武器データ/グレネード




  • グレネードとグレネードランチャーのカテゴリ。
  • 起爆条件があり、物体に接触すると爆発する接触式と発射後に時間経過で爆発する時限式(名称に「J」が付く)の二種類が用意されている。
  • 直進するロケットランチャーとは異なり、放物線を描いて飛んでいくのが特徴。
    • 上手く集団のド真ん中に着弾爆発できれば一気に大量の敵を吹っ飛ばせる。
  • やや扱い辛いものが多いせいか、ロケットランチャーより威力と爆破範囲が優遇されている。
    ただしリロードや精度は劣るため、用途によってはロケットランチャーの方がいいケースもある。


MGシリーズ

  • 手で投げる手榴弾。接触式と時限式(名称に「J」が付く)の二種類。
  • 一撃の威力と爆破範囲はトップクラス。リロードもないが、次弾を投げるまでワンテンポかかる。
  • トリガーを長押しすることで飛距離が伸びる。また、押す時間が短いと手元に落ちる。
    慣性の影響を受けるため、ジャンプ中に投げることで飛距離を更に伸ばせる。
  • 時限式は敵の動きを読んで置いておく必要があるが、その分威力と爆破範囲が優遇されている。
    • 基本的に動くことはない巣穴に対しては遅効性というデメリットをほぼ無視できる。
  • 照準が無いという性質上、対空用途での使用は困難である。


LV 名称 ダメージ 起爆条件 起爆時間 爆破範囲
(半径m)
備考
0 MG10 200.0 接触 - 5.0
0 MG10J 600.0 時限 10 5.0
2 MG11 300.0 接触 - 10.0
5 MG12 500.0 接触 - 10.0
8 MG13 2500.0 接触 - 20.0 飛距離が短い
12 MG13J 2500.0 時限 30 20.0 飛距離が短く、起爆時間が最長
14 MG14 1400.0 接触 - 11.0
15 MG14J 2000.0 時限 5 12.0 起爆時間が最短
27 MG20 2500.0 接触 - 13.0
38 MG21J 4000.0 時限 10 17.0
52 MG29SJ 7000.0 時限 10 20.0 障害物に当たるとバウンドする
72 MG30 3500.0 接触 - 25.0
LV 名称 ダメージ 起爆条件 起爆時間 爆破範囲
(半径m)
備考

ピックアップ兵器
  • MG13
    『13がつくグレネードは本部の罠』というのはEDFのお約束である。
    LV8で2500という超威力、20mという広い爆破範囲。当然裏がないワケがなく、その実体は重すぎて投げるとほぼ確実に自爆するという本作屈指のネタ武器。
    一応、縦穴なら上から落として下の敵をまとめて爆殺という使い方も出来なくはない。まあその使い方ならC型爆弾の方が断然いいけど。

  • MG13J
    非常に重いグレネード。全然飛ばないとはいえ片手で持ち上げるストーム1の肩とは…
    起爆に30秒も掛かる為使い所が難しいが地底掃討作戦1等で只管投下して蜘蛛を一掃するという使い方ができる。
    また、すぐに手を離して時限爆弾のようにする事もできる。
    全部C70でもいいのは秘密。

  • MG29SJ
    後の作品では名称がバウンド・グレネードに変更されたモノ。障害物に当たると跳ねるという性質を持つ。
    その性質上狙った場所で爆発させるのは困難。自爆の危険も高いので扱いには注意しよう。


グレネードランチャーシリーズ

  • グレネードを発射する擲弾銃。
  • 時限式(名称に「J」が付く)は接触式より威力と爆破範囲が優遇されている。
  • 連装式は全て水平(横)に拡散して発射する。
  • グレネードより扱いやすく遠距離まで届くが、威力と爆破範囲は劣る。


LV 名称 弾数 連射速度
(発/sec)
ダメージ リロード
(sec)
起爆条件 起爆時間 爆破範囲
(半径m)
PTFP TTFP 備考
0 グレネードランチャーUM1 4 2.0 110.0 2.0 接触 - 7.0 220 125
2 グレネードランチャーUM1-J 4 2.0 180.0 2.0 時限 4 11.0 360 206
7 グレネードランチャーUM2 4 2.0 200.0 2.0 接触 - 8.0 400 229
12 グレネードランチャーUM2-J 4 2.0 280.0 2.0 時限 4 12.0 560 320
17 グレネードランチャーUMRA 12 7.5 100.0 3.0 接触 - 5.0 750 296 連射型
19 グレネードランチャーUM3-J 4 2.0 400.0 2.7 時限 4 13.0 800 381
28 グレネードランチャーUM4 5 2.0 450.0 3.0 接触 - 9.0 900 450
31 3連GランチャーBRUTEJ 2 2.0 600.0*3 2.7 時限 4 15.0 3600 1125 3発同時発射
42 3連GランチャーBRUTE 2 2.0 600.0*3 4.0 接触 - 9.0 3600 800 3発同時発射
52 2連GランチャーCRUMBLE 2 1.0 1100.0*2 3.0 接触 - 16.0 2200 1100 V字型に発射
67 グレネードランチャーUMAX 4 1.0 2000.0 5.0 接触 - 20.0 2000 1000 通称馬糞
LV 名称 弾数 連射速度
(発/sec)
ダメージ リロード
(sec)
起爆条件 起爆時間 爆破範囲
(半径m)
PTFP TTFP 備考

