紳強奇


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紳強奇 (しんごうき)は2011年2月に生まれた異色のヒーローを中心に繰り広げられるギャグもありカオスもありシリアスもありなアクション作品である。作者の気力がなく、漫画にも小説にもならず現在に至る。

あらすじ

 犯罪だらけの大都会平夜街(へいやまち)に突然現れた、自称正義の味方、紳強奇(しんごうき)。
 やり方は恐ろしいが様々な犯罪者や敵に立ち向かい、仲間に支えられながら街の平和を守っている。一応。


登場人物

紳強奇(しんごうき)

太陽・茶河・和の三人からなる、紳士的で強くて奇妙な三人組。略して紳強奇。人間離れした驚異の身体能力で、街に現れる犯罪者や敵をこらしめていく。
正義のヒーローという肩書きではあるが、街の建造物を破壊したり、何の罪のない一般人を巻き込んでしまったりとヒーローとは思えないやり方で、街の住民からはあまり良い評価はされていない。彼らはそれを全く気にしていなくて、やり方を変えるつもりはないらしい。
しかし、後に自分たちが殺人兵器として作られた人造人間だという衝撃事実を知り、絶望と共に、事実を隠してきた仲間を信用しなくなってしまう。

太陽(うずひ)

年齢 18歳 身長 175cm
キャッチフレーズは「止まれない赤信号」紳強奇の最年少であり、一番の暴れん坊。赤と黒のツートーンの髪色が特徴。「ハゲ」が口癖で、ハゲてない人にも容赦なくハゲという。つまり口が悪い。
犯罪者を倒す事を任務とは思っておらず、ただの遊びとして捉えている。武器は棍(こん。つまり長い棒)。それをただ振り回すだけなのだが、太陽は棍で地面を軽く割ることが出来るほど力があるので、並みの人間がそれを食らったらひとたまりもない。
我儘な一面もあり、楽しくなかったり、思い通りに行かなかったりするとすぐ不機嫌になる。が、好物を与えたりするとすぐ機嫌がよくなる。なかなか憎めない奴だったりする。
自分が人造人間だと知った時、現実を受け入れるのに一番時間がかかり、更に気性が荒れてしまう。挙句の果てには茶河や和にあたり、茶河に蹴り飛ばされてしまう。

茶河(ちゃか)

年齢 24歳 身長 186cm
キャッチフレーズは「要注意な黄色信号」紳強奇の最年長であり、兄のような存在。青と緑のオッドアイと泣きぼくろが特徴。常にニコニコしていて、本心を悟らせようとしない。
のんびり屋で気分屋。例え仕事中でも飽きたりつまんなくなったら仕事を放棄してしまう事が多々ある。武器は自分の足。蹴り技が得意でいつもポケットに手を突っ込みながら攻撃する。その威力は人を簡単に吹っ飛ばしてしまうほどである。また、動きがアクロバティックで、スピードは紳強奇で一番である。
冒頭で言ったとおり、常に笑顔なので、笑顔で罵倒したり暴言を吐いたりする。相手が怒っていたり怯えていたり泣いていたりするのを見るのが大好き。つまりドS。
二人称は「~ちゃん」誰にでもちゃん付けする。が、心底嫌いなや敵だと思った人には「ゴミ虫」と、人とすら思わない。
自分が人造人間だと知った時、もちろんショックだったが表には出さずにいた。しかし、謝りに来た仲間や、八つ当たりしてくる太陽に、我慢が出来なくなり、初めて怒りを露わにする。

和(なぎ)

年齢 20歳 身長179cm
キャッチフレーズは「進ませない青信号」関西弁で一人称は「わし」、口数が少なく、あまり表情豊かではない。目の周りを黒く塗っているのが特徴。
武器は二丁拳銃。弾は実弾ではないが当たると気を失う。紳強奇の中では真面目な方だが、例え犯罪者が並の人間だろうと、何の躊躇もせず発砲してしまう。また、上手く使いこなせていないため、弾がどこに飛んでくるかわからない。
真面目な彼だが、大好物の小豆バーを無断で食べられたり、小豆バーを口に出来ないとキレたり苛々しだしたりしてしまう、終いにはあたり構わず銃を乱射する事がある。他の二人は止めずにそれを楽しんでいることが多い。
自分が人造人間だと知った時、ショックで誰とも話さなくなってしまう。また、花音に告白をされたものの、人造人間(じぶん)には恋愛感情が存在しないという理由で一度は断ってしまう。しかし、奇跡的に恋愛感情が芽生え始め、告白にOKを出した。


紳強本部(しんごうきほんぶ)

紳強奇を影で支える秘密組織。当初は100人程いたが、紳強奇があまりにも好き放題暴れまわるので嫌になって次々と辞めていき、現在は10人程になってしまった。うち3人は、紳強奇が人造人間だということを知っている。紳強奇に指令を送ったり、紳強奇が壊した建造物を治したりするのが主な仕事。彼らの本名は企業秘密。

紳強奇本部No.56(しんごうきほんぶナンバー56)

