発売前情報まとめ
- Xbox360専用ソフト「地球防衛軍3」の移植作品
- 開発スタジオは、Xbox360版と同じくサンドロットが担当
- Xbox360版に登場したすべてのミッションを再現
- 今作からの新ミッション・新兵器・新敵キャラクターを追加
- 09/06 - 公式サイト更新 NEW!
- 08/11 - ダブル入隊パックのパッケージ画像公開
- 08/09 - 東京のゲームショップにて体験会開催
- 08/02 - 新武器・新フォーリナー・新ミッション公開
- 07/30 - 店頭体験会の開催を発表
- 07/12 - 公式PV 2nd(Ver1.5)公開、公式サイト更新、DL版価格発表
- 07/05 - パッケージ画像公開
- 07/05 - PV第2弾公開
- 07/04 - 新兵種『ペイルウイング』
- 07/03 - 新武器『エレクトロパラライザー』『リバースドローン』『リミットブースター』『ヒートブラスター』
新要素
新兵種 - ペイルウイング
- 地球防衛軍2からのゲスト参戦 飛行能力を持った女性隊員
- 一定条件を満たすことで使用可能になる(詳細不明)
- EDF2よりデザインを一新 金色の長い髪をしており、銀と青を基調としたスーツを着用
- 陸戦兵と同じく、マルチプレイ時は赤・青・緑・黄と色分けされるようになる
- 使用する武器はEDF2から変更なし(?) デザインはそれぞれ今作に合わせてリファインされる
- 武器総数は150以上とのこと PS2版:157種・PSP版:170種であるため、PSP版で追加された武器は、今作では実装されない可能性がある
- 確認された武器:レイピア、M2レイピア、M3レイピア・スラスト、LAZR-197、LAZR-201、サンダーボウ15、イズナ-Dカスタム、E1プラズマ・ランチャー、M15プラズマ・ランチャー
- 音声及び、飛行や武器の効果音はEDF2から変更なし
新武器
ストーム1(陸戦兵)専用武器
- チタニア社製重量装備シリーズ
- 弾薬や武器の機構をバックパック化し、大口径の強力な兵器を個人携行可能にしたもの
- 非常に強力である代わりに、重量のあるバックパックを背負うことになるため機動力が低下する(通常時の半分程度?)
- 2つある武器スロットの内、片方に選択しただけで常にバックパックを背負うことになる
- アサルトライフルの「チタニアオートキャノン」、ロケットランチャーの「ブラッドファイア」、ミサイルの「チタニア誘導キャノン」などがある
- リバーサーシリーズ:EDF2Pに登場した回復用兵器 通常型のリバーサー、広域散布のエリアルリバーサーがある
- キラードローン:自身の正面にいるプレイヤーへ溶解液を積んだ無人機を射出し、対象プレイヤー付近の敵に大ダメージを与える
- ミニッツシールド:一定時間、プレイヤーの防御力を増強する防護液を散布するハンドグレネード 連続使用で効果時間を延長する
- 以下は初回購入特典DLCであり、通常のゲームプレイで入手することは出来ない
- 通常版に付属
- エレクトロパラライザー:光弾を射出し、一定時間敵の動きを停止させる 続けて命中させることで効果時間を延長する
- ダブル入隊パックの同梱パッケージに片方ずつ付属
- リバースドローン:自身の正面にいるプレイヤーへ無人機を射出し着弾後ナノマシンを散布、味方の体力を回復させる
- リミットブースター:一定範囲の乗り物の安全装置を解除することで性能を強化する 連続使用で効果時間を延長する
- D3P公式ウェブショップでの予約購入時に、上記特典と共に付属 ダブル入隊パックを購入した場合2つ付属する
- ヒートブラスター:EDF2におけるレイピアと同等の武器の模様 短射程ながら凄まじい攻撃力を発揮するが、リロードは出来ない
新フォーリナー
- 新型ガンシップ:放射状に射出されるレーザーへ武装を変更したガンシップ 武装だけでなく、姿形や行動パターンも変化している
- 金色甲殻虫:金色に光る巨大甲殻虫 酸の威力が増している模様 詳細不明
新ミッション
- 星の騎士:市街戦 新型ガンシップが登場する 今作からの新規収録BGMが流れる模様
- 金色の闇:地底戦 金色甲殻虫が登場する EDF2Pに同名のミッションが登場
通信協力プレイ
- 4名までのマルチプレイを搭載
- アドホック通信による対面プレイに加え、インフラストラクチャーモードによるオンラインプレイも可能
- 全53ミッション+αのすべてを協力プレイで楽しむことができる
- 各隊員はアーマーの色が赤・青・緑・黄と色分けされるようになる
- 画面左上に他の隊員の識別ナンバー・色・名前と現在の体力が表示される
- 倒れた隊員は、生きている隊員が近づくことで蘇生可能(詳細不明)
- マルチプレイ時においても、味方のNPC隊員は登場する
システム・グラフィック
- ユーザーインターフェースやフォントは360版からほぼ変更なし
- ビルや住宅などの建造物、街灯・看板などのフィールドオブジェの削減・簡略化はほとんどない模様(ビル内装や電線は消滅?)
