そこは。。。一本の分かりにくい道。。。
夜の10時。。。歩きつかれた冒険者達を知らぬ間に小さな怪物達が取り囲んでいた。。。
聞き耳を立てずとも。。。目を凝らさずとも分かったはずの数に冒険者達は一瞬肝を抜かれるが。。。
それでも立ち向かう。。。疲れた足を動かし。。。たれきった腕をふるって。。。
小さな怪物達は、不気味な音を声を出しながら倒れていく。。。
その夜。。。静かな闇は鉄と鉄の交じり合う音で満たされ。。。寂しい一本道はモンスターの血。。。一色で染め上げられた。。。
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<参加メンバー>
最終更新:2012年11月05日 22:31