武器データ/範囲攻撃兵器





  • 着弾すると爆発するプラズマ球を発射して広範囲を攻撃するカテゴリ。
  • プラズマ球は重力や慣性の影響を受ける。飛行中に発射すると思わぬ方向に飛ぶことも・・・
    モデルにより影響の度合いは異なるので、実際に使ってみて確かめよう。
  • 全体的に弾速が遅い。慣性の影響もあるので対空や遠距離攻撃は難しい。
  • 爆発物なので自爆する可能性がある。使用する際は周囲に気を付けよう。
    また、プラズマ・フォールなどの特殊な弾道のものは特に自爆しやすい。発射する方向にも注意しよう。
  • ペイルウイングの機動力を活かして、建物の上や空中から敵の大群に目掛けて発射する等の効果的な使い方も可能。色々試そう。


プラズマ・ランチャーシリーズ

  • プラズマ球を発射する範囲攻撃兵器。その中でも標準的な単装式。
  • 発射されたプラズマ球は放物線を描いて飛ぶ。
    一部のモデル(ブラスト、D2、EX)は直進するが、D型は急速に落下するという特性がある。
  • 弾道や弾速の問題もあるが、全体的に精度が低いので遠距離への精密爆撃は難しい。


Lv 武器名 連射速度
(発/sec)
ダメージ 射程距離
(m)
爆破範囲
(半径m)
精度 消費EN
(%)
PTFP 備考
0 E1プラズマ・ランチャー 1.0 90.0 1800.0 10.0 B 16.0 90
0 E2プラズマ・ランチャー 1.0 150.0 2400.0 10.0 B 16.0 150
2 E3プラズマ・ランチャー 1.0 210.0 2040.0 10.0 B 18.0 210
10 D型プラズマ・ランチャー 1.0 400.0 1800.0 15.0 B 18.0 400 急速に落下する
10 E4プラズマ・ランチャー 1.0 260.0 2040.0 12.0 B+ 16.0 260
15 ブラスト・ランチャー 2.0 1000.0 7200.0 20.0 B 120.0 2000 弾速が早く、直進する
20 D2プラズマ・ランチャー 1.0 260.0 1320.0 15.0 B 20.0 260 弾速は遅いが直進する
36 E5プラズマ・ランチャー 1.0 520.0 1200.0 15.0 B 21.0 520
45 EXプラズマ・ランチャー 1.0 650.0 900.0 25.0 A+ 31.0 650 弾速が早く、直進する
62 RSRプラズマ・ランチャー 3.0 1000.0 600.0 15.0 B 14.0 3000 ほぼ直進する
92 RZRプラズマ・ランチャー 1.0 3500.0 900.0 25.0 B 15.0 3500 ほぼ直進する
Lv 武器名 連射速度
(発/sec)
ダメージ 射程距離
(m)
爆破範囲
(半径m)
精度 消費EN
(%)
PTFP 備考

ピックアップ兵器
  • ブラスト・ランチャー
    威力と効果範囲に特化したモデル。赤いプラズマ球を放つ。弾速が早いうえに直進する。
    レベル15でありながらINF級の攻撃性能を持つが消費ENが多く、発射すると緊急チャージが確定するという欠点がある。使いどころを見極めよう。

  • RZRプラズマ・ランチャー
    最上位のプラズマ・ランチャー。カタログスペックはスティングレイMFや馬糞を超える。
    攻撃性能に対して燃費が良く、2~3秒の間隔をあけて撃てば消費ENが回復ENで相殺される。
    数百mはほぼ直進に近い弾道を取るので待機グループの釣り出しに使えなくもないが、精度が低く弾速も普通(RSRプラズマ・ランチャーとほぼ同じ)なので、狙撃の用途に使うには少々厳しい。

連装プラズマ・ランチャーシリーズ

  • 複数のプラズマ球を水平(横)に拡散して発射する連装式のプラズマ・ランチャー。
  • 一発の威力は低いが、全弾命中させると高威力を発揮する。一部に消費ENが多いモデルがあるので注意。
  • その他の性能(弾道など)は単装式のプラズマ・ランチャーとあまり変わらない。