年齢不明 身長 184cm
通常ゴロー。本部のリーダーであり、たった一人の司令部でもある。外に出動することがなく、指令は全て自らが描いた自画像のアバターで行なっている。終盤まで紳強奇は彼の素顔を見たことがなかった。金髪碧眼と外国人のような顔立ちで、日本語を勉強中の外国人のような話し方をするが、実際は普通に話せる。実際どこの国の人なのかは不明。
少々適当なところがあり、何か問題があると全て部下に押し付けたり「なんとかなる」で済ませたりしてしまう。ひどい時には日本語が通じない振りをすることもある。
人造人間である紳強奇を、人殺しをする危険はないと分かっていたゴローは彼らを保護し、今日に至るまで息子のように育ててきた。

紳強奇本部No.85(しんごうきほんぶナンバー85)

年齢不明 身長178cm
通常パチ子。ゴローの部下で、紳強奇が壊した建造物の修復や武器の修理等を担当。一見女性に見えるほど美人だが、本人はがさつで口が悪く、すぐ手が出るほど乱暴。もちろん女性に見られることを嬉しく思っていない。また、物凄い怪力で、片手で大人を5人程持ち上げる事が出来るほどである。
ゴローの事を「クソ上司」と呼び、相当嫌っている。が、文句を言いながらも言われたことはきっちりこなす。相当イラついたときは後輩のキュージにあたる。
人造人間である紳強奇を守るため事実を隠し続けていたが、バレてしまい、さらに彼らからの信用を失ってしまう。終盤、彼らの信用を取り戻した時には思わず涙を流した。

紳強奇本部No.92(しんごうきほんぶナンバー92)

年齢不明 身長174cm
通常キュージ。パチ子の後輩で、乗り物の手配や紳強奇の身の回りの世話を担当。紳強奇のお母さん的存在。先輩や上司に振り回されたり紳強奇の世話したりと、実は一番忙しくて苦労しているのは彼である。でもパチ子を尊敬している。主にヘリの操縦や車の手配などをしてくれる。普段は情けなく頼りないが、乗り物の運転技術だけはプロ級。戦闘能力は極めて低いが、乗り物で助太刀する事がある。
人造人間である事実を知った紳強奇に信用されなくなってしまった時は、かなり落ち込んでしまったが、パチ子の諦めない姿勢に感動し、自分も諦めないと誓った。


Southern Cross(さざんくろす)

通常「SC」警察署に新たに出来た少人数の組織。紳強奇のライバルで、組織にいる全員が各地から集められた犯罪のスペシャリストで、紳強奇より仕事が出来ると住民に評価されている。

アデス

年齢21歳 身長177cm
SCの中で最年少。本名は昴(すばる)めんどくさがりでいつもやる気がない。しかし腕は一流なので敵は彼に対して油断しやすい。太陽に目の敵にされている。

レグルス

年齢23歳 身長180cm
本名は輝(ひかる)いつもニット帽を被っている。チャラくて、任務中にタバコを吸っていたりしている。よくレダに怒られるが、それでも仕事はきっちりこなす。

レダ

年齢25歳 身長186cm
SCの中で最年長。本名は空翔(つばさ)冷静沈着で娯楽等に興味がなく、仕事一筋。紳強奇のことを相当嫌っていて、現在の仕事には特に力を入れている。

ボス

年齢不明 身長184cm
名の通りSCのボス。常にフードを深くかぶっていて、素顔が分からない。指令はかなり適当。実はゴローの双子の兄である。


平夜街住民(へいやまちじゅうみん)


花音(かのん)

年齢18歳 身長157cm
至って普通の女子高生。しかし、何度も誘拐されたり事件に巻き込まれてしまったりと、とても不運。
そのせいもあって紳強奇に顔も名前も覚えられ、彼女自身紳強奇を尊敬している。密かに和に恋心を抱いていて、紳強奇が人造人間だと知った時でもその気持ちは変わらなかった。

ドクター

年齢46歳 身長166cm
20年前、殺人兵器の人造人間を作り無差別殺人をしたとして、死刑囚になった科学者。しかし1年前に脱獄し、再び殺人兵器の人造人間を作り出した。その人造人間と共に街に現れ、出動した紳強奇に向かって、紳強奇が自分が作った人造人間だということを言い放った。やせ細っていて伸ばし放題の白髪が不気味な雰囲気を漂わせている。自分が作った人造人間を「息子」と呼んでいる。

ハルート

年齢不明 身長185cm
ドクターが作った人造人間。白目の部分が赤くて右手が鋭く尖った樹里になっているという人間離れした容姿。黒と青のツートーンの髪色で太陽と似ている事から太陽の事を「兄弟」と呼んでいる。
スーツを着崩していて、いつもヘラヘラしながら暴れまわっている。エネルギー源は人間の生き血で、住民を次々襲っては血を吸い、殺していく。紳強奇の血は不味いらしい。

ヴァッサーゴ

年齢不明 身長190cm
ドクターが作った人造人間。右目を包帯で被っていて、耳はエルフ耳。ハルートとは違い見た目は真面目。己の身体ではなく影を変幻自在に操り、凶器にして戦う。ドクターの事を慕っていて、ドクターに言われたことは何でもやる。紳強奇が自分達の仲間になる事を拒んだ時、その場にいたパチ子やキュージ、花音に攻撃を仕掛けようとするなど、卑怯な手を使う。