔らかい主人公。
  • なお「ストーム1」というのは、主人公が隊長を務める小隊の名前。主人公はその小隊長で、通信で「ストームリーダー」と呼称される。
  • だがゲーム上ほとんど1人であることと、ゲーム中の通信で、個人名の「ストームリーダー」よりも小隊名の「ストーム1」と呼ばれる頻度が高いことから「ストーム1」が個人名と誤解されがち。
  • 他の隊員と違いヒートブラスターや礼賛乙などいい物を支給される。
  • よく罠に嵌められたり化け物扱いされるが、援軍がガンガン送られてきたりと優遇されてるのか冷遇されてるのか良く分からない。

ペリ子

  • ペイルウイング部隊の隊員の事。『3』の世界にはまだ空を飛べる兵科は本来存在しないが『3P』になって、『2』からのゲスト参戦として使用可能になった。
  • 低難易度では陸戦兵を遥か凌ぐ厨性能を誇るが、高難易度では伸び悩む、といったところも継承している。
  • 陸戦兵と違いエネルギー管理という新しい要素が入ってくる為、PTFP、TTFPのみでは語りきれない戦術の幅の広さがある。

結城(ゆうき)

 上記のサンダーを最初に唱えた人物。EDFの神。
サンダーボウを開発した結城博士との関係は不明(兄、または父との噂)。

  • とあるミッションで開始直後に「こちらレンジャー1結城!」という無線が入る。
  • 関係不明ながら、津川浦には「民宿ゆうき」が存在する。


小隊長

各部隊を指揮している隊長で、赤いヘルメットを被っている。
しばしば特攻して敵を釣っては全滅してプレイヤーにすべて押し付けていくので、早々に峰打ちをしておくのが無難。

王子

「死に場所はここじゃないぞ!生き残れー!」
「よお兄弟!力を合わせる事になりそうだなぁ…」
「敵に教えてやれ!楽に勝たせはしないとなぁ!!」

  • どこかの王子のような声でかっこいい台詞を言いまくる小隊長。
  • 飛んだりエネルギー弾を連射したりはしない。
  • あくまで声質が似てるだけで声優は別人…のはず。それでもこの通称が定着するぐらいには全国の隊員は似ていると感じたようだ。


設定関連

EDF

Earth Defence Force(s)、地球防衛軍のこと。または、ゲームシリーズのこと。

レンジャーチーム

強襲歩兵隊レンジャーチームが正式名称。
各種兵装を手に、最前線で戦う部隊。
その名の通り強襲(というか特攻)で戦うが、放っておくとさっさと死ぬ。

  • EDFの大半はこの部隊。
  • 今作では『3』よりも更に強化されており、有効に指揮することでクリアをかなり楽にしてくれる。
  • 但し小隊長が無能なのは相変わらずなので、守りたかったら小隊長には峰打ち。


ストームチーム

特殊遊撃部隊ストームチームが正式名称。
少数精鋭部隊とも言える。プレイヤーはこのチームに所属している。
なお「ストーム1」というのは、この「ストームチーム」傘下の、主人公が隊長を務める小隊の名前。
主人公はその小隊長「ストームリーダー」。
だが、ゲーム上ほとんど1人であることと、ゲーム中の通信で、個人名の「ストームリーダー」よりも小隊名の「ストーム1」と呼ばれる頻度が高いことから混同されがち。

スカウトチーム

偵察隊スカウトチームが正式名称。
偵察と情報収集を主とする部隊のため、護身用の武器以外は携行しておらず、通常は戦闘には参加しない部隊。
大した火力も無く、攻撃に関しては専門外の部隊。
それを踏まえての、星船戦でのスカウト4である。全ストーム1が泣いた。


モールチーム

地底侵攻用に編成された部隊のようだが、詳細は不明。
壁に向かって歩きながらゴリアスをぶっ放してひとりでに転ぶ等の奇行(もちろんストーム1も巻き込まれることが多々ある)が目立つ、変態の集まり。

  • 本部直々に編成したチームとの噂があり、本部がやけにこのチームに優しいのもその説を裏付けている。
    • 一例「モール1落ち着け、見捨てはしないぞ!すぐに救援が到着する。踏ん張れ!」


オメガチーム

終盤に登場する、最新鋭レーザー兵器「ALレーザー砲」「零式レーザーライフル」を装備している部隊。
こいつらの前にはヘクトルもガンシップもゴミ以下。ヘクトルは踊りもせずに一方的に溶かされて終わる。

  • でも所詮はAI、やっぱり直ぐ死ぬので、有効活用したかったら自分が味方のサポートに回ったほうが良い。
  • ALレーザー砲、零式レーザーライフル、共にリロード可能なものを装備している。ストーム1の立場とは一体……

ウイングダイバー

  • 地球防衛軍4に登場する兵科。正式名称は降下翼兵「ウイングダイバー」
  • ぺイルウイングから名称が変更された形であり、ぺイルウイングの活躍は本作で最後かもしれない。
  • 本作とは直接の関係ないが、取扱説明書に少し(二行くらい)だけその存在が記されている。

フォーリナー

  • 地球にやってきた侵略者。
  • その真の姿を見たものは、誰もいない。
  • 地球の現環境下では生きられず、地球を自分達が適応できる環境にテラフォーミングするまでは、外に出れない説。
  • 他にも、巨大機械兵器や、巨大生物ら自体が本体説、幾度の罠からEDF本部と結託してる説など、諸説がある。

関連作品

地球防衛軍3

2006年12月15日にXbox360で発売された地球防衛軍シリーズ三作目。
世界観を一新したため、前作とは繋がりがない。
地球に突如襲来したフォーリナーをEDFが撃退する3Dアクション・シューティング。
この作品からミッション中にNPC隊員が登場するようになった。


地球防衛軍3 PORTABLE

2012年9月27日にPSvitaで発売された『地球防衛軍3』の移植版。略称は3P。
オンラインプレイ実装。
EDF2に登場した兵科「ペイルウイング」がゲスト参戦。
武器、ミッション、敵も追加された。


地球防衛軍3 for Nintendo Switch

2021年10月14日にNintendo Switchで発売された『地球防衛軍3 PORTABLE』の移植版。
基本的には3Pと同じ内容だが、一部の仕様が変化(最初からペイルウイングが使用可能など)した。
また、各種バグや武器のスペック表記なども修正されている。

発売初期の頃に地下マップが暗すぎるという問題があったが、後のアップデートで修正された。

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最終更新:2024年03月19日 03:06