Lv 武器名 連射速度
(発/sec)
ダメージ 射程距離
(m)
爆破範囲
(半径m)
精度 消費EN
(%)
PTFP 備考
5 2連プラズマ・ランチャー 1.0 100.0*2 1200.0 10.0 B 15.0 200 V字型に発射
17 3連プラズマ・ランチャー 1.0 140.0*3 1920.0 10.0 B 20.0 420(全弾ヒットの場合)
25 M15プラズマ・ランチャー 1.0 70.0*15 420.0 2.0 S+ 24.0 1050(全弾ヒットの場合) 弾速が早く、直進する
29 2連プラズマ・ランチャーR 2.0 200.0*2 400.0 7.0 B 9.0 800(全弾ヒットの場合) V字型に発射
41 2連プラズマ・ランチャーS 2.0 310.0*2 400.0 7.0 B 9.0 1240(全弾ヒットの場合) V字型に発射
50 EX3連プラズマ・ランチャー 1.0 650.0*3 900.0 20.0 A 49.0 1950(全弾ヒットの場合) 弾速がとても早く、直進する
55 M30プラズマ・ランチャー 1.0 260.0*30 420.0 5.0 S+ 26.0 7800(全弾ヒットの場合) 弾速が早く、直進する
67 XSXプラズマ・ランチャー 1.0 1500.0*4 1020.0 22.0 A+ 41.0 6000(全弾ヒットの場合)
Lv 武器名 連射速度
(発/sec)
ダメージ 射程距離
(m)
爆破範囲
(半径m)
精度 消費EN
(%)
PTFP 備考

ピックアップ兵器
  • M15プラズマ・ランチャー
    M30の下位版だが、建物を破壊できるので整地能力はさほど劣らない。弾速も早く直進するので扱いやすい。
    整地だけが目的ならコレを持っていくのも悪くない。

  • M30プラズマ・ランチャー
    複数の小型プラズマ球を水平に発射する。火力は高難易度になると物足りないが、特筆すべきはその整地能力。
    適当にぶっ放すだけでビル郡が瞬く間に更地と化す。遮蔽物を破壊したい状況では非常に便利。

  • XSXプラズマ・ランチャー
    四連装プラズマ・ランチャー。全弾命中時の威力はプラズマ・フォールΣの次に高い。
    弾速や弾道は普通のものと変わらず遅い。
    しかも4連装という性質上狙って当てることが難しく、巨大生物がそれなりの数で群れているか、着弾させる壁や瓦礫の多い場面で扱う武器。
    EN消費が多く連射するとあっという間に緊急チャージに入ってしまうが、2~4発で巨大生物の群れを壊滅させられるだけの破壊力がある。
    最速で連射せず、間隔をあけて撃とう。
    攻撃性能のわりにレベルが低めで稼ぎを行うと早期に手に入りやすいのも魅力だが、INF後半から黒蟻に耐えられてしまうのが弱点。

プラズマ・ショット

  • 複数の小型プラズマ球を同時発射するショットガン。
  • この武器による爆発は建物を破壊しない。


Lv 武器名 連射速度
(発/sec)
ダメージ 射程距離
(m)
爆破範囲
(半径m)
精度 消費EN
(%)
PTFP 備考
0 プラズマ・ショット 2.0 7.0*10 400.0 2.0 B- 8.0 140(全弾ヒットの場合) 建物は破壊不能


プラズマ・フォールシリーズ

  • 発射後に急降下するプラズマ球を発射する特殊プラズマ・ランチャー。D型プラズマ・ランチャーより落下速度が速い。
  • 弾道はユニークだが、性能自体は優遇されている。
  • 下を向いて撃つと自爆確定。必ず上を向いて発射しよう。
  • 上昇中に発射することで飛距離を伸ばす、というテクニックが有効。


Lv 武器名 連射速度
(発/sec)
ダメージ 射程距離
(m)
爆破範囲
(半径m)
精度 消費EN
(%)
PTFP 備考
25 プラズマ・フォール 1.0 400.0 1080.0 15.0 B 13.0 400
87 プラズマ・フォールΣ 0.2 2500.0*6 3600.0 30.0 A+ 75.0 3000(全弾ヒットの場合) 弾速が早く、水平に発射

ピックアップ兵器
  • プラズマ・フォールΣ
    プラズマ・フォールの完成型。プラズマ球六発を水平(横)に発射し、広範囲を薙ぎ払う。
    欠点は消費ENの多さと発射直後は前が見辛いこと。弾速が早いので下に撃たない限り自爆しにくい。


プラズマ・グレネードシリーズ

  • プラズマ球を投げつけて攻撃する範囲攻撃兵器。
  • 独立したエネルギーユニットを持っているため、エネルギー消費がないという特徴がある。
    ただしチャージ時間が長く、あくまでもサブ武器向け。
  • 緩やかな放物線を描いて飛ぶ。弾速はモデルによりかなり異なる。
    弾速が遅いモデルは飛行中に消えてしまうことも・・・
  • 慣性の影響を強く受ける。下降中に投げると大抵自爆する。
    飛行の慣性を利用して高速で投げ飛ばしたり、逆に遅い弾速を利用して浮遊機雷と見なして「置いておく」感覚で使うのも1つ。
  • ストーム隊と違い、グレネードの仕様はEDF2準拠。
    飛距離の調節ができないので、投げる角度や慣性で調整しよう。


