園芸部部長/えんげいぶぶちょう
【性別】 | 【学年】 | 【所持武器】 |
男性 | 三年生 | 大型多脚死霊耕運機:ツチグモ |
【攻撃】 | 【防御】 | 【体力】 | 【精神】 | 【FS:ガーデニングアーツ】 |
13 | 5 | 5 | 3 | 4 |
特殊能力:動力伝送実験開始 |
効果1 ゲーム上無意味な効果 2 タイプ:瞬間型 範囲+対象:隣接3マス範囲内1人 2.2 時間:一瞬 1 効果2 付与解除(敵のみ:いてつくはどう) 25 タイプ:瞬間型 範囲+対象:隣接3マス範囲内1人 2.2 時間:一瞬 1 消費制約 攻撃力5消費 25 効果付属:壁貫通 10 効果1:25*1*2.2=55 効果2:2*1*2.2=4.4 発動率計算: (100-(55+4.4)+25)*(1+0.1*4)-10≒82 能力発動率:82% |
能力原理 |
ツチグモに搭載されている燃料補充機構を起動させると、関西エネルギー保安協会・人間養殖場から奴隷養殖人間3ダースをすりつぶして生まれた死霊動力が伝送され、ツチグモに充填される。 その際、不要となった成仏しかかっている死霊を近場の者に射出しぶつける。死霊たちは、ぶつけられた者を7代祟る代わりに家族や血縁者を7人呪い殺す。(ゲーム盤面上にはまったく効果を及ぼさない)呪い殺された者の魂はもったいないので、ツチグモに取り込まれそれも動力源になる。(ゲーム盤面上にはまったく効果を及ぼさない) 副次効果で対象にかかっている都合のいい認識が全て解除される。 |
キャラクター説明 |
ここ十年近く、園芸部に部長を務めている、マッドネクロサイエンティスト。 最新の科学と古代の呪術の融和により、世界を新しい基準で解釈しようとしている。 長年、奇妙な発明品を作る人物程度にしか認識されていなかったが、人知れず、非人道的かつ非倫理的な実験に明け暮れていた。 大銀河超一郎台頭の折に、極めて邪悪な実態が露見する。 その後、数週間の逃走劇を経て自習室に幽閉された。 しかし、実際は逃走期間中にスズハラ機関に見出されており、自習室内において自由に勉学に励めることを条件に技術提供をする契約を結んでいた。以降、ハルマゲドンが始まるまで、自習室内でスズハラ機関から運び込まれる課題や自由研究に励んでいた。 ハルマゲドンが始まると、秘蔵していた初期の園芸器具の稼働実験を行う為に自習室から脱走した。 126463人を犠牲にした人体実験と、89393人を生贄に捧げた呪術と、151515体の人体を元に作り上げられた、邪悪なトラクター、ツチグモに跨り校舎だろうが道だろうが都市だろうが人だろうが全てを耕していく。 奇矯な行動や邪悪さ等から魔人だと思われがちだがただの人間。 大型死霊田脚耕運機・ツチグモの説明: 前述の通り多数の犠牲によって作られたトラクター 死霊に苦痛を与えて、そのもがき苦しむエネルギーを動力としている。CO2も排出せず、電力に頼らないので大変エコ。 死霊は一定の苦しみを与えると正しく成仏するが、その総てが成仏するまでは動き続け破壊することも出来ない。乗り手が死亡しても勝手に総てを耕しつくすまで動き続けるし、はじめに内蔵された死霊を総て使い切るまでにゆうに千年ほどかかる上に、耕しているうちに巻き込んでしまった人間の魂を取り込み動力とするので半永久的に動き続ける。 無理に破壊したり(武器破壊効果等により)成仏させたりすると、残っていた死霊たちは総て地獄のさらに底の底に叩き落され、永遠の苦痛を与え続けられることになる。 |