- EDF2Pにあったような、遠距離の白い霧も存在しない
- EDF2Pと同じく、回復アイテムの色が白地に赤の十字→赤字に白の十字に変更される
6月14日公開のムービーから読み取れること
- マルチプレイ時を含め、360版と比べてフレームレートの大幅な低下はみられない
- いくつかの場面で、敵キャラクターの同期ズレが見られる(敵がワープしている)
- ポリゴンモデルに大きな簡略化はない
- 大型輸送船や四足要塞の曲線部分はやや角が目立つようになった
- 巨大生物のテカリが減り(あるいは無くなり)、代わりに白っぽくなった(特に暗い洞窟内では顕著)
- プレイヤーのロケットランチャーや四足要塞のレーザー砲台など、いくつかの丸かったモデルが六角形になっている
- 360版と比べ、ビルの瓦礫や電柱・樹木などのオブジェクトは破壊後素早く消えるようになった
- 360版と同じく、建物や木の影はマップに焼き付いており、オブジェクトを破壊しても暗いまま
- 360版と同じく、市民には当たり判定が存在せず、爆風を受けても吹っ飛ばない
- 360版と同じく、投擲武器を遠投するには力を溜める時間が必要
- 360版と比べ、ヘクトルの目やキャリアーの内部などの赤系の光が強い。
8月9日~の体験会レポート
- 操作モードはノーマルとテクニカルの2種類のみ
- ノーマル:詳細不明
- テクニカル:右スティックでエイム、○ボタンで武器切り替え、△ボタンでズーム・起動、Rボタンで射撃、Lボタンでジャンプ・緊急回避
- ○×△□の機能をキーコンフィグにて変更可能(?)
- EDF2Pと同じく、味方の蘇生にSELECTボタンを使用
- 十字キーは定型文チャット専用
- 定型文の内容はレギンレイブと同じくらいある。
- 部屋立て画面では自由チャットも可。戦闘が始まったら定型文チャットのみ。
- 定型文チャットの中に「麻痺した」「催眠状態になった」「恐慌状態になった」という項目があるが、これがプレイヤー同士の対戦時のみなのか、敵もそういった攻撃をしてくるのかは不明。
- 「◯◯を使う」という項目のなかに「パラライザー」「「ヒュプノライザー」「テラライザー」「リバースドローン」「レスキュードローン」という項目があった。特典武器以外にもそういう系統の武器はあるっぽい。
- 「叫ぶ」の項目の中には「EDF!EDF」とか「うおー!」とかもあって、一番下は「地球のためにー!」と「本部のためにー!」
- 前面・背面のタッチパネルを使用したカメラ操作が可能 エイミングとは別に、プレイヤーの周囲を自由に見回すことができる(前面・背面・オフから切替可)
- ジャイロセンサーによるエイミングは未搭載
- スクリーンショットに見られるようなジャギーは、ゲーム中では気にならない
- 処理落ちはほぼ無く、EDF3と同程度
- EDF2Pと同じく、武器のステータスに「レベル」が追加される
- マルチプレイ時、ステージごとにアーマーの上限や、使用出来る武器のレベルが制限される
- ホストが特定条件を満たしていれば、この制限を解除できる模様 「条件については製品版でご確認を!」とのこと
- ホストにはキック機能あり。
- アドホックで試した限りでは4人プレイでもラグはほぼ感じなかった
- トロフィーは「難易度別全ミッションクリア」「武器をすべて揃える」「10名以上と合流した」「仲間を蘇生した」などの他、隠しトロフィーも多数あるとのこと
- フレンドリーファイアは多分100%ダメージが通る。
- 武器選択画面の特殊兵器の右横にサポートウエポンという項目が追加。
最終更新:2012年09月26日 21:53