第九次ダンゲロス

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 * 蝦魯夷にゐと/えろい - 
-| &image(x=120, http://www32.atwiki.jp/dng9th?cmd=upload&act=open&pageid=25&file=dng-noimage.jpg) |>|>|BGCOLOR(silver):COLOR(black): 【性別】 |BGCOLOR(silver):COLOR(black): 【学年】 |BGCOLOR(silver):COLOR(black): 【所持武器】 | 
-|~|>|>| 男性 | その他 | しなりの利いたタクト(釣竿に近い) | 
-|~|BGCOLOR(silver):COLOR(black): 【攻撃】 |BGCOLOR(silver):COLOR(black): 【防御】 |BGCOLOR(silver):COLOR(black): 【体力】 |BGCOLOR(silver):COLOR(black): 【精神】 |BGCOLOR(silver):COLOR(black): 【FS:『最敵』】 | 
-|~| 20 | 0 | 3 | 0 | 7 | 
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+|BGCOLOR(silver):COLOR(black): 【性別】 |BGCOLOR(silver):COLOR(black): 【学年】 |BGCOLOR(silver):COLOR(black): 【所持武器】 | 
+| 男性 | その他 | しなりの利いたタクト(釣竿に近い) | 
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+| 20 | 0 | 3 | 0 | 7 | 
 
 |BGCOLOR(silver):COLOR(black):SIZE(16): 特殊能力: 《皇の咎討ち》(ザ・ダンゲロス) | 
 | 効果:攻撃力依存体力ダメージ:120&br()タイプ:カウンター&br()範囲+対象:周囲1全員:2.1&br()時間:一瞬:1&br()&br()消費制約:移動2消費:30&br()&br()非消費制約1:精神攻撃:100&br()非消費制約2:敵エリア(敵陣最奥から3列分)でしか使えない:0.9&br()&br()カウンター倍率:0.75(倍率下限)&br()&br()カウンター条件:敵に殺される:0.4&br()カウンター効果の対象:カウンター条件を満たしていない敵:2&br()&br()待受範囲:同マス:1&br()待受時間:1ターン:0.8&br()待受回数:1回:1&br()カウンタータイミング:同時:1&br()&br()効果値計算:&br()120*2.1*1*0.9*0.75=170.1&br()&br()発動率計算:&br()(100-170.1+100+30)*(1+7*0.1)=101.83&br()&br()能力発動率:101%&br() | 
 |BGCOLOR(silver):COLOR(black): 能力原理 | 
 | 道連れ。| 
 