ピックアップ兵器
  • 2連GランチャーCRUMBLE
    二連装グレネードランチャー。V字型にグレネードを発射する。
    集団を蹴散らす用途では馬糞より優れているが、横幅が狭いトンネルのような場所では自爆しやすい。

  • グレネードランチャーUMAX
    通称馬糞。INF定番装備の1つ。
    スティングレイは一確を取れず、ゴリアスは弾数の問題からロケットランチャーが徐々に通じなくなる
    終盤でも黒蟻や蜘蛛を1発で吹き飛ばせるため、特に大軍との戦いで大活躍してくれる。
    リロードが若干重いので、タイミングを誤らないように。
    説明文は最後まで読もう。


スタンピードシリーズ

  • 多数の小型グレネード弾を同時発射するグレネードランチャー。通称スタンピ。
  • 大量のグレネードを発射するため整地能力が高い。リロード時間が長いので撃ち所を見極める必要あり。
  • 水平に撃つと自爆しやすい。斜め上に向けて撃とう。


LV 名称 弾数 連射速度
(発/sec)
ダメージ リロード
(sec)
起爆条件 起爆時間 爆破範囲
(半径m)
PTFP TTFP 備考
5 スタンピードM1 1 - 100.0*10 5.0 接触 - 5.0 1000 200
46 スタンピードM2 1 - 400.0*25 6.0 接触 - 7.0 10000 1667
71 スタンピードXM 1 - 1000.0*30 6.0 接触 - 12.0 30000 5000

ピックアップ兵器
  • スタンピードXM
    スタンピードの最上位モデル。恐るべき数のグレネードを放ち、住宅街に向けて撃てば一瞬で更地になる。
    高難易度では一撃で倒すのは難しいが、低難易度では大群に向けて撃てば一瞬で壊滅する。気持ちいいのでおすすめ。
    全弾命中すると3万ダメージを与えられるが、フルヒットを狙えるのはヴァラク等の大型の敵や低空飛行中のキャリアーくらいしかない。
    全てヒートブラスターの方が楽なのは秘密


スプラッシュグレネードシリーズ

  • 物体に触れると跳ね回るスプラッシュグレネードを複数同時発射する新型グレネードランチャー。
  • 全て時限式であり、発射してから十秒後に爆発する。
  • グレネードの軌道はほぼ予測不可能な為、下手すればこっちが被害を受ける。
  • ジャンプした頂点で真上に向けて放てば低空飛行中のガンシップを墜とせる。


LV 名称 弾数 連射速度
(発/sec)
ダメージ リロード
(sec)
起爆条件 起爆時間 爆破範囲
(半径m)
PTFP TTFP 備考
22 スプラッシュグレネード 1 - 200.0*20 6.0 時限 10 8.0 4000 667
37 スプラッシュグレネードα 1 - 1000.0*20 6.0 時限 10 10.0 20000 3333


スティッキーグレネードシリーズ

  • 物体に命中すると張り付く吸着グレネードを発射する新型グレネードランチャー。
  • 全て時限式であり、発射してから四秒後に爆発する。遠くに撃っても途中で爆発する。
  • 巨大生物に向けて撃つと、相手に張り付くというより空中に張り付く為、置いてかれる。


LV 名称 弾数 連射速度
(発/sec)
ダメージ リロード
(sec)
起爆条件 起爆時間 爆破範囲
(半径m)
PTFP TTFP 備考
25 スティッキーグレネード試作型 1 - 150.0*20 6.0 時限 4 8.0 3000 500
46 スティッキーグレネード 1 - 400.0*20 6.0 時限 4 10.0 8000 1333
62 スティッキーグレネードα 1 - 5000.0 3.0 時限 4 20.0 5000 1667

ピックアップ兵器
  • スティッキーグレネードα
    非常に強力な吸着グレネードを一発だけ放つ。
    過去作からの隊員であれば「サッカーグレネードD」の名の方がなじみ深いだろう。性能は全く同じである。
    サカグレ時代から続く「足元に撃ちこみながらひたすら緊急回避で逃げ回る」戦法は本作でも健在。
    他にも大群の中心に向けて撃ち大量撃破を狙ったり、噴出等でその山形の弾道を利用して巨大生物に邪魔されず巣穴を爆破するなど様々に運用可能。

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最終更新:2023年08月13日 23:08