Lv 武器名 ダメージ 起爆条件 起爆時間 爆破範囲
(半径m)
チャージ
(sec)
PTFP 備考
0 プラズマ・グレネードA 250.0 接触 - 7.0 4.0 弾速がとても遅い
1 プラズマ・グレネードB 260.0 接触 - 10.0 5.0 弾速がとても遅い
5 ラピッド・グレネード 320.0 接触 - 5.0 3.0 弾速が早い
16 ブラスト・グレネード 1000.0 接触 - 15.0 20.0 弾速がとても遅い
32 プラズマ・グレネードSP 200.0 接触 - 20.0 3.0 弾速が早い
40 プラズマ・グレネードC 650.0 接触 - 15.0 5.0 弾速がとても早く、すぐに落下する
65 プラズマ・グレネードF 2300.0 接触 - 15.0 5.0 すぐに落下する
80 プラズマ・グレネードΣ 3200.0 接触 - 17.0 3.0 すぐに落下する
Lv 武器名 ダメージ 起爆条件 起爆時間 爆破範囲
(半径m)
チャージ
(sec)
PTFP 備考

ピックアップ兵器
  • プラズマ・グレネードSP
    爆破範囲特化型。威力は低いが弾速はラピッド・グレネードとほぼ同等。
    爆破範囲が広いので自爆しやすいが、近づいてくる敵をダウンさせる用途には向いている。

  • プラズマ・グレネードC
    弾速が早く、すぐに落下するという特徴がある。空中からの爆撃にも使いやすい。

  • プラズマ・グレネードΣ
    プラズマ・グレネードの最上位モデル。弾速はFと同じで、投げるとすぐ落下する。
    Fより爆破範囲が広く、地上での使用は危険を伴うので、空中から叩きつけるような使い方が基本となる。
    EN消費がないという性質からEN切れ時の護身用または崖下への投下といった特殊な用途への先入観を持たれやすいが、実は対巨大生物の引き撃ちに適した性質を持っており、バックジャンプしながら投げつけることで自身を追う巨大生物を蹴散らしつつ距離を取ることができる。
    EN消費なしに攻撃できるため、かなり高く飛んでも余裕でEN回復が間に合い、かなり被弾を抑えられる。
    さすがに蜘蛛相手には射程で負けるので多少の被弾が避けられないが、蟻(特に黒蟻)に対してはサンダーボウ30より安定する。
    EN消費がないという性質を「EN切れでも使える」という視点ではなく「エネルギーを100%移動に使えるので高い機動力を確保出来る」という視点で見ると、ノロノロ歩きで自爆の危険に怯えながら投げるのとは違った運用ができるはずだ。
    金蟻に耐えられてしまうのが残念なところ。

ワイド・グレネードシリーズ

  • 大量の小型プラズマ球を投げつけるプラズマ・グレネード。
  • チャージ時間は長いが、全弾命中時の瞬間火力は高い。
  • ただしどちらも弾速がとても遅いので、そのままでは命中させづらい。
    慣性の影響を受けやすいので、慣性を利用(飛行中に投げる等)すれば弾速の遅さをある程度克服できる。
  • その他の仕様はプラズマ・グレネードと一緒。


Lv 武器名 ダメージ 起爆条件 起爆時間 爆破範囲
(半径m)
チャージ
(sec)
PTFP 備考
26 ワイド・グレネード20 65.0*20 接触 - 2.0 10.0
60 ワイド・グレネード40 400.0*40 接触 - 5.0 10.0


ピックアップ兵器
  • ワイド・グレネード40
    半径5mの爆破範囲を持つ爆弾を40個もまとめて投擲する武器。
    気を付けなければならないのが弾速…というか推力のなさ。
    この弾自身はほとんど推進力を持たず、弾道は投擲方向ではなく移動方向に依存する
    例えば斜め上を向いて投げたとしても、空中から下降中に投げてしまうと斜め下に飛んで間違いなく自爆する。
    後ろ方向にブーストを吹かしながら投げると、正面に投げたのに後ろに飛んでいくという珍事すら発生する。もちろん引き撃ちには使えない。
    狙ったところへ投げ込むには、狙ったところへ真っすぐ飛びながら投げるしかない。

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最終更新:2023年09月13日 08:48