 |BGCOLOR(silver):COLOR(black):SIZE(16): キャラクター説明 | 
 | 第九次 序 &br() &br()それは、葬儀保険の契約を訪問販売している最中だった。 &br() &br()「 可愛そうに――… 」 &br() &br()彼には此処で、これから多くの命が消えることが分かった。 &br() &br()「 愚かな! 」 &br() &br()実にっ! と、言葉を続ける。 &br()さらに、痛ましい… 嘆かわしい… とも。 &br()彼には、一方が根絶えることでの終結など断じて許されるものではなく、間違った区切りだとの考えがある。 &br() &br()「 敵は俺だよ 」 &br() &br()そう、一人漏らす黒衣の男は、施錠されている門を苦も無くこじ開けて、悠々と歩を進める。 &br()誰も苦しませないで殺すために。 &br() &br() &br()本名: 蝦魯夷(えろい)・モザイク・ナマラヴィッチ(ミドルネーム)・にゐと &br()愛称: 「 ヴィッチ 」 &br()定評: 『 ラスボス 』 &br()信条: 「 極 」 &br()職業: 宗教を激しく嫌う葬儀屋 &br()趣味: トレーディングカードゲーム。レイプ。焼却。 &br()好き: 大番狂わせ &br()嫌い: 卑怯・不正・大人の定義から外れる大人。 &br()口癖:「 愚か 」 &br() 気分が昂ぶると無駄に「ヴ」の発音を好んで「ヴァ行」を多用するが、彼は常に冷静沈着。 &br() &br()人物 &br()彼は生真面目の一言に尽きる少年だった。 &br()善悪を聞き、そう信じ、その教えを何の疑いもなく、苦にも感じず、当然のことだと順守してきた。 &br()それは、愚直で、正直で、純粋で、融通も利かず、ただ言葉通りに物事をこなす、思慮が浅くて面白みのない少年を形成していった。 &br()だからこそ、大人が嫌いだった。大嫌いだった。 &br()欲汚い大人が、身勝手で無責任な大人が、 &br()夢を無くした大人が、幼く怠惰な大人が、 &br()卑怯で卑猥で理不尽な大人が嫌いだった。 &br()憎らしくて、情けなくて、絶対に許せなかった。 &br()それがこの世に溢れていることも知った。 &br()自分がいかに親に、環境に、出逢ってきた人々に恵まれていたかを理解した。 &br()彼にとって彼らは、この世で何よりも醜く、おぞましい生物。 &br()嫌悪感よりも、煮えたぎる憤慨を抑えられなかった。 &br()存在を見下していたし、消し去りたがっていた。 &br()まだ一桁の年齢の自分にはできることが、偉い偉いと威張る大人にはできない。 &br()分が悪くなれば都合よく逃げる。 &br()あらゆる力で押さえつけ、単純なことでさえも先送りし、擦り付けている。 &br()それが信じられなくて、理解できない。 &br()子供ならではの正しい意見だ。 &br() &br()バカ正直な自分が損をしているようで、暴力では治まりきらないほどの怒りが、その小さな胸には積もった。 &br() &br()英雄や正義に憧れた。単純な勧善懲悪に騙されていた。 &br()裏切られ、やるせない。 &br()しかし、それも中学生までのこと。 &br() &br()彼は高校に入学して悟った。自分が愚かだったのだと。 &br()あまりにも見ている世界が狭すぎた。 &br()親でさえその人種の一部だった。都合がよくて逃げる。自分の考え以外を受け入れない &br()そして、世界はどうしようもなく穢れていることに慣れた。自分も毒された。 &br()妥協し、苦労を避け、言い訳で逃げる。偽り、嘯き、欺き、責任を持たない。 &br() &br()それでも、彼の性分は変わらない 。 &br() &br()やはり気持ち悪い。矛盾の蟠りと鬱憤がたまっていくのがわかった。 &br()正しさが報われないことに憤りが禁じえない。 &br() &br()幸福のためならいかなる犠牲も痛みも厭わない。 &br()協力も支援も惜しまない。自身の死も構わない。&br() &br()正義を見直して悟った。 &br()正義は正義だ。厳正なままで、なんの力も持たない。ただの言葉。概念に過ぎない。 &br()故に、何の効力もない。ただ、自分の矜持となる経験。それだけだ。 &br()だから彼は言葉で厳正を説き、行動で示し貫く。 &br() &br()彼はこの世でもっとも失いたくないすべてを消した。その手で。 &br()苦しませることなく、慈しみをもって、親も、妻も、娘も、友も、すべての繋がりを絶った。 &br() &br()彼はただ一人、唯一となる。 &br() &br()戦いたい奴は戦えばいい。存分に。巻き込まないことを条件に。 &br()争いは消えないことを悟っている。それでも人間同士の争いは見たくない。 &br()自分の短い人生経験からも、負の感情に学んだ。 &br()真の平和などない。楽園など幻想。怠惰な腐敗よりは恐慌の世の方が命の意味がある。 &br()刺激は本能の渇望だということも理解している。 &br()だが、それでも争いは見たくない。 &br()ならば、誰にも憎しみを与えない戦いを与えよう。生きるべき者が生きる世界へ導こう。 &br()報われるべき人の願いを叶えたい。 &br()どうにもならない事実をどうにかしたい。 &br()摂理、理、運命、逆らって何ぼだ。 &br()絶対にしてはいけない悪でも、皆のためなら俺には正義だ。 &br()いつかは殺し、殺される命。すべて俺が統べる。 &br()全ての怒り、憎しみ、俺に向けろ。俺だけを傷つけろ。俺で発散すればいい。 &br()俺の目の前で諍いは絶対に許さない。 &br()誰も憎むな。誰も恨むな。誰も殺すな。 &br()俺以外と争うな。誰も傷つけあうな。 &br()俺だ、俺だけが敵だ。 &br() &br()「勝手なのは承知の上 それでも俺は皆のために人類の敵となる」 &br() &br()※ &br()彼に敵意を持たなければ、彼は皆を全てから守る存在である。 &br()安易に打ち滅ぼそうとする愚者は老若男女差別なく、まとめて返り討ちに逢うべきである。 